ニュース要約
■記事によると
・The AthleticのSam Amickが伝えたところによると、ゴールデンステイト・ウォリアーズがトレイ・マーフィー3世(ニューオーリンズ・ペリカンズ)の獲得を公然と望んでおり、これによりジョナサン・クミンガ(ウォリアーズ)のトレード議論においてペリカンズが「中心的な存在」になっているという
・サクラメント・キングスはオフシーズンに示していたクミンガへの関心を再燃させると広く予想されているが、以前から彼に興味を持っていたフェニックス・サンズやシカゴ・ブルズが同様の動きを見せるかは今のところ定かではない
・しかし、多くの点でこの議論の「最前線」にいるのはペリカンズであると記事は指摘しており、ウォリアーズは以前からマーフィー獲得への願望を隠していない
・もしウォリアーズがマーフィー獲得のためにクミンガを利用する場合、ペリカンズがこの23歳のフォワードをどう評価しているかが重要になるが、現時点でのフィードバックは「賛否両論(mixed)」であるという
・記事は現在の状況を「結局のところ、今は情報戦(smokescreens)の季節だ」と表現しており、各チームの駆け引きが活発化していることを示唆している
ゴールデンステイト・ウォリアーズがニューオーリンズ・ペリカンズのトレイ・マーフィー三世を狙っている、という話題にネットユーザーの反応は割れている。そもそも「トレイ・マーフィー三世が動く前提が薄い」という冷めた見方もあった。
まず多かったのは、「ジョナサン・クミンガが中心ではペリカンズは興味を持たない」という意見だ。評価としては「クミンガは価値の本体じゃない」「入れるなら契約の帳尻合わせ」と言い切る声が目立ち、トレードの芯は別にあるという空気が強い。
その“別”として繰り返し挙がったのが指名権だ。ステフィン・カリーの後を見据えた将来の指名権こそが本命で、「カリー引退後の指名権が一番うまい」「そこでウォリアーズが弱くなれば一気に跳ねる」と、数年先の価値を狙う見立てが語られている。
一方で、「それでもペリカンズが乗るとは思えない」という反論もある。トレイ・マーフィー三世はチームの有望株だとする声があり、「良い選手を良いチームに渡す前提で話が進むのがおかしい」と、弱い側が損を飲まされる構図そのものに嫌気を示す反応も出た。
具体案としては、ニューオーリンズがクミンガとブランディン・ポジェムスキーとディアンソニー・メルトンを受け取り、ウォリアーズがトレイ・マーフィー三世を得る形に、アトランタ・ホークスまで絡める提案も投げられた。ただこれには「ジョー・デュマースでもそこまでしないだろ」というツッコミや、地元が荒れるという冗談が飛び交っている。
他にも、「ザイオン・ウィリアムソンやデリック・クイーンがいるなら前線の噛み合わせが気になる」「クミンガは環境が変われば伸びるかも」という期待が混ざる一方、「この手の話題自体が大げさ」「『獲得したい』なんて言うだけなら誰でも言える」と茶化すコメントもあり、熱量と懐疑が同居している。
ネットの反応
でもこっちは興味ない
トレイ・マーフィーIIIかハーバート・ジョーンズを動かすなら、相当な対価が要る
別に大した選手じゃないし、本人も気にしてない
ウォリアーズを出たらそのまま消えるだけじゃないのか
評価が難しすぎる。
こういう記事、マジでうんざりする。
ザイオンが出る24試合のあいだだけ特に。


コメント
クミンガってGSWにドラフトされて良かったのか悪かったのか
他チームでもこの実力なら全く話題にならんよな
でも他チームなら伸びてたかもしれんし
いくらなんでもNOP側が損過ぎるだろw
GSW側が1巡目2枚くらい付けるなら分かる
クミンガの価値って動かしやすい金額で来年契約が切れるって一点のみだからシーズン中に再建に切り替えたチームしか応じてくれないだろ
もしかするとあの身体能力に夢見てるチームがいるかもしれないけど
ドラフト時からクミンガムーディーはバストマ、マーフィー取らなかったGSWは阿呆って言ってたマーフィーニキの勝ちやん
NOPが欲しいのは指名権だろうけど、マーフィ折角手ごろな金額で契約延長したばかりなのに出すかなあ
来年のドラフト超豊作らしいけど、GSWもそこまで指名順よくならないだろし
マーフィーは可能ならブルズとかのPO中堅で将来のアメリカ理不尽枠として鍛えて欲しい
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ドュアルテのほうが上とも言っていたけど今はNBAにいないし勝ちではないやろ