ボックススコア
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— Dallas Mavericks (@dallasmavs) December 13, 2025
■ 試合の結果
ダラス・マーベリックスがブルックリン・ネッツを119-111で下した。
マーベリックスはこの勝利で直近6試合を5勝1敗とし、今季初めてホームで2連勝を記録した。一方のネッツは、3勝1敗と持ち直していた流れを止められた。
■ 欠場者情報
マーベリックスはデレック・ライブリーIIとダニエル・ギャフォードを負傷で欠いた。
ライブリーIIは足の手術により今季残り試合を欠場する。
■ 試合の展開
前半、ネッツはマイケル・ポーターJr.を中心に3ポイントを効果的に決め、試合を優位に進めた。ネッツは外角から高確率で得点を重ね、マーベリックスも粘り強く応戦したが、流れは大きく動かなかった。
後半に入ると、マーベリックスはアンソニー・デイビスを軸にインサイドの攻防で主導権を握った。マーベリックスはペイント内で得点を量産し、守備でもリズムを作り始める。
第4クォーターはマーベリックスが29-19と突き放した。終盤、同点の場面からブランドン・ウィリアムズの3ポイントとアンソニー・デイビスの得点でリードを奪い、そのまま押し切った。
■ 個人成績
・DAL
アンソニー・デイビス:24得点、14リバウンド、3ブロック
クーパー・フラッグ:22得点、8アシスト
ナジ・マーシャル:17得点
・BKN
マイケル・ポーターJr.:34得点
ダニー・ウルフ:17得点
ニック・クラクストン:14得点、10リバウンド
■ その他の情報
マイケル・ポーターJr.は自身初となる4試合連続30得点以上を記録した。
DALが119-111で勝利したこの試合では、アンソニー・デイビスの24得点14リバウンドがまず評価された。ファンの間では「前半と後半で別人のようだが、終わってみれば支配的」「健康な状態のADはやはり別格」といった声が多く、安定感には欠けるものの、存在感そのものは疑いようがないという見方が目立った。一方で、ADの契約規模や年齢を踏まえ、「簡単に動かせない選手」「トレード価値より実際の戦力価値の方が高い」という現実的な意見も多い。
DAL全体については、今季の立ち位置を巡る議論が活発だった。「この戦力では完全なタンクは無理」「プレーイン圏に入るのが現実的」という冷静な見方と、「上位シード相手でも噛み合えば勝負になる」という楽観的な声が混在している。特にカイリー復帰後を見据え、「カイリー、AD、若手が揃えば厄介な存在になる」という評価がある一方、「OKCだけは別格」「上位6チーム相手の7戦シリーズは厳しい」という否定的な意見も少なくない。
若手に関しては、クーパー・フラッグへの期待が非常に大きい。「まだ18歳なのに完成度が高い」「成長スピードが異常」と将来性を評価する声が多く、プレーオフ経験を積ませるべきだという意見も出ている。その一方で、「過去にも短期間の活躍で過大評価された若手は多い」「継続性を見るまでは慎重になるべき」というブレーキ役の意見もあり、ファンの温度差がはっきり分かれた。
BKN側には敗戦ながら前向きな反応が目立った。チームの若さを踏まえ、「内容的にはかなり良かった」「競争力は確実に上がっている」という声が多く、特にMPJへの評価が急上昇している。「想定よりはるかに効率がいい」「エース級の仕事をしている」といった意見が並び、トレード時の評価を覆したと見るファンも多い。また、若手主体の編成の中で戦術面を評価する声もあり、「限られた戦力で最大限を引き出している」という見方が共有されている。
ネットの反応
真面目だしこれから更に良くなると思われるのでどうなるか見てみよう
18歳だぞ?
ゴーグルにゆっくり適応してる感じかね
ボール持たせてもなんの心配もない
ポイントガードにするってわけじゃなくて経験積ませるためにやってたから
そんな計画最初からないぞ
使われる側だけじゃなくて自分でボール持ってオフェンスもできるように育てるってだけでPGにしようとなんてしてない

コメント
ネッツ1ミリも触れられてなくて泣いた
ネッツ、ダニーウォルフがええな
27位でこれは儲けものか