ボックススコア
how're we feelin' Jazz Nation?! 💜#TakeNote pic.twitter.com/hewElo4vH5
— Utah Jazz (@utahjazz) December 16, 2025
COOPER FLAGG SCORES THE MOST POINTS EVER BY AN 18-YEAR-OLD IN NBA HISTORY!!!
42 PTS (career high)
7 REB
6 AST
2 BLK pic.twitter.com/oCXzgiKiG7— NBA (@NBA) December 16, 2025
how do you follow up dropping a career-high 39?
drop 37 with some big plays down the stretch to bring home the win 😎🔑#PlayerHighlights presented by @ZionsBank pic.twitter.com/GVZmARJEHt
— Utah Jazz (@utahjazz) December 16, 2025
■ 試合の結果
ユタ・ジャズが延長戦の末、ダラス・マーベリックスに140-133で勝った。ジャズは今季2度目となる連勝を記録した。
マーベリックスは直近6試合で5勝と好調だったが、この試合は逃げ切れなかった。
■ 欠場者情報
ジャズはユスフ・ヌルキッチを休ませた。
マーベリックスはアンソニー・デイビスが左ふくらはぎの打撲で欠場した。
■ 試合の展開
第4クォーター終盤、マーベリックスが124-116とリードしたが、ジャズは一気に11-0のランを作って追いついた。残り53.6秒、アイザイア・コリアーがドライブを決めて同点に戻した。
終盤はクーパー・フラッグが得点しながらファウルを受けたが、同点にできるフリースローを落とした。ジャズはラウリ・マルカネンが難しいベースラインのジャンパーを沈め、最後はマックス・クリスティがフリースロー2本を決めて延長に持ち込んだ。
延長戦はジャズが主導権を握った。キヨンテ・ジョージが延長の最初に5連続得点を挙げ、マーベリックスは延長だけで9本中1本しか決められなかった。
■個人成績
・UTA
キヨンテ・ジョージ:37得点
ラウリ・マルカネン:33得点
カイル・フィリポウスキー:25得点
・DAL
クーパー・フラッグ:42得点
P.J.ワシントン:25得点
ナジ・マーシャル:15得点
■ その他の情報
フラッグの42得点はキャリアハイで、NBA史上初めて18歳で40得点に到達した選手になった。
フラッグはマーベリックスのルーキーとして、球団史の最多得点記録でマーク・アギーレに並んだ。
UTA対DALの試合結果に対する反応は多岐にわたり、OTの末に敗れたもののクーパー・フラッグが見せたパフォーマンスには賛辞が止まらない。「OTでの敗戦とはいえ、キャリアハイの42得点は見事だ」「レブロン以来、最高の18歳と言っていい」と、その才能を絶賛する声が多数寄せられている。「18歳で42得点、7リバウンド、6アシストという数字は、今後破られることはないだろう」と、歴史的なスタッツに衝撃を受けるファンも多い。
フラッグが驚異的な活躍を見せつつもチームが敗れたことについて、「倫理的なタンクだ」と表現するファンもいる。「クーパーが40点取りながら、順位を下げてドラフト順位を守れるなら最高だ」「勝とうとしていないのに自然に負けが積み重なり、かつ若手が育つのは理想的」といった声が上がる一方で、「ADが戻ってきて中途半端に勝ち、タンクを台無しにするのが怖い」という懸念の声も聞かれる。
試合内容に関してはDALの崩壊を嘆く意見が目立つ。「第4クォーターの終盤にリードしていながら、あのような形で追いつかれるとは」「OTでフィールドゴールがたったの1本というのは酷すぎる」と、勝てる試合を落としたことへの失望感は強い。「カイリーがいればOTまでいかずに勝てていただろう」「キッドHCはオフェンスの指示が皆無で、無意味なダブルチームで相手をフリーにしていた」と、コーチングや欠場者の影響を指摘する声もある。
一方、勝利したUTAについては若手の成長を評価する声が多い。「キヤンテ・ジョージとラウリ・マルカネンのコンビは、リーグのどのデュオよりも25得点以上を記録している」「キヤンテはMIPの議論に入るべきだ」と、彼らの活躍を称えるコメントが並ぶ。「UTAは今年、本当に強くなっている。若手が確実に進歩しており、接戦をモノにする力がついた」と、チームの将来に希望を持つファンも多い。
しかし、UTAが勝利を重ねることに対しては複雑な反応も見られる。「若手が活躍するのは嬉しいが、中途半端に勝ってドラフト順位を落とすのは最悪だ」「ピックがトップ8以下ならOKCに譲渡されることを忘れてはいけない」と、将来の指名権を懸念する声が根強い。「無意味な勝利のためにロッタリーピックを失うなら、フロントの責任は重い」と、再建プランへの不信感を募らせるファンもいる。
フラッグのポテンシャルについては、「LAL戦の後、ドンチッチと秘密会議でもしたのかと思うほどの活躍ぶりだ」「彼は間違いなくリーグの未来だ」と期待が高まっている。その一方で、「ADとカイリーを除けばロスターは悲惨だ」「クーパーがこのチームを背負い続けるのは酷だ」と、DALのチーム構成に対する厳しい指摘もあり、フロントの補強戦略に疑問を呈する声も挙がっている。
ネットの反応
コイツにもGOATの素質が流れてるかもね
TOP8プロテクトって分かってんのか
フリースローマーチャントやな
抜ききれないからファール狙いになるのは若手あるあるだな
ルカの良くない点を引き継いでしまったな
ないよ
でもUTA来年のドラフト指名さえ出来ればほぼ再建完了と言って良いから出さないもありだと思う
一時期GSが興味あったんだっけ
今はジミー居るから要らんだろうけど
デトロイトの噂を良く聞く

コメント
ロサクリと共謀してOKCを指名権でパンクさせる戦略か?
得点の約半分FT貰える18歳は異様
ゴライブの全盛期なら何点行くんだ
1
どうせNBA来ないだろって海外選手とかを選んで契約増やさない手もある
エインジなにやってんの
勝ってるとOKCに指名権行っちゃうよ
マルカネン安定感あるしキヨンテ当たると勝っちゃうな
前みたいにコリアー先発キヨンテベンチしよーぜエインジ