ボックススコア
MAVS WIN!!!@Chime // #MFFL pic.twitter.com/uOADCmO1Rv
— Dallas Mavericks (@dallasmavs) December 24, 2025
■ 試合の結果
ダラス・マーベリックスがデンバー・ナゲッツを131-130で下し、前日の敗戦から立て直す1勝を挙げた。
マーベリックスは今季12勝19敗、ナゲッツは21勝8敗となった。
デンバーは敵地での強さを誇っていたが、この日は接戦の末に連勝を伸ばせなかった。
■ 欠場者情報
マーベリックスはP.J.ワシントン、クレイ・トンプソン、マックス・クリスティ、ドワイト・パウエルが欠場した。
■ 試合の展開
前半、マーベリックスはクーパー・フラッグが外角とドライブで得点を重ね、主導権を握った。チームは最大21点差を築き、フラッグは前半だけで22得点を記録した。
後半、ナゲッツはニコラ・ヨキッチを起点に反撃を開始し、終盤まで1点を争う展開に持ち込んだ。残り3分過ぎにマーベリックスは連続の3ポイントで再びリードを広げ、接戦のまま最終盤へ進んだ。
残り1分半、フラッグが味方の3ポイントを演出し、マーベリックスが流れを引き寄せた。最後はナゲッツの追い上げを1点差でしのぎ、マーベリックスが勝利を収めた。
■ 個人成績
・DAL
クーパー・フラッグ:33得点、9リバウンド、9アシスト
アンソニー・デイビス:31得点、9リバウンド、3アシスト
・DEN
ニコラ・ヨキッチ:29得点、7リバウンド、14アシスト
DALがDENに131-130で競り勝った試合には、いろいろな反応が集まっている。
注目はやはりフラッグで、「19歳でこの舞台で一番目立つのは異常」「アンソニー・デイビス、ニコラ・ヨキッチ、ジャマール・マレーがいるコートで一番の選手に見えた」と驚く声が多い。豪快なダンクや勝負所の落ち着きに触れて、「もう新人王どころじゃない」「このままなら来季オールスターもあり得る」と一気に評価が跳ね上がっている。
一方で比較の矛先は早くも歴代級で、「若さでここまでやれるのはレブロン級」とまで言い切る人もいれば、「さすがに持ち上げすぎ」と冷静な反応もある。数字の比較で言うなら「ルーキーのレブロンにかなり近い」と見る意見が出る一方、得点ペースや時代背景の違いを持ち出して「同じ物差しでは測れない」と止める声もある。それでも“本物感”だけは否定しづらい、という空気が強い。
フラッグの話題と並んで多かったのが“リーグの顔”論で、「ついにアメリカのスター候補が来た」「キャプテン・アメリカみたいだ」と盛り上がる反応が目立つ。ザイオンは健康面、ジャ・モラントやアンソニー・エドワーズは騒動の多さ、ジェイソン・テイタムは雰囲気の問題、といった言い方で、宣伝役としての扱いやすさまで語る人もいる。出身がメイン州という点も含めて、物語として“売りやすい”と見る声が出ていた。
終盤の判断をめぐっては、DEN側への意見が割れた。ヨキッチが最後に撃つべきだったという声がある一方、4人が寄ったならコーナーへのパスは正解で、ペイトン・ワトソンのオープン3がリングアウトしただけ、という見方も多い。内容が良かったからこそ「負けても面白かった」と受け止める空気もあった。
DEN側は負け方に加えて不安材料も語られ、アーロン・ゴードンやクリスチャン・ブラウン不在で守備が苦しい、という嘆きが見られた。さらに負傷した選手の状態を心配する声もあり、「勝ち負けよりそっちが痛い」という温度感もある。DAL側は欠場者が多い中でも粘った点が評価され、フラッグとアンソニー・デイビスの2枚看板で押し切ったことに驚く反応が続いた。ダーク・ノビツキー、ルカ・ドンチッチに続いてまた象徴が出てきた、という見方まで出ていて、この1試合が“新しい物語の始まり”として受け止められている。
ネットの反応
というか全NBA選手中で今一番若い
こんだけやれてるのに伸びしろと可能性しかない
1点差なんだからお前のフックでよかったろ…
Jokic finds the open man…
Watson in and out.
Mavs win.pic.twitter.com/FbM1GvIRoe
— Underdog NBA (@UnderdogNBA) December 24, 2025
1点差の場面でスリー選んでる時点で完璧じゃないだろ
オープンスリーよりゴール下フックの方が確率高いんだから
レブカリADの時代が終わってクーパーウェンビーの時代がくるぞ

コメント
ワトソンくん…
>>レブカリADの時代が終わってクーパーウェンビーの時代がくるぞ
シェイヤニルカヨキ時代はとばすんかい
結局立ち回り上手く得したのは
アデルソンファミリーと、娘婿マスオさんの球団オーナーのデュモントだけだったな
クーパーフラッグ指名はかなり怪しいけど
前任者オーナーとその派閥色を追いやって、経営的に経費削減しつつ新体制に作り替え
全ての責任をニコ・ハリソンをうまく押し付け、スケープゴートにしたって感じ
あとはキッド、ラッセル、パウエル、ライブリーが去就そろそろ怪しいかな
2
四人の時期の大半は優勝候補とMVPの所属チームが一致しない八年だから看板扱いが難しい
2024までは2017ラスと2018髭を皮切りに頑なに恵まれないチームからしか選ばれない時代だった
ザイオンは健康面、ジャ・モラントやアンソニー・エドワーズは騒動の多さ、ジェイソン・テイタムは雰囲気の問題
テイタム草
ADってレブロンカリーと同列じゃ無いだろ。
年齢的にも実績的にも。
KD入れたらや
そもそも連覇が王手すら2020から無い中でピークの無双感があるヨキヤニ以外は時代の顔までもうひと活躍ほしい
どうしても華やかなチームの連覇をめぐる展開が広く熱狂を集めやすいし王朝未遂ばっかも困るな
2017-18ロケッツの髭CP3はボールホグ被りで無理だろって言われたのを65勝とかして受賞したのに優勝はどうせ連続Finalの二択感ヤバかった