ボックススコア
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■ 試合の結果
フィラデルフィア・セブンティシクサーズが延長戦の末、メンフィス・グリズリーズに139-136で勝ち、連敗を3で止めた。
グリズリーズは接戦を落とし、2連敗となった。
■ 試合の展開
前半は両チームがフィールドゴールを高確率で決め合い、72-72の同点で折り返した。フィラデルフィア・セブンティシクサーズはタイリース・マクシーが得点を伸ばし、ジョエル・エンビードも続いて主導権を争った。
第4クォーターはVJ・エッジコムがこのクォーターだけで13得点を挙げ、フィラデルフィア・セブンティシクサーズを押し上げた。メンフィス・グリズリーズはジャ・モラントが第4クォーターに18得点を奪って追い上げ、残り1分を切って同点に追いつき、試合は延長戦に入った。
延長戦は僅差のまま進み、残り1.7秒にエッジコムが約25フィートの3ポイントを沈めて決勝点とした。メンフィス・グリズリーズは終了間際の同点3ポイントがリングに嫌われた。
■ 個人成績
・PHI
タイリース・マクシー:34得点
ジョエル・エンビード:34得点
VJ・エッジコム:25得点
・MEM
ジャ・モラント:40得点
セドリック・コワード:28得点、16リバウンド
サンティ・アルダマ:15得点
ジャレン・ジャクソン・ジュニア:15得点、12リバウンド
PHIのエッジコムが、延長残り1.7秒で決めた3ポイントに大きな注目が集まった。終盤に連続で得点を重ね、最後も迷わず打ち切った姿を「新人とは思えない」「もうクラッチで任せられる存在だ」と評価する声が多い。
エンビードとマキシーの34得点も話題になった。特にエンビードについては「動きがかなり良かった」「久しぶりに昔の姿を思い出した」と感じた人が多く、復調を喜ぶ声が目立った。
MEMでは、ジャ・モラントの終盤の活躍を称える意見が多かった。第4クオーターに得点を重ねた姿を「本来のジャに戻ってきた」と評価する声があり、負け試合でも内容は高く評価されている。
一方で、終盤の采配を疑問に思う声も多かった。高確率で3ポイントを決めているカム・スペンサーを最後に使わなかった点について、「同点を狙う場面で外せない選択肢だったはずだ」と不満を感じる人が多い。
終盤の場面では、パスを出す側だけでなく、受ける側の動きにも意見が集まった。「カットに入ったなら、もっとはっきりボールを求めるべきだった」という声があり、噛み合わなかった点を惜しむ意見が見られた。
この試合では、エッジコムとセドリック・カワードの新人同士の活躍が話題になった。「今年の新人は層が厚い」「これからのNBAが楽しみだ」という声が多く、将来への期待が高まっている。
全体としては「今季でもトップクラスに面白い試合だった」「最後まで目が離せなかった」という感想が多い。負けた側からも満足感を示す声があり、内容の濃さが強く印象に残った。
ネットの反応
ポールジョージは4番手。
オフェンスもディフェンスも、クラッチも全部やる。
フィニッシュを覚えたら、今よりさらに止められなくなる。
効率も、そのうちついてくる。
34点、12リバウンド、ターンオーバー0。
ルーキーなのに、試合を決めるショットを一番任せたい選手になるなんて思わなかった。
年寄り組を慎重に使いすぎているだけだ。
今日はいくつも素晴らしいアシストがあった。
特定の選手を叩く流れはやめてほしい。
本当にクラッチな選手だ。
ワトフォードはマクシーとの相性もよかった。
ああいうのがチームを引っ張るんだと思う。
まだ昔の姿は残っていると思う。
ウーブレが戻れば、少しはマシになるはずだ。

コメント
65試合規定のせいでマキシー1stチーム説出てきたが特攻188ガードは激戦区だから勝利数で差をつけたい所だな
なおフォワードは決め手がなく誰選べばいいかわからん模様