ニュース要約
■記事によると
・レブロン・ジェームズ(ロサンゼルス・レイカーズ)はポッドキャスト「Mind the Game」で、1980年代や1990年代の82試合と、2020年代の82試合は同じではないと説明し、今の方が根本的に難しいと語った。
・レブロンは「我々のプレーの仕方、ペース、スピードのレベルなど、今は全く異なるゲームだ」と述べ、現代ではペースの高速化により軟部組織(soft tissue:筋肉や腱、靭帯など)の怪我が増加していると指摘した
・かつてはペイントエリア(ゴール下の制限区域)が混雑しており、他選手の足を踏んでしまうことによる重度の足首捻挫(high ankle sprain:足首の上部、脛骨と腓骨を結ぶ靭帯の損傷)が懸念事項だったが、現在はゲームが広がったことでそのリスクは減った一方、ふくらはぎの怪我が「新しい重度の足首捻挫」として脅威になっていると説明した
・データもレブロンの主張を裏付けており、2014-15シーズンの1チーム平均走行距離が約16.83マイルだったのに対し、2024-25シーズンは約18.35マイルへと増加しており、10年前にリーグトップだったサンアントニオ・スパーズの数字(17.68マイル)でさえ、現代ではリーグ下位に相当するという劇的な身体的負荷の増大が示されている
・負荷の増加は怪我の報告にも表れており、1990年から2023年の間にアキレス腱断裂は45件だったが、昨シーズンだけで8件も発生しており、今季はタイリース・ハリバートン(IND)がACL(前十字靭帯)またはアキレス腱の怪我を負った12人目のスター選手となった
・さらに、リーグのトップ5選手のうち4人が、怪我の影響でシーズン終了後のアワード受賞資格である65試合出場規定(65-game threshold)に到達できない危機に瀕している現状がある
・レブロンはこれらの発言について「言い訳ではなく、ファンに文脈を理解してほしい」としており、現代NBAは身体接触こそ減ったかもしれないが、より多くの動きとスピード、爆発的なアクションが求められ、選手への身体的負担は著しく高まっていると結論付けた
"I want fans to understand that playing 82 games in the 80s & 90s is not the same as playing 82 games in the 2020s. … The way we play, the level of pace, the speed that we're playing at, it's a different game now."
—LeBron James
(via @mindthegamepod)pic.twitter.com/OUBbaSoAdF
— ClutchPoints (@ClutchPoints) January 27, 2026
レブロン・ジェームズが「今のNBAで82試合を戦うのは、80年代や90年代より難しい」と語ったことに、ファンの反応はさまざまだ。
「ケガを減らすには、ルール変更でペースを落とすしかないのでは」という声がまず出た。医療の進歩だけで使い過ぎを止めるのは限界があり、1人や2~3人のスターに依存する形から、ローテーションを厚くして出場時間を分散させる方向に進むべきだ、という考え方だ。
一方で、「ペースと言っても、単純なポゼッション数の話ではない」という指摘も多い。今の守備は3点の脅威で守る範囲が広がり、クローズアウトからの急停止、方向転換、リカバーが毎ポゼッションのように続く。画面上の数字より、1回の攻防で走らされる距離と加減速が増えている、という見方が目立つ。
逆に、「昔よりトレーニングもシューズも回復手段も進化しているのに、きついと言われても納得しにくい」という反論もある。移動環境が良くなり、体のケアにかけられる人員も増えているはずで、むしろ昔はもっとフィジカルで消耗した、という意見だ。
また、若年層からの酷使を問題視する声も上がっている。「AAU(アマチュア運動連合)での過密日程が子供たちの体を壊している。プロになる前に膝や足首に爆弾を抱えてしまう選手が多い」と、育成システムの問題を指摘する意見も多い。「野球の投手と同じで、若い頃からの過度な負荷がプロになってからの怪我につながっている」という分析もなされている。
解決策についても様々なアイデアが出されている。「アイスホッケーのように試合の流れを止めずに選手交代ができるようにすればいい」「試合時間を短縮するか、試合数自体を減らすべきだ」といった大胆な提案がある一方、「ロスター枠を拡大して、より多くの選手で出場時間をシェアするべきだ」という現実的な意見もある。「サッカーのように選手層を厚くして対応するのが自然な流れだろう」と、他競技を参考にする声も聞かれる。
ネットの反応
言い訳はもううんざりだ。過去のレジェンドたちがこんなこと言うの聞いたことないだろ。
44分プレーして38得点したぞ。レブロンは黙っててくれ。
80年代や90年代に82試合プレーする方が体には遥かにきつかったはずだ。
一日中Xboxで遊んで、吸って、インスタの女の子(残念ながら同じ数人だけど)と遊んで、
最高の待遇を受けて、数千万ドルを稼いで、プライベートジェットで移動して、
家族の面倒は一生見てもらえて、最高の車に乗っている。
それなのに文句を言って言い訳をして、健康なのにプレーしたがらない。
いくつかのチームやスター選手を見ていると、
選手に負担をかける動きの多くはキャリーやトラベリングができることから始まっている。
彼とジョーダンのそれぞれの全盛期の試合で、万歩計をつけてどれだけ動いたか比較したら面白そうだ。

コメント
昔はノロノロハーフコートバスケだしな
医療とか移動とかバッシュの性能とか
否定派は感情論しか語れないから議論にならないんよな
現代の運動量が最低クラスの選手が昔のトップクラスの運動量と同じなんだからそりゃ昔の方が楽なんだよ
トレーニングの発達で出力が大きくなっていることも加味するべき
大体スリーのせい
無茶苦茶なステップとかを違法にしたら怪我減るんじゃない?やっぱ緩すぎるのも良く無いよね