ニュース要約
■記事によると
・Shams Charania記者が伝えたところによると、NBAはドラフトでの上位指名権を狙って意図的に試合に負ける「タンキング」を防ぐため、新たなロッタリー(抽選)制度の改革を検討している
・5月28日に予定されている理事会の投票に向けて現在最も有力視されている案は、ロッタリーの対象をプレイイン・トーナメント進出チームを含む18チームに拡大するというものだ
・同案では下位10チームの全体1位指名権獲得確率をすべて均等にし、18枠すべてのドラフト順位を抽選で決定する方式がとられるという
・Charania記者は火曜日の夜に行われたGM(ゼネラルマネージャー)の電話会議での様子について、「彼らはこの件について話し合いを続けており、最も勢いのある提案は確率をフラットにするオプション1だ」と語った
・さらに「コンセプトには修正が加えられる見込みであり、上位8チーム、9位と10位、そして11位から18位というように段階を分ける方法など、全体的なアプローチを引き続き議論していく」と説明している
・続けて現在のリーグの状況に触れ、「今シーズンはトップ8やトップ6の指名権を維持しようとするチームの動きが見られるが、今回の提案では下位8から10チームの確率が同じになるため、下位争いをするメリットがなくなる」と結論付けた
・この改革により、最下位でシーズンを終えることの恩恵を排除し、各チームが意図的な敗退ではなく純粋な競争に集中できる環境を作ることがリーグの目標となっている
Reporting for NBA Today on a Board of Governors vote expected for May 28 to make anti-tanking rule changes: pic.twitter.com/Wlhp378i2T
— Shams Charania (@ShamsCharania) April 8, 2026
新たなドラフトロッタリー制度案に対するネットユーザーの反応は多岐にわたる。
下位10チームの確率を均等にし、プレイイン進出チームを含む18チームにロッタリー権を与えるという案には、驚きの声が多く上がっている。「7位シードで優勝して、さらに1位指名権を得る可能性があるのは狂っている」「プレイインチームがロッタリーに勝てるのか」といった戸惑いの意見が見られる。
具体的な過去の例を挙げて制度の異常さを指摘するファンも多い。「2023年にカンファレンス決勝まで進んだLALがウェンバンヤマを引き当てていたら、リーグは崩壊していただろう」「数年前にファイナルへ進出したMIAが1位指名権を獲得するようなものだ」と、強豪チームが恩恵を受けることへの懸念が根強い。
一方で、常に中位で戦い続けるチームが救われるとして賛成する意見も存在する。「勝てないが上位指名も得られない、中位で停滞しているチームを助ける良いアイデアだ」「ひどい経営を続けるチームを上位指名で甘やかすべきではない」と、意図的な敗退を避けて競争を続けるチームが報われるべきだという声もある。
しかし、本当に戦力が乏しいチームへの打撃を危惧する声は非常に多い。「50敗以上したシーズンに18位指名から再建を始めるなんて想像もしたくない」「小規模マーケットのチームはドラフトに頼るしかないため、本当に弱いチームが一生底辺から抜け出せなくなる」と、格差の固定化を嘆く意見が相次いでいる。
また、この制度がタンキングの抑止に繋がらないという指摘も目立つ。「下位10チームの確率が同じなら、10から15のチームがボトム10に入るために意図的に負けるようになるだけだ」「プレイインを争うチームがわざと負けて下位に落ちようとするのではないか」と、別の形での敗退行為を懸念するファンもいる。
解決策として、ロッタリー制度自体の見直しを求める声も上がっている。「ロッタリーを完全に廃止し、最下位チームが1位指名を得るシンプルな仕組みにすべきだ」「連続してトップ5の指名権を得られないようにするルールを追加すればいい」など、他競技のシステムを参考にすべきだという意見も交わされている。
ネットの反応
弱いチームには良い指名権が必要なんだから、取らせてやれよ。
これだと第7シードと第8シードも含まれるってことだろ。
プレーオフに出場した時点で、ロッタリーピックなんて得られるわけがないんだよ。
タンクを撲滅したいならロッタリーをなくせ。
こういうことをすると、特定の小さな都市のチームがロッタリーに勝てなくなるだけだ。
今の構造だと、ロッタリーはほとんど仕組まれてるようなもんだしな。
こういうことが起きるのは、チームが大物を狙っているからだけど、本当に弱いチームは上位ピックを獲得できず、大物を逃し続けるからまた探し続けることになる。
2年連続でトップ5の指名権を得られないというルールを作るのもありかもしれないけど、確率を平準化するのは全く機能していない。
ただタンキングするチームを増やしただけだ。
10枠でも完全に狂ってると思うのに。
現状でNBAが選手の育成にもっと関与していないのはおかしいよ。


コメント
理由関係なく給料貰ってる選手が試合に出な時間が長いほどドラフトで不利にすればいい
そうすればタンクは選手が選べる
タンキング自体は否定されないでありたいとは思うのよ…汚名を被ってでも上がる努力だから
「空振り上等で、いつまでも浮上できないリスクを故意タンキングで負うのか?」を問いたい
順位を落として欲しい良い選手を「狙って」取ることが「かなり制御できる」
そのために一定順位以下は確率が変わらないようにするのは極めて重要だし、そうあるべきだろう
「弱小勢力の、極めて幸運なチャンスを通すための努力」が認められ「余裕あるビッグマーケットの順位狩り」は見合わないようにすること
これこそが重要 難しいところよなぁ
特に酷いタンクしてるのはUTAとWASだな
WASは全体練習も試合前のシューティングすらしてないらしい。
育成の放棄なんてタンク以上に最悪だろう。
あんまりだよ…こんなのってないよ…
1
ベンシモに牛耳られるPHIやBKN想像できてしまうから多分それはNG
プレーインが悪なんだよ
プレーインチームがロッタリーに含まれるなら、なんで優勝の可能性があるチームがドラフトでも有利なんだってなるし、
含まれないならプレーインに出たってどーせ優勝できないから11位に落ちようってなる
マジでプレーインなんてやめちまえ。
プレーオフ出場チームと出れなかったチームで分けてドラフトすればいい。
オールスターの形式色々試して良いもの悪いもの分かるようになったから
ドラフトも色々試すしかない
同じ形式で違う結果は得られないんだから
柔軟に対応して変更できるのは変わらないより面白い
これだと下から10位と11位の間に壁ができるんだから、そこ目指してタンキングするチームが出てくるだろ
イタチごっこなんだから放置してればいいよ
実際下位2チームって試合する意味ないレベルでテキトーなことしてるもんな
「2年連続のトップ5、3年以上連続のトップ10位以上は禁止(もしくは低確率)」
コレだけでかなりタンクチームは減ると思うんだ
一定数のタンクチームができるのはドラフト制度の仕組み上仕方ないとして、問題なのはタンク始めたら数年間いつまでもいつまでもわざとダラダラ勝ちにいかないこと
例えば今季なら
(アカン、うちプレーイン微妙や、それ7位8位でプレーオフ出れても1位には絶対勝たれへんしまだ優勝できる実力もあらへん、せや!今年の優勝よりワンチャン1位〜3位ピック取りに行ったろ!w)
って感じで今度はシーズン終盤に中位チームがタンクを始めることになる
それがNBA
タンクして
ドラ1とって
優勝もしくは準優勝したチームってあったっけ?
プレーインの結果でドラフト順位まで入れ替わるからプレーイン内でもタンクが発生する
11
10・11位のチームはひょっとしたら9位になっちゃうかもだから負けとかないとってなるわけだな
結局負けることに報酬があるようなシステムだと何の意味もないね
どこで線引きしても必ず文句が出るし、いっそ日本のプロ野球みたいに1巡目は入札抽選にすればw
あれはあれで興行として面白いし。
RS終盤でプレーオフ圏内チームに勝った圏外チームにアドバンテージを与えるとかどうだろ
16 そんなもん当たる時のプレイオフチームの怪我具合によって均等が取れないんだから無理に決まってるやろ
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つい去年優勝したのが最高2位指名だったけど2年タンクしてたOKCだからやっぱりタンキングに意味はあると思う
まあSGAとかいう歴史上もっともよく分からない成長曲線を描いたMVPがいたから参考記録だね
今後という意味で言うとやっぱりSASかな?あそこは5位1位2位となかなかなロッタリー運持ちだ
やっぱり日本のプロ野球方式がいい
30チームで入札してくじ引いたらおもろいし
2巡目は成績順でいい
12
ダンカンとかオラジュワンは良い例
戦力均衡を目指す限りタンキングそのものは避けられないんだから、過度なタンキングのメリットを減らすくらいしかできることはないよ
ロッタリーに参加できる連続回数の制限とか、ロッタリーの確率を均等にするとか
PO組除いたチームの中で勝率順に良い確率を上げたらいいんじゃね、下位16チームが必死に争うだろ、全体の配当下げてPO組には賞金多めに出してやればPO目指す理由にもなる
ダンカンの時のSASや今年のINDみたいなタンキングはいいのかなっとは思ってる
ひと昔のPHIや近年のUTAみたいに数年タンキングするのが問題かなっと
この後どういう修正とか味付けをしていくにせよ、ベースにする案としては一応理解できる
下位10チームが8%均等でプレーイン以上の8チームが残る20%を分け合うとなると、下位11位が6.5%、下位12位が5%、以下3.5%、2%、1.2%、0.9%、0.6%、0.3%みたいな感じになるんだとして
仮に下位11位以降にこんな感じの勾配がつくとしたなら、10位が11位になるとドラ1位指名権獲得率が1.5%下がり、同様に2位以下トップ近辺の指名権が当たる可能性も大体1.5%ずつ低くなるのでそれなりの差にはなるが、その代わりにプレーイン進出確保でロード戦連勝でプレーオフ進出の権利を得る
どこかには必ずつくことになる段差としては許容範囲かな
気になるのは下位9位~17位あたりが終盤まで大混戦になったりした場合
ホームのプレーイン戦で一回勝てばプレーオフに行けるがどうせOKCやSASにボコられる運命でドラフト上位指名権引ける可能性も極めて微少orプレーインギリギリで入れなかったがロッタリーでは本当に弱いチームと同じく最高待遇、という極端な違いがたった2勝とか3勝の差で生じてしまうことになる
RS終盤に来て小さな怪我をしたエースを、そのままシーズンエンドにしてしまうような采配がないとも限らないね
とはいえ「この手があったか!」みたいな解決策は絶対にないからね
そもそもこの手の均一化って、小さな街の本当に弱いチームが短期間で強豪へとバウンズバックする夢をどんどん削いでいくものだし
それら引っくるめて、この方法は一応許容範囲内