ニュース要約
■記事によると
・7月19日のWNBAオールスターゲームで全選手が「Pay Us What You Owe Us(私たちに正当な報酬を)」と書かれたシャツを着用し、次期CBA(団体交渉協約)交渉への抗議の意思を示した
WNBA all stars wearing a "Pay us what you owe us" shirt in warmups pic.twitter.com/jIj2W6N6kw
— CJ Fogler 🫡 (@cjzero) July 20, 2025
・このCBAは2025年シーズン終了とともに失効予定で、現在リーグと選手側が交渉を進めている
・選手たちは、給与引き上げと収益分配の見直しを交渉の最重要項目に位置づけており、これらの要求を譲るつもりはないと明言している
・オールスターゲームMVPにはナフィーサ・コリアー(ミネソタ・リンクス)が選出され、オールスターゲーム史上最多となる36得点を記録
・記者が試合後に「what you owe us(何を『払え』と言っているのか)」と質問
・コリアーは「リーグは選手が築き上げたもの。過去も現在も、そしてこれからの選手も。彼女たちが血と汗と涙で作ってきた」と語った
・続けて「新たに流れ込むお金は、私たちが生み出したものであり、その一部を受け取る正当な権利がある」と説明
Napheesa Collier on “Pay Us What You Owe Us” pic.twitter.com/bteC6a6Cdn
— Robin Lundberg (@robinlundberg) July 20, 2025
・この抗議行動が、今後のCBA交渉にどのような影響を与えるかが注目されている
WNBAオールスターの選手たちが「Pay Us What You Owe Us(私たちに支払うべきものを払え)」と書かれたTシャツを着用してウォームアップに臨んだ行動には、賛否両論の反応が広がっている。
最も多かった意見は、「赤字のリーグで“支払うべきもの”など存在しない」とする現実的な指摘だった。「WNBAは毎年数千万ドルの赤字を出していて、2024年だけでも4,000万ドル以上の損失があった。選手1人あたりに換算すれば、むしろWNBAに27万ドル支払うべきでは?」という皮肉交じりの意見も多く見られた。
また、「“Pay Us What You Owe Us”というメッセージは感情的すぎる。『ゲームが成長しているのだから報酬も成長すべき』といった文言の方が説得力がある」とマーケティング的な視点からの批判も目立った。言葉選びのまずさを指摘する声は多く、「“owe”という言葉を使うのは、まるで債権者のようで共感を得られない」との意見もあった。
WNBAが長年NBAに支えられてきた点も繰り返し強調されている。「NBAがなければWNBAは存在すらしていない。市場原理に従えばとっくに畳まれている」といった現実的な意見に加えて、「施設の使用料や人件費をNBAが肩代わりしていることすら理解していないのでは?」という疑問もあった。
中には、女子サッカー代表との類似性を挙げる声もあり、「女子サッカー代表も以前、男性と同じインセンティブ契約を拒否して保障型契約を選んだが、勝ち続けた結果“もっと稼げたはずだ”と後悔し騒ぎになった。WNBAも同じパターンでは?」という見解が共有された。
さらに話題の中心はケイトリン・クラークの扱いにも及び、「リーグで唯一注目されているスター選手を他の選手が集団で嫌って潰そうとしているのは愚かとしか言いようがない」という批判が多く見られた。「ケイトリン・クラークがいなければ、今の視聴者数やスポンサー契約はあり得なかった」「最も貢献している選手を冷遇しておいて、リーグ全体で賃上げを要求するのは筋が通らない」という声が上がっている。
一方で、「人気が急上昇している中で、自分たちの価値をアピールするのは当然」と、選手たちの立場を擁護する意見もあったが、「それならなおさらケイトリン・クラークを活かす方向に団結すべきだった」という反論が多く、リーグ内の不和と戦略のまずさが強く問題視されている。
また、「他の業界でも女性モデルの方が男性より高給取りなのに、スポーツだけ“平等”を求めるのは都合がよすぎる」という指摘や、「ビジネスとして赤字を垂れ流す状態で“もっとよこせ”は無理がある」という厳しい声もあり、「リーグが慈善事業になっている」という見方すら共有されていた。
総じて、今回のスローガンが逆効果になっているという見方が大勢を占めており、「言葉の選び方ひとつで共感が得られず、むしろ批判の材料になってしまった」との評価が下されている。リーグの将来や選手たちの待遇を真剣に考えるのであれば、まずは現実と数字に向き合う必要があるという指摘が多くを占めている。
コメント
女子スポーツで収益化出来てるところなんてそもそも存在するのかね?
別に権利を主張してもいいが、存在もしない正当な報酬なんて求められてもね。
経営が黒字になるよう選手として最善を尽くした上でそれを言うてるんか?
合理性のかけらもない主張をしても、(女以外から)何の賛同も得られんだろうに
またドレイモンドにブチギレてほしい
とりあえず日本でも簡単に視聴できるようにしてほしい
実際どこから支払わせるつもりなのよ
こういう記事でスポーツもビジネスで興行なんだと認識できる
どれだけ強かろうが上手かろうが観客増やさないとね
1
バレーボールとテニス、フィギュアスケートくらいかな
いずれにせよ極々少数だわな
女はナチュラル社会主義だからな
市場を大きくするには自分が人気を得ることが最善
でも目立つと叩かれちゃうw
テニスのセレナといい傲慢だな
女子スポーツより男子スポーツの方がレベル高いからそりゃそっち観るよねって話なだけ
バレーとテニスは男子よりパワーがない分ラリーが続くから男子とは違う面白さがあるんだろう
バスケじゃ男子の劣化にしかならんな
女子テニスの選手も男子選手と比べて賞金少ないって騒いでたけど男子選手と同じだけ金を生み出してから言えよ
女子スポーツはゴルフを見習えよ
ミニスカという武器で東アジアでは軒並み男子より人気も給料も上回ってるぞ
男の真似事してたら一生追いつけない
視聴者数とか放映権料は増えてるんじゃないの
ケイトリンクラークだけだろこの主張していいの。他の連中はおこぼれに縋ってる赤字元凶なんだし何も言う権利ない。
反対してる人達全員やめさせたらいいじゃん
女子バスケの時点で見応えないんだからレベル低い選手いれたところで今とあんまりかわらなさそう
純粋にバスケが好きっていうだけだったらnbaだけ見てたら十分だし
現状は投資とみられてるから許されてるだけであって、そこまで言うならじゃあ解散でって話になるだろ
女子スポーツ選手なんて劣化男子スポーツにしかならないんだから、そこのプロを目指した自分の責任じゃないか
やりたい放題やって文句たれすぎだろ
テニスもそうだが女子スポーツ界って無条件で男子スポーツと同じ金もらえると思ってるよな
サッカーでもテニスでもバスケでも女子がもっと金よこせ!
と言い、だって男子より客が少ない、収益少ないんだから金出せねーよ!ってなる
本人たちからしたら血のにじむような努力をして国の代表レベルになっても、大して稼げないんじゃ言いたくもなるのも分かるけどさ…
女子サッカーでこの主張してた奴らが男子中学生にボコられとったよな
まず男子中学生に金払わなきゃねってバカにされてた
女子バレーは観れるけど女子バスケはつまんなく感じるな
女子バスケとサッカーは男子と同じ広さの試合やめれば?
男子より体力ない、速さない、力ない、高さないじゃ「劣化」スポーツとしか見れない
バレーはネット高さ男子より低くして工夫してるのに
将来的に自分らの給料上げてくれるCCを散々いじめておいて、この tシャツの提案会議にCC来てないって会見でドヤ顔でチクってんのガチでキモい
行くわけねーだろ
21
女子バレーはエロいし上手いからな
女子バスケはエロさが足りない
ケイトリンクラークが人気ってのだけ知ってるけどそんなひどい虐めにあってるんか?
サラリーをもらいたいなら手売りでチケットを売るとかそれ相応の
努力は必要
ケイトリン・クラークが人気すぎて嫉妬
でも収益伸ばしたいならクラークを持ち上げたほうが合理的
女って合理的な判断ができなくて感情を優先させちゃうのよねw
ビキニ着てバスケやれば稼げると思うよ
ジジが居たらな
主役が1人じゃ物語にならないんだよ
女さんって感じ
ただでさえ男のおこぼれで運営してるのにもっと金くれは草
ボールも軽くて小さくして簡単にしてるようじゃ競技として成り立ってないし畳むしかないよ
自分たちの経済規模が小さいから給料も少ないわけで
プロとして試合に魅力を感じられてないことに目を向けた方がいい
無い袖は振れないって話なのにな。そんなに金が欲しいならWNBAという枠組み潰してNBAに挑戦すればええやろ。ケイトリン以外の選手全員露頭に迷いそうだがな。
リングの高さをミニバスくらいに下げて派手にダンクしまくれば人気出るんじゃね
ついでに3も無くしてインサイドでバチバチにキャットファイトさせよう
女子テニスは仕様上早いとガチで一瞬で試合終る癖に男子と比較して偉そうにするのはマジで納得いかないわ
だったらお前らも5セットマッチでやれや