2025年版アスリート年収 : ステフ・カリーが240億円で世界2位、1位はロナウドの420億円!

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ニュース要約


 
■記事によると

ステフィン・カリーが今年のアスリート長者番付で2位にランクイン、年収は1億5600万ドル(約243億円)に到達。
1位はクリスティアーノ・ロナウドで、3年連続の首位。年収は2億7500万ドル(約429億円)に達している。

・1位:クリスティアーノ・ロナウド(サッカー)
年収:2億7500万ドル(約429億円)
年齢:40歳|国籍:ポルトガル
内訳:オンフィールド収入2億2500万ドル/オフフィールド5000万ドル

・2位:ステフィン・カリー(バスケ)
年収:1億5600万ドル(約243億円)
年齢:37歳|国籍:アメリカ
内訳:オンフィールド収入5600万ドル/オフフィールド1億ドル

・3位:タイソン・フューリー(ボクシング)
年収:1億4600万ドル(約228億円)

・4位:ダック・プレスコット(アメフト)
年収:1億3700万ドル(約214億円)

・5位:リオネル・メッシ(サッカー)
年収:1億3500万ドル(約211億円)
年齢:37歳|国籍:アルゼンチン
内訳:オンフィールド6000万ドル/オフフィールド7500万ドル

・6位:レブロン・ジェームズ(バスケ)
年収:1億3380万ドル(約209億円)
年齢:40歳|国籍:アメリカ
内訳:オンフィールド4880万ドル/オフフィールド8500万ドル

・9位:大谷翔平(野球)
年収:1億250万ドル(約160億円)
年齢:30歳|国籍:日本
内訳:オンフィールド250万ドル/オフフィールド1億ドル

・10位:ケビン・デュラント(バスケ)
年収:1億140万ドル(約158億円)
年齢:36歳|国籍:アメリカ
内訳:オンフィールド5140万ドル/オフフィールド5000万ドル

・番外:アンソニー・エドワーズ(バスケ)
年収:6210万ドル(約97億円)
年齢:23歳|国籍:アメリカ
内訳:オンフィールド4210万ドル/オフフィールド2000万ドル

 


 
ステフィン・カリーが2024年のスポーツ長者番付で2位となり、総収入は1億5600万ドルに達した。そのうちオンコート収入は約5600万ドルで、残りの1億ドルがオフコートの活動によるものだ。オフコート収入の大部分を占めるのがアンダーアーマーとの契約と、彼自身が展開するカリーブランドである。また、自身が立ち上げたメディア会社の「Unanimous Media」による収益も近年増加しており、番組『ホーリー・モーリー』や育成企画「アンダーレイテッド(Underrated)」などがその一例だ。

これに加え、母校デイビッドソン大学での名誉的なGM補佐役も話題となっているが、実際には象徴的な立場に過ぎず、実質的な報酬はほぼ無いという見方が多い。むしろ彼が資金援助などで学校に貢献する側に立っているという指摘もあり、オフコートの高額収入源とはなっていないとの見方が優勢だ。

他にもカリーはサブウェイ、チェイス、カーマックスなど複数の大企業とスポンサー契約を結んでいる。こうした企業の広告は、たとえ消費者が直接選ぶ要因にならなくても、ブランドの認知度を高める効果が大きい。例えば「ジェネラル保険」はシャキール・オニールのCMで知られるが、選ぶかどうかは別として「名前を聞いたことがある」というだけで意味があるという意見があった。

また、NBA選手の高額契約がファンの経済感覚と乖離しているという声も強く、観戦チケットの高騰やストリーミング配信のコスト増とリンクさせる意見も見られた。たとえば「40点差で敗れるホーネッツ戦のチケットが1枚150ドルだった」という実体験に「それでも安く感じてしまうのが現状」と嘆く声もあった。高額年俸に対して疑問を呈す声と同時に、「選手が得た金でさらに資産を買い占め、格差が広がっている」とする社会的な批判も散見された。

一方で、スポーツ界全体の報酬インフレも注目されている。ニコラ・ヨキッチの契約推移に言及する声では、2015年に3年400万ドルだった契約が2023年には5年2億7600万ドル、さらに今年には3年2億1200万ドルの延長が可能になるという。これに対し、かつての選手が年俸300万ドルで驚かれた時代を知る人々からは「頭が追いつかない」との声も上がった。

オフコート収入の大きさでは、カリーと並んで話題になったのが大谷翔平だ。彼は年俸を大幅に後払いにした契約により、表面上の年収は少ないものの、広告収入だけで1億ドルを超えているとされる。日本国内では彼の顔が「コンビニのおにぎりにまで貼られている」と言われるほどの影響力を持っており、彼のブランド価値は現行の評価以上だという意見もあった。

一部のユーザーは「彼らが稼いでいるからといってそれを批判するのは筋違いだ」という立場を取りながらも、金銭的格差が加速している現実に対して複雑な感情を抱いている様子だった。カリーのように競技外で1億ドルを稼ぐ存在が当たり前になりつつある今、ファンの視点でもその現象をどう捉えるかが問われている。

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ネットの反応

バスケ好きの反応 : 25/05/17
ロナウドが2億7500万ドルで1位ってのもやばいけど、税金ゼロってのがさらに意味わからん
バスケ好きの反応 : 25/05/17
↑サウジアラビアに所得税がないから税金かからないんだと
バスケ好きの反応 : 25/05/17
↑しかもポルトガルって国外収入に課税しないらしい
バスケ好きの反応 : 25/05/17
フューリーが3位ってのも地味にすごくないか?今年2試合やって負けてるのに
バスケ好きの反応 : 25/05/17
↑サウジマネーやろ、プロモーターが放映権で全部回収してるって話だし
バスケ好きの反応 : 25/05/17
もしカリーがサウジでプレーしてたら、2年15億ドルとか稼げそう
バスケ好きの反応 : 25/05/17
↑でもサウジってバスケにそこまで興味ないし、そんな金出さないだろ
バスケ好きの反応 : 25/05/17
逆に言えばバスケにはそういう意味での安心感あるよな、サウジ資本に飲まれてない
バスケ好きの反応 : 25/05/17
ウォリアーズがスポーツチームで世界2位の価値あるって考えると、カリーの稼ぎはむしろ少ないまである
バスケ好きの反応 : 25/05/17
↑顔としての貢献度はNBA随一だと思うわ
バスケ好きの反応 : 25/05/17
労働者とオーナーの関係で見ると、選手はむしろもっと取っていいまであるよな
バスケ好きの反応 : 25/05/17
オオタニの70億円が全額支給なら2位になってたって話もすごいよな
バスケ好きの反応 : 25/05/17
↑今は年俸2.5億円だからこその9位、でもインパクトは相当だと思う
バスケ好きの反応 : 25/05/17
フォーブスのランキングは正確じゃないって話もあるよね。メッシの契約が流出した時も全然違ってたし。
バスケ好きの反応 : 25/05/17
↑フォーブスの数字なんて基本あてにならない。
バスケ好きの反応 : 25/05/17
↑でも、フランチャイズの価値とかは意外と近い数字出してくるよ
バスケ好きの反応 : 25/05/17
20年前のファンが今の年俸聞いたら、マジでぶっ飛ぶと思う。
バスケ好きの反応 : 25/05/17
マイク・コンリーが3300万ドルもらった時は驚いたけど、今じゃジェイレン・ブラウンが6000万ドルもらう時代。

コメント

  1. アメフトの選手一人しかいないのか。意外だ

  2. やっぱクリロナが1位か、オイルマネー最強だな

  3. 1
    アメフトはアメリカ以外で経済効果ほとんどないからじゃね

  4. クリロナは格ゲーにも出てるからな

  5. 改めてショーヘイオオタニはとんでもないメンツと肩並べてるんだな

  6. これがサウジの強さよ

  7. 1、3
    アメフトは1チームの人数が多くて1人当たりの年俸が低くなりがちだからじゃない?

  8. 後払いにしてここにランクインしてる大谷のヤバさ

  9. ロクなスターのいないアジア市場向け広告のお陰でな
    体持たねえ癖に両方行けるってホラ吹いて肘直らん負け犬
    金盗まれて騙され続けた奴の考えなんて所詮大甘なのに目の腐ってる奴らだよ
    いつも野手成績ジャッジ以下のクソショボい奴が入ったとか知らねえよカス

  10. 2018と2021と2023の打撃成績は大谷のほうが上
    2021と2023はちゃんと先発やった上でだし
    2020はコロナ抜きにしてもどちらもまともに稼働していない

  11. 大谷の日本の総力というべきスポンサーマネーを超えるオイルマネーがサラリーって、ぶっとんでんな

  12. 9
    「イキってる俺様カッコいいだろ?」

  13. 9
    かっこえ〜w

  14. クリロナは最近始めたYouTubeも凄いよな

  15. 8
    はいはい大谷凄い凄い

  16. 投手復帰できるといいな

  17. 10
    なんかここまでくると可哀想だな
    まともに数字すら見れないのか

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