ボックススコア&ハイライト
HELLAS 🇬🇷 CLAIM THE BRONZE AFTER A WILD FINISH 🥉 😳#EuroBasket
— FIBA EuroBasket (@EuroBasket) September 14, 2025
・ユーロバスケット2025の3位決定戦でギリシャがフィンランドに92-89で勝利
・ギリシャは第1クォーターで9点差をつけて主導権を握った
・第2クォーターに再び点差を広げて前半を14点リードで折り返した
・第3クォーターで最大17点差まで広げたが終盤に1点差まで詰められた
・残り4秒にヤニス・アデトクンボがフリースロー2本を沈め勝負を決めた
・アデトクンボは2P9/11で30得点17リバウンド6アシスト2ブロック1スティール
・大会平均26.8得点で臨み今大会4度目のダブルダブルを記録
・タイラー・ドーシーは3P5本を含む20得点で序盤から攻撃を牽引
・バシリス・トリオプロスは15得点で勝利に貢献
・フィンランドは終盤に猛追し5.7秒前に1点差まで迫った
・ラウリ・マルッカネンは19得点6/16FGと苦戦し終盤の追い上げでも得点が止まった
・ミカエル・ヤントゥネンは終了間際の同点機を逃した
・ギリシャは2009年以来となるユーロバスケットでのメダル獲得
ユーロバスケット2025の3位決定戦でギリシャがフィンランドを92-89で下し、16年ぶりとなるメダルを獲得したこの試合に対するファンの反応はさまざまだ。
ギリシャの勝利を喜ぶ声は非常に多く、「ついにメダルだ」「長い間つらい時期を経験してきたが、本当に感動的な日だ」といった歓喜の声が相次いだ。終盤は点差が詰まり、ファンも「心臓が破れそうだった」「最後は心拍数が130まで上がった」と極限の緊張感を語っている。中には「負けていたらもうスポーツを見られなかった」と安堵をにじませる声もあり、久々のメダルにギリシャファンの思い入れの強さが表れていた。
一方で、フィンランドを称える声も数多く寄せられた。「本当にあと少しだった」「よく戦った」「胸を張っていい」と惜しむ声が多く、「今日はラトビア人だけどフィンランドを応援していた。誇りに思ってほしい」と他国のファンも健闘を称賛していた。特にミカエル・ヤントゥネンの活躍に注目が集まり、「チームを引っ張った」「マルッカネンが不調な中、責任を背負った」と称える声がある一方、「最後のリバウンド後のミスとファウルは経験不足が出た」と悔やむ声もあった。「今夜は眠れないだろう」という同情も見られた。
審判の判定をめぐっては激しい議論が巻き起こった。「終盤4分はひどい判定だった」「フィンランドに有利な笛で試合を接戦にした」「最初にフィンランドの得点が2点盗まれた」と怒る声や、「どちらの試合でも不可解な判定が多かった」「大会全体で審判がひどかった」と大会全体の審判レベルを批判する意見もあった。逆に「ギリシャが有利な判定も序盤にあった」「お互いおかしな判定を受けていた」と両チームへの影響を指摘する声も出ていた。
また、試合運びやチーム構成に関する意見も飛び交った。「ギリシャは昨日のトルコ戦でもこのぐらいのパフォーマンスをしてほしかった」「トルコの方が強いから仕方ない」といった声や、「フィンランドは若いチームらしい全力の戦いぶりだったが、経験不足だった」と分析する声もあった。さらに、「フィンランドはあと一人優秀なポイントガードがいれば将来はもっと危険なチームになる」「今回4位は大きな成果だ」と今後への期待を語るコメントもあった。
ギリシャ代表のバシリス・スパヌリスHCの手腕を称える声も多く、「彼がいなければこのメンバーでここまで来られなかった」「本物の指導者だ」と評価されていた。ヤニス・アデトクンボの存在感にも言及が集まり、「フリースローが遅すぎる」「母親がギリシャ系だから代表資格がある」といった議論が交わされていた。
全体として、ギリシャの悲願のメダル獲得を称える声と、フィンランドの健闘を讃え惜しむ声、そして審判に対する不満が入り混じった、熱気あふれる反応となっていた。
ネットの反応
フィンランドがあそこまで追い上げるとは思わなかった
審判はひどかったけど、ギリシャはスリーが入りすぎてた
ギリシャが損してた
5〜10分だけ見るつもりだったのに、フィンランドがどんどん追い上げるから目が離せなかった


コメント
ユーロバスケの試合みてて思ったけど
NBAの女性審判以下のレベルに酷い
せめて試合を通して一定の基準で判断しろよな
リアクションで取ってる場面が多くフィジカルがあると逆に不利な感じ
当たりの強弱と体重やパワー差等が考慮されてなくて実際引きながら見てた
まあ怪我対策も兼ねてだと解ってはいるが、この試合に限らず国際試合はタフにやろうとするとNBAのPOじゃ鳴らない所で止まるから慣れが大変