ニュース要約
■記事によると
・コービーを崇拝して育ったデマー・デローザンだが、ハーデンが象徴的な活躍を通じて示した偉大さのレベルに驚嘆せずにはいられなかった。
・デマール・デローザンは、、「コービーは自分のGOATだが、現実は現実。ジェームズのやっていたことは信じられない。もう二度と見ることはないだろう」述べた。
・ハーデンは2018年から2020年の間にNBAの得点王として君臨し、平均33.7得点を記録した。特に2018-19シーズンの1月は、ハーデンが月間43.6得点、8.7リバウンド、7.6アシストを記録し、彼の歴史的なパフォーマンスとして称賛された。
・デローザンは「ジェームズのランはクレイジーだ」と語り、その試合を見ていなくても、スコアを確認すれば驚くべき数字が並んでいたと述べた。
・ハーデンのこの歴史的な得点ランは、2018年12月のレイカーズ戦から始まり、その後の数ヶ月間にわたり続いた。特に1月には、50得点以上の試合を3回、40得点以上の試合を8回記録した。
Throwback to James Harden vs Spurs (2019)
61 Points | 7 Rebounds | 3 Steals
56% FG | 69% 3PT | 74% TS
15 points in the 4th quarterLegendary performance pic.twitter.com/2809fk8zTF
— ً (@arxanii) March 1, 2021
NBAコミュニティからの反応は非常に多様だ。あるファンは、ハーデンがファウルを誘発するプレイスタイルについて批判し、その影響が彼のレガシーに影響を与えていると感じている。彼のプレイが過去の偉大な選手たちと比較される際、特にプレイオフでのパフォーマンスの低迷がしばしば指摘され、これは彼のキャリア全体において「惜しい」と感じさせる要因になっている。
一方で、ハーデンのプレイスタイルがNBAに大きな影響を与えたことを評価する声もある。彼のステップバックシュートは今や多くのプレイヤーが取り入れており、ハーデンがリーグに与えた影響力を過小評価してはいけないという意見もある。彼のスタイルは、一部のファンにとっては美学的に好ましくないかもしれないが、その効率性と効果は無視できない。
また、ハーデンのランが日常的にゲームを支配し、多くのファンがそのプレイを予測することが難しかったという指摘もある。特にファンタジーゲームをプレイしていたファンは、ハーデンがラインアップに入ると他の選択肢が制限されるため、その影響力を痛感していたという。また、ハーデンが非常に高い効率で得点を重ねたことについても、多くのファンが驚嘆している。
一方で、ハーデンがキャリアを通じて一度も優勝を果たしていないことが、彼の評価を下げる要因として指摘されることも多い。プレイオフでの成功が欠けているため、彼の偉大さが完全に認められることは難しいという意見もある。しかし、その一方で、ハーデンの全盛期のスコアリング能力が他の選手と比較しても非常に高かったことを強調する声もあり、特に2019年のランはその頂点と見なされている。
結論として、ジェームズ・ハーデンの2019年のランはNBA史上でも稀有な偉業であり、多くのファンや選手から賞賛される一方で、そのプレイスタイルやプレイオフでの成績に対する批判も根強い。しかし、彼の影響力とスコアリング能力は今後もNBAの歴史に残るだろう。
ネットの反応
ロケッツのあのロースターが、史上最強クラスのウォリアーズを相手にここまでやれたのはマジで成功だよ。0-27のクソみたいなランがなかったら、彼らが負けることはなかっただろう。
コメント
全盛期の髭は異次元だったけど優勝できるとは全く思えなかった
GSW戦で3P25%でも入ってれば優勝してたわ
2
クリポ離脱と審判の介入があったからな
全てがイーブンならバーデンは優勝していた
イグダラがいれば5,6戦で終わってたシリーズ。
2019で証明済み。
KDなしでも勝てなかったんだから。
審判の介入は眉唾だと思ってたけど、第7戦の誤審集の動画みたらかなりえぐかった
審判もスコフォスだし…
KDカリー好きな私でも
全盛期ハーデンは最強だった。こわかった。
ただ、KDもあの頃は無駄に全盛期で
終盤ハーデンにKDがマークする戦術と
コンスタントな2点プラスチーム力で僅差でまけた。タレント力を抜いたらハーデン率いるロケッツは監督戦術含め、本当の最強チームだったかもしれない。
5
あれGSW側不利の誤審集ないんだよね
つまりお互い笛軽かった~という訳ではないということ
個人的にLAL3連覇より闇深いわ
まあGSに勝ったとしてもレブロンに勝てたかって言うとちょっとわからないけどな
多分勝つけど
眉毛も繋げろ
3、5、7
1人で会話すんな、せめてもうちょい我慢して時間ずらせよw
てか2019の一言でとっくにGSHOU論争終わってるし
2019の一言で終わってるしとか言ってる人いるけど終わってないけど(笑)
KDなし+あのスカスカの選手層のウォリに万全のフリースローロケッツが負けたのは確かに闇深いよな
この時期のハーデンのオフェンスはリーグ内で頭1つ抜けてたな
0-27と誤審はかわいそうだった
ルビオの「後ろに張り付く」ディフェンスは今見れば異常だったよな
でもそれくらいセオリーに反する対策しても当時は納得しちゃうくらい止められないオフェンスマシーンだった
50点取っても「ほーん、まあハーデンだしな。いつもより10点多いだけ」くらいのヤバさ