バスケ好きの反応 : 24/09/14(土)
ヤオ・ミンについて特に印象的なのは、その体格に見合わない優れたスキルセットです。NBAにはこれまで7フィート4インチ以上の選手は多く存在しましたが、ヤオを他と一線を画していたのは、彼の卓越したポストプレー、フットワーク、そしてリング周りでのタッチでした。さらに、ミドルレンジからのジャンプショットもかなり安定していました。
彼のキャリア初期には、シャキール・オニールがヤオに対して若干の敵意を見せ、初対決ではフィジカルで圧倒しようとしましたが、ヤオはその試合で何度もシャックのシュートをブロックしたことがありました。実際にシャック自身も、もしヤオが怪我をしなければ、彼は歴代最高のセンターの一人になっていただろうと語っています。ヤオは短いキャリアながらも、バスケットボール殿堂入りを果たしました。
もし怪我がなかったら、彼は歴代最高のセンターになれた可能性があったのでしょうか?さらに、現代のNBAで彼のキャリアがどのように展開したかについても皆さんの意見を伺いたいです。
バスケ好きの反応 : 24/09/14(土)
あいつは7フィート6インチもあるのに、驚くほど機敏だった。もし怪我さえなければ、間違いなく史上最高のセンターの1人になってただろうね。
バスケ好きの反応 : 24/09/14(土)
そうだね、比較的健康なヤオなら歴代トップ10のセンターに入るだろう。
バスケ好きの反応 : 24/09/14(土)
すでにそのレベルに達してると思うぞ。あいつはシャックと対戦して、実際に勝つことができた唯一の選手だったんだから。
バスケ好きの反応 : 24/09/14(土)
もし彼にもっと体重があったら、彼はポストでシャックに近づけたかもしれない。
バスケ好きの反応 : 24/09/14(土)
ヤオが細かった時期っていつだ?あいつは特に身長にしてはかなりがっしりしてたぞ。
バスケ好きの反応 : 24/09/14(土)
オフシーズンに中国でもプレーしてたって本当?
もしずっとプレーしなくても良かったら、もっと長く現役続けられただろうな。
もしずっとプレーしなくても良かったら、もっと長く現役続けられただろうな。
バスケ好きの反応 : 24/09/14(土)
その通りだよ。あいつは基本的に1年中プレーしてた。オフシーズンなんてなかったんだよ。
バスケ好きの反応 : 24/09/14(土)
彼はシャックよりは下かもしれないけど、ユーイングレベルにはなれたはずだよ。
バスケ好きの反応 : 24/09/14(土)
カリーム、ビル・ラッセル、アキーム、シャック、ウィルト、モーゼス・マローン、ユーイング、ヨキッチ、デビッド・ロビンソン、そしてエンビード。みんなヤオより上だと思う。ヤオのことは大好きだし、もっといいキャリアを見たかったけど、あいつはスターレベルの選手で5シーズンしかプレーしてないし、MVPやDPOYに近づいたこともなかったよ。
バスケ好きの反応 : 24/09/14(土)
↑モーゼスを忘れないでくれてありがとう。あいつは本当に過小評価されてるんだよ。
バスケ好きの反応 : 24/09/14(土)
彼の怪我の原因の一部は管理不足にもあるんだよ。リーグに入ってきた時、彼は比較的スリムで機敏だった。彼の最初の3シーズンは1試合30分出場して、246試合中たった2試合しか欠場していなかったんだ。それがジェフ・ヴァン・ガンディがヤオを従来のビッグマンみたいに体重を増やさせて、それが怪我のリスクを高めたんだよ。彼も1試合35分近く出場するようになって、そこから怪我が始まった。
バスケ好きの反応 : 24/09/14(土)
彼のサイズ、タッチ、そして基礎技術は、全盛期にあれば間違いなく歴代の偉大なキャリアを残してただろう。もしかしたらストレッチ5の時代に入った頃には3ポイントも撃ってたかもしれないよな。
バスケ好きの反応 : 24/09/14(土)
7フィート6インチのマーク・ガソルみたいな感じだな、しかももっとミッドレンジがある。
バスケ好きの反応 : 24/09/14(土)
彼は全盛期でケガがなかったら、間違いなく40%の3ポイントシューターになってただろう。
バスケ好きの反応 : 24/09/14(土)
もしT-MACとヤオがケガしてなかったら、ロケッツはタイトルを取れたかな?1つは取れてただろうな。
バスケ好きの反応 : 24/09/14(土)
ヤオは素晴らしいディフェンダーだったよ。アキームがヤオは自分のブロック記録を破るだろうって言ってたくらいだし。
バスケ好きの反応 : 24/09/14(土)
彼が平均1.9ブロックで?最高でも2.0ブロック?アキームがもしそんなこと言ったなら、ただのお世辞だよ。
バスケ好きの反応 : 24/09/14(土)
彼はキャリアで83%のフリースローシューターだったし、これは現代のビッグマンでも珍しい。
バスケ好きの反応 : 24/09/14(土)
ケガがあっても、ヤオを歴代トップ10のセンターと評価することができると思う。
もしT-MACとヤオが健康を保っていたら、ロケッツは2000年代初期に王朝を築いていただろうな。
スパーズと覇権を争う必要はあっただろうけど、シャックとコービーが別れた後は、リーグは手に入れられたよ。
もしT-MACとヤオが健康を保っていたら、ロケッツは2000年代初期に王朝を築いていただろうな。
スパーズと覇権を争う必要はあっただろうけど、シャックとコービーが別れた後は、リーグは手に入れられたよ。
バスケ好きの反応 : 24/09/14(土)
ヤオのドワイトとのマッチアップを見たことあるか?彼は圧倒的だったよ。
バスケ好きの反応 : 24/09/14(土)
ヤオは2006年に26.8ポイント、9.7リバウンド、2.3ブロックを記録してたよな。ケガがなければ、全盛期はかなり高かったはずだよ。
コメント
キャリアトップ40動画の1位がドリームシェイクやっててワロタ
パスも上手いし、この身長でこれだけ器用なのはチートだろw
あのサイズで怪我がなければってのが無意味な仮定だよ
モンゴロイド系の筋肉の質は変えようがないからなぁ
当時は遺伝学的な筋力分析もまったくされてなかったし
身長だけみて体重増やしたらそりゃそうよとしか
ヤオの怪我無しキャリアは想像できないな
シャックはパワー系苦手だからな
ヤオってスキルもそうだけど、あのサイズにしては結構動けたからな。
あれで怪我にも強かったらただのチートだしMVPとかも取っていたかもしれん。
まあ、意味のない仮定だけど。
シャックがヤオミンとの対談企画で「ルーキーのヤオミンとの最初の試合でいきなり2ブロック食らって、それからは彼にだけは常に100%の力で戦うようにした」って言ってたね
2002年の全盛期のシャックから本気を引き出せるレベルのルーキーセンターが歴史上何人いるかと考えれば、ヤオミンに対して「怪我さえなければ……」と惜しむ気持ちも解る