ニュース要約
ローズは度重なるケガに悩まされ、特に2012年に左膝のACLを断裂し、全盛期のフォームを取り戻すことができなかった。しかし、それでも彼は数々の記録を打ち立て、特にミネソタ・ティンバーウルブズ時代の50得点試合は感動的な瞬間として記憶に残っている。インスタグラムで投稿された感謝のメッセージの中で、バスケットボールへの愛と感謝を表明し、「バスケットボールは私の支えであり、どんな時でも一緒にいてくれた」と感慨深く振り返った。
彼のキャリアは「もしケガがなければ」という問いかけが付きまとうが、それでもなお、NBAコミュニティの中で特別な存在であり続けるだろう。彼の成し遂げた偉業とその影響力は計り知れず、ファンにとっても忘れられない選手であった。
デリック・ローズの引退に対する反応は、多くのファンにとって非常に感慨深いものとなっている。彼の全盛期を知るファンはもちろんのこと、後年の彼の努力を称賛する声も多い。「彼の全盛期をもっと見たかった」という声や、「ローズがいたことでシカゴ・ブルズに再び希望が戻った」といったコメントが目立っている。また、ミネソタ・ティンバーウルブズ時代の50得点試合は多くのファンにとっても特別な記憶であり、その試合の話題も多く挙がっている。
一方で、「もし彼がケガをしなかったら」という「What if?」に対する議論も多く見られる。多くのファンは、ローズが健康であれば、さらなるタイトルや個人の栄誉を手にした可能性が高かったと考えているが、同時に彼のキャリアを振り返り、その限られた時間の中でも彼が成し遂げた偉業に敬意を表している。
また、「ローズはNBAコミュニティ全体から愛されている選手であり、彼の引退は一つの時代の終わりを象徴している」との声も見られる。彼のキャリアを振り返る際に、多くのファンが彼の努力と情熱、そして彼がNBAに与えた影響について語り、「彼はバスケットボール界に永遠に残る存在だ」と評価している。
彼の引退は「NBA史上最も大きな『What if』の一つ」として語り継がれることだろうが、それでもなお、ローズのキャリアは多くのファンにとって特別な意味を持っている。「彼は私にバスケットボールを愛する理由を教えてくれた」というファンのコメントが象徴するように、彼の存在は多くの人々に影響を与え続けている。
ネットの反応
もちろん好きだったけどさ
あれで壊れたけど好きだった
リミッターを外せば一瞬はレブロンすら超えるそれがレブロンをギリギリ抑えてMVPとったあのシーズン
でもそれは選手寿命を前借りしてるだけ
ザイオンもローズと同じ道を辿るだろうね
コメント
Too Big! Too Strong! Too Fast!Too Good!!!
NBA最大の「もし怪我がなければ‥」選手の1人だね
転々としながらもよくここまで長いことNBAで生き残ったよ
偉大だ
よく何回も怪我してもここまで現役続けてくれたよ。50点試合はハイライトだけでも感動したよ
怪我がなければ…って、サイズと外がないPGがどれだけ現代バスケにフィットできたんだろ
シーズン中の引退発表がよかった
世界中ローズの全盛期を観てる人は全員ローズが好き、ってくらいとんでもないカリスマとカッコ良さだったな。ボロボロの身体と過去の栄光について周りから言われ続ける中で16年もよく頑張ったと思うわ。
殿堂入りいけるかなー？きびしいかなー？
めちゃくちゃ速いとか強さのある選手は沢山出てきたけど今だに「この人人間辞めてる」って感じる選手はローズとルーキーザイオンくらい
シカゴの英雄です
50点ゲームインタビュー「何度もバスケを辞めようと思って、チームから解雇もされたよでもバスケが俺を離してくれなかったんだ」
怪我し始めるまでまともにストレッチしたことがなかったというのは本当なのか
バスケ選手でいちばんハイライト映えする選手だと思う
4
ローズは外あるよ
身体能力が落ちてドライブできなくならなきゃ外が身に付かなかったって論調？
それでも外の練習しないってことはないし、どっちにしろ外身に付けてたと思うよ
むしろリハビリ時間で練習できる分、より強力な武器だったかもしれない
怪我した後かなりシュート上手くなったよな
ローズ愛してる、ほんまにお疲れ様
俺をNBAにどハマりさせた男が…最高だったぜ
フェアウェルパーティであの頃のブルズ全員集合しないかな
カーク、ジミー、ネイト、デン、ブーザー、ノア、タージ、ティボドー
ああ懐かしい
どんな形でもいいから優勝してほしかった；；
怪我耐性も才能の要素が大きいと思うな