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【NBA】コービーはどれくらい優れたディフェンダーだったの?


バスケ好きの反応 : 24/11/29
コービー・ブライアントのキャリアを通してのディフェンスはどのくらい優れていたのでしょうか?彼の全盛期をリアルタイムで観ることができなかったので、当時の彼を知っている人たちの意見を聞きたいです。
バスケ好きの反応 : 24/11/29
彼はシャックが去った後少ししてから、1対1のディフェンスに注力しなくなったんだ。ディフェンスでオールディフェンシブチームに選ばれるのは4~5回くらいが妥当だったよ。それ以外の選出は完全に評判だけだね。
バスケ好きの反応 : 24/11/29
その通りだね。重要な対戦相手やポゼッションではスイッチを入れることはできたけど、彼が40分間エリートレベルのディフェンスを維持しながら攻撃の負担を抱えるのは無理だった。
マイケル・ジョーダンも同じだった。必要であればリーグで最高のディフェンダーになれたし、スコッティよりも上だったけど、ディフェンスでエネルギーを使い果たすと彼のオフェンスが台無しになるからね。
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バスケ好きの反応 : 24/11/29
彼のピーク時には攻守ともに支配的だったのは事実。そう言えるウイングプレーヤーはほとんどいないよ。
バスケ好きの反応 : 24/11/29
それは当時のエリートガードたちのディフェンスが影響してるね。ティーマック、レイ・アレン、アイバーソン、ビンスなんかはエリートディフェンダーじゃなかった。コービーはオフェンスではティーマックやアイバーソンより上と見なされていない時期もあったけど、彼のディフェンスが一歩先に行かせたんだろうね。
ただしMVPシーズン以降、彼をエリートディフェンダーとは呼べないと思うよ。
バスケ好きの反応 : 24/11/29
オールディフェンス選出は2010年以前はひどかったね。いくつかの理由で不正確な選出が多かったんだ。
例えば、投票は匿名だったから、投票者がちゃんと調べずに投票してた可能性が高い。
あと、リーグパスやシナジー(映像分析ツール)がなかったから、地元以外の選手を見る機会が少なかったんだよね。
バスケ好きの反応 : 24/11/29

その通り。しかもディフェンスの高度な統計データもまだなかったし、1997年以前にはプレーヤーの動きを追跡するデータも存在しなかったから、全て感覚に頼るしかなかった。
バスケ好きの反応 : 24/11/29

だから、当時はブロックやスティールといった目立つスタッツがある選手や、メジャーマーケット(ロサンゼルスやニューヨーク)の選手が有利だったんだよな。
特にスター選手が選ばれがちだったのはそのせいだと思う。地味なロールプレーヤーがどれだけ良いディフェンスをしていても、スターに取って代わるのは難しかった。
バスケ好きの反応 : 24/11/29
「マンバ・メンタリティ」を提唱し始めた頃から、彼は完全にオフェンス寄りになったんだろうな。タイムライン的にも一致してる。
バスケ好きの反応 : 24/11/29
ウェイドは間違いなくコービーよりもキャリア全体を通じてディフェンスで上回ってたよね。
バスケ好きの反応 : 24/11/29

ウェイドは1分あたりのディフェンス貢献でコービーより約20%上回ってた。これは確実に目に見える差だよ。
バスケ好きの反応 : 24/11/29
コービーって、見る人によって評価が一番分かれる選手だよね。バスケットファンやプレースタイルの好みによる「ロールシャッハテスト」みたいな存在だよ。
特にディフェンスの評価に関してはそれが顕著だね。1999年から2002年までは攻撃よりもディフェンスの方が安定してエリートだったと思うけど、全体の印象としては良い試合数回が彼の悪い日を覆い隠してる。
バスケ好きの反応 : 24/11/29
彼の一貫したエリートディフェンスは、2005年の膝のケガ以降消えてしまったよね。それ以降は選択的にディフェンスをするようになった。例えば08年や10年のファイナルで、彼がレイ・アレンを追いかける代わりにロンゾをマークしてたのは象徴的だよ。
バスケ好きの反応 : 24/11/29
パウ・ガソルとオリンピックでやりあった時、コービーがスクリーンで突き飛ばしてたの覚えてる?あれが彼の全盛期の象徴だと思う。
バスケ好きの反応 : 24/11/29

あの時は1番から4番まで守れる感じだったよね。ピークの瞬間を見せたって感じ。
バスケ好きの反応 : 24/11/29
「全盛期はエリート。けど、それ以降は平均レベル」って意見が多いけど、みんなその評価に納得してるの?
バスケ好きの反応 : 24/11/29

自分はそう思うよ。オフェンスとディフェンス両方で一貫してエリートな選手は少ないし、コービーも例外じゃなかっただけ。
バスケ好きの反応 : 24/11/29

まあディフェンシブチームに12回選ばれたのは過剰評価っぽいけど、彼のプレイスタイルが当時の基準では評価されたってことじゃない?
バスケ好きの反応 : 24/11/29
コービーを嫌う声もあるけど、それも彼が目立つ存在だったからだよな。ロサンゼルスのマーケットにいたことも影響してると思う。
バスケ好きの反応 : 24/11/29
メディアが彼を過大評価してるって声もあるけど、あの時代のコービーは確かにいいディフェンダーだった。でも、オールディフェンシブチームの選出数は多すぎたかもな。
バスケ好きの反応 : 24/11/29
彼のディフェンス能力は「優れた」と「エリート」の中間くらいかな。
Kobe Bryant – Olympic Highlights 🇺🇸 (Defense)

コメント

  1. やってますよ感は誰よりもある

  2. ディフェンスエリートのホリデーでもオールDチームにたった6回しか選出されてない
    オフェンスだけやってりゃいい現代スコアリングガードはオールDチームに12回も選ばれてるコービーの足元にも及ばんでしょ

  3. 引用元のスレッド見たい

  4. 昔は各ポジションごとに選んでたから選出されたと思う。明らかにテショーンやバティエやアーテストやボウエンの方が優れたディフェンダーだった。彼等はどうしてもSF枠の選考でコービーとはポジションが被らなかった。今の選考でアウトサイド3人選ばれるならキャリアでセカンドチーム4〜5回ぐらいは取ってたのかな。

  5. ジョーダンが1対1で自分に唯一対抗できるのはコービーだけだと言ってるのにそれ以上に何を証明する必要があるのかわからん

  6. 5
    んなもんリップサービスに決まってるだろ

  7. 5
    そりゃ”本気で1on1やった時”なら優れたDFだったというだけの話
    一試合通してのパフォーマンスの話じゃないしオフボールDFも無視してる

  8. コービーはDFちょっと過大評価されてるよな
    逆にOFは若干過小評価されてる気がする
    低確率乱発魔でポストで永遠にポンプフェイクしてファウルドローしてるってイメージ強いけど、ちゃんとドライブからも点取れる選手だったと思う

  9. オールnbaファーストチーム選出回数で歴代2位
    オールディフェンスファーストチーム選出回数で歴代1位
    これはエグいよ


  10. お前みたいなボールだけしか見てない奴がホリデー棒にすんな
    現代は1on1のダムダムヒーローバスケの時代じゃないんよ
    OFはエリートディフェンダーをピックで剥がしてそれをDFはローテでカバーするっていうチームOFvsチームDFの時代なんだからさ

  11. 5
    それは模倣の過程でジョーダンのプレーを研究し尽くしているからという意味であって、謂わば自分への特効って意味

    両方の全盛期を知るフィルジャクソンからして
    「ジョーダンの方が優れたディフェンスだった。コービーは場面によってディフェンス技術の未熟さを身体能力で誤魔化すところがあった」
    という評価だから、直接的にはジョーダンの方が上という意見が一般的だ

  12. 実際現代nbaのdfで大きな価値があるのってリムプロテクターくらいだと思うけどね
    一線守るのも大事だけど今は外が広くなりすぎてるし5人全員で走れるかどうかの方が大事
    なにより精神性がね「パスしたら負けピック使ったら逃げチーム戦術なんかに俺様は従わない」みたいなのは最早迷惑系とか言われる時代ですから

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