ニュース要約
このパフォーマンスを受けて、元ボストン・セルティックスのケンドリック・パーキンスがSNSでジェームズのプレーについて厳しいコメントを発表。「これがレブロンのラストシーズンかもしれない」と言及した。
ジェームズとパーキンスはクリーブランド・キャバリアーズでのチームメイトであり、長年NBAの舞台で対戦してきた。現在38歳のジェームズはキャリア22年目を迎えており、彼のシーズン平均は22.3得点、8.2リバウンド、9.1アシストと依然として高水準だが、新人時代以来最低の得点平均となっている。
レブロンはこれまで何度も引退について触れてきたが、来シーズンもプレーする意向があると報じられている。彼は「背番号23の23年目」、ロサンゼルス開催のオールスターゲームを目指す可能性が高いとも伝えられている。
しかし、パーキンスの発言はファンの間で物議を醸しており、多くの反応が寄せられている。ジェームズのキャリアの終わりを心配する声や、彼の復調を信じる声が交錯する中、レブロンが次にどのようなパフォーマンスを見せるのか注目が集まっている。
It’s looking like this just might be Bron’s last season.
— Kendrick Perkins (@KendrickPerkins) November 30, 2024
この試合でのレブロン・ジェームズのパフォーマンスについて、多くのファンが様々な意見を交わしている。
「これが彼のラストシーズンだなんて早すぎる判断だ。彼はまだ22得点、8リバウンド、9アシストの平均を維持している」と擁護する声がある一方で、「この数試合でのターンオーバーの増加は心配だ。年齢的にも体力的な限界が見え始めている」という現実的な意見もあった。
また、ケンドリック・パーキンスの発言に対しては、「いつものように注目を集めたいだけのコメントだ」という批判が多い。中には、「パーキンスが批判するのは、彼が自身のキャリアで成し得なかったことをジェームズが達成している嫉妬からだろう」と指摘するファンもいた。
さらに、「レブロンが本当に引退するならば、それはリーグにとって大きな損失だ。彼のような選手は他にいない」という意見も見られた。特に彼の引退ツアーが実現するかどうかに関しては、「コービーのように盛大なフェアウェルツアーを行うべきだ」という声が多い。
一方で、「彼が引退するのはブロニー(息子)のNBAデビューを見届けてからだろう。彼の体力はまだ十分だ」という希望的観測も根強い。ファンはレブロンの次の試合での活躍を期待しながら、彼の未来について議論を続けている。
コメント
平均22得点8リバウンド9アシストで引退って、レブロンクラスじゃなきゃ「全盛期で引退」と言えるわな。
まあ、コメンテーターが
平均22得点8リバウンド9アシストで引退って、レブロンクラスじゃなきゃ「全盛期で引退」と言えるわな。
まあ、このコメンテーターの不調時を待ってましたといわんばかりで、このコメンテーターらしさが出てる 苦笑
レブロンカリーKDの次のスターって誰なんや?
実力ならヨキッチ一択やけどセルビア人かつ白人やからな
まあないな
まあそろそろであることには違いないけど今年かどうかは判断が分かれるな
スタッツに関しては忖度、パワハラまがいの政治力発揮してなかなかやりたい放題だから数字通りには見たらダメだろ
レブロンは晩年10M契約して何故か叩かれるムーブがまだ残ってるから
レブカリKDクラスの影響力や経済性考えると「本人が決める」というより「スポンサーやグッズ関係者、リーグの同意」が必要なんじゃね
知らんけど
明らかに衰えてるし
今年引退する可能性が全く無いって言い切れないのはたしかだろうに。
これで嫉妬からくる批判だって言われてるの
さすがに可哀想すぎるw
今日のユタ戦で何度も足滑らせてたキング見て心配になった
アキレス腱やるまでは続けるでしょ