ニュース要約
ライリーは昨シーズン終了後の記者会見で、バトラーの耐久性や姿勢について批判的なコメントをしており、両者の対立は以前から注目を集めている。今年のシーズン開始前にも契約延長交渉が不調に終わり、バトラーはトレードを要求していた。ヒートはこれを受け、12月8日にバトラーを7試合の出場停止処分にした。
NBAアナリストのヴィンセント・グッドウィルは1月6日のポッドキャスト番組「ファイブ・オン・ザ・フロア」で、「ジミーとエリック・スポールストラ(ヒートのヘッドコーチ)は協力できるだろう。問題が起きた後でも、プレーに集中できるはずだ」と語ったが、現在の状況を見ると、バトラーの行動はチーム内での緊張をさらに悪化させる可能性がある。
Jimmy to his barista:
“See, I gave you a compliment. That’s what bosses do, they build you up they don’t break you down.” *petty smirk to the camera* 😅 pic.twitter.com/pyQ0N0gNf3
— HEAT LIFER 305 (@lifer_305) January 10, 2025
ジミー・バトラーの最近の行動に対するファンや関係者の反応は賛否両論に分かれている。
「ジミーは自己中心的だな。あの従業員を使ってフロントを皮肉るなんて、従業員自身の気持ちなんて考えてないだろ」という批判的な声もあれば、「いや、こういうところがバトラーらしいよ。全てを正面からぶつけるスタイルで、だからこそ彼は成功してきたんだ」という擁護する意見もある。
さらに「パット・ライリーにこんなことをする選手なんて見たことがない。正直笑える」という軽いトーンの反応も見られるが、「チームのためになるはずがない。こんな騒ぎを起こして、ロッカールームの雰囲気はどうなる?」と懸念を示す声も多い。
また、バトラーの「これがボスだ」という発言を揶揄して、「いや、本当に良いボスなら従業員に昇給を提案すべきじゃないか?」や「言葉より行動だろ。彼が本当にいいボスなら、従業員のためにもっと働いているはず」という意見も広まっている。
他のトレードの可能性についても関心が寄せられており、「ブラッドリー・ビールとのトレードの噂は面白いけど、ヒートが彼の契約を引き受けるわけがない」「それにサンズがトレードするにしても、ビールはヒートに行きたいなんて言ってないだろ」といった意見もあれば、「もしトレードが実現するなら、それはそれで面白い展開だ」と期待する声も。
一方、元NBA選手のブレイク・グリフィンが「滑稽だ」と評したことで、「ジミーのやり方には批判も多いけど、彼の行動には何かしらの理由があるんだと思う」「彼はただ戦っているだけ。ライリーみたいな人物に挑むのは簡単じゃない」という視点も示されている。
総じて、バトラーの行動に対する意見は割れており、彼が今後チームにどう影響を及ぼすのか、多くの人が注目している状況だ。
コメント
バチバチで草
もっとやって欲しい
彼は出勤してるよね
これに欠勤多い店員が「オレならもっと上手く淹れるぜ」ってコメントしたらどう反応するんだこのボスさんは
バトラーはファイナル行った年は確かに凄まじかったけどそれ以降は正直微妙だし怪我で出場すらしてない
それでこの騒動って正直どうなのって思っちゃうけどね
スター選手のチーム無視の傾向がだんだん酷くなってるけど大丈夫なんか?
SNSと共に加速してる
地域に根差したフランチャイズ制なのにチームと地元ファンを大事にしないとアカンやろ
NBAの人気が伸びない根本的な理由の一つはこれじゃないかなぁ
何処へ行っても最後はクソみそになる男
もう答え合わせは終わってるんだよね
4
マイナースポーツの棒振りでも見てれば?w
4
NBAの人気が伸びない
どこの次元の人?
人気自体は国際化成功してめちゃくちゃ伸びてる
アメリカ人スターがいないからアメリカでは伸び悩んでるのは野球と同じ
海外市場がアジア、ヨーロッパ、ロシア、南米、カナダとめちゃ裾野が広く成長性があるのが違う
4
バス乗りKDへの盛大なdisかな?SNSもお上手ですからね
6
7
スポーツ&フィットネス産業協会(SFIA)のトップライン参加レポート見るとわかる
米国内におけるバスケ競技人口の伸び率が野球に逆転されてる
(野球+7.6 バスケ+5.6)
最新の「U.S. Trends in Team Sports Report」によると、6歳から12歳の少年の間で一番人気は野球で見る試合はMLBとなった
この傾向は2021年あたりからはじまり特にNBAの若年層視聴率低下と明らかに相関関係がある
観客動員数でも視聴率でもMLBに負けるからね
8の人が言うようにバスケ自体の人気は世界的な物だし日本を見ればわかるが伸びしろもあると思う
でもNBAに限るとそうじゃない事がわかる
スター選手にはそういった危機感をもってほしいだけ
大谷危機感もて
そろそろパットライリーなんて引っ込んで欲しいから、ジミー道連れ覚悟でがんばってくれ
来ることはまずないけどINDには来ないでほしい
有力選手をバトラーがいるせいで取れない、来てくれないってのはあるんだろうか
もしあるならその候補はMIL行ったデイムくらいしかないね
旧MINのKATウィギは当てはまるけどそれぞれ活躍の場があって出てこないだろうし
10の意見自体は全然悪いと思わないし、野球を否定する気も口喧嘩する気も全く無い上での話なのだけど……
Gallupの2024年2月の統計では米国内のスポーツ人気は①アメフト、②バスケ、③野球の順番と発表されているし
10が根拠に使っているSFIAでも2023年の調査で米国内でコア競技者層がプラスに推移したのはサッカーだけって書いてあるし
その資料1つでバスケだけが伸び悩んでいるって断定するのはちょっと疑問かなって印象
視聴率って米国でもNBAをネット配信で観る人多いのにね
MAXで延長契約拒否られたからトレード要求してるだけよな
そもそもいまの稼働率低い35歳のジミーにMAX契約してくれるチームあんのか