ニュース要約
・ポール・ジョージは自身のポッドキャストで、2017年にデトロイト・ピストンズに移籍する可能性があったと明かした。
・ジョージは当時、アンドレ・ドラモンドやレジー・ジャクソンと組むことを望んでいた。
・しかし、寒冷地であるデトロイトを避けるためにこの話を断った。
・最終的にジョージはオクラホマシティ・サンダーへトレードされた。
・レイカーズへの移籍も噂されていたが、実現には至らなかった。
・もしジョージがピストンズに加入していたら、ジョエル・エンビードやベン・シモンズを擁するシクサーズと互角に渡り合えるチームになっていた可能性がある。
・ジョージは2023年のオフシーズンにフィラデルフィア・セブンティシクサーズと契約した。
・シクサーズではエンビードやシモンズに加え、ドラモンドやジャクソンと共にプレーしている。
・ジョージは「もしあの時ピストンズに行っていたら、何か特別なことができた」と語った。
ポール・ジョージの「ピストンズ移籍拒否」発言に対し、ファンの反応は様々だ。中には「ドラモンドとレジー・ジャクソンのコンビで特別なことができたとは思えない」と否定的な声も多い。特に、当時のデトロイトはプレーオフに進出するのがやっとの状況であり、ジョージが加わったとしても上位進出は難しかったという意見が多く見られる。
一方で「もし加入していたら、イースタン・カンファレンスの勢力図が変わったかもしれない」という見方もある。エンビードやシモンズを擁するシクサーズと対抗できる戦力を整える可能性はあったものの、レブロン・ジェームズが支配していた当時のイーストでは、ピストンズが勝ち抜くのは厳しかったと指摘されている。
また、「寒冷地が理由で移籍を拒否したというのはプロとしてどうなのか?」という批判も多く、ファンの間ではジョージの決断に対する理解はあまり得られていない。実際、現在のシクサーズも寒冷地に位置しており、その矛盾を指摘するコメントも多い。
一部のファンは「寒さを理由にするのは言い訳で、本当の理由はチームの将来性を見極めた結果だろう」と推測している。デトロイトは当時、優勝を狙うにはほど遠いロスター構成であり、ジョージの選択は合理的だったかもしれないという見解もある。
「結局、ジョージはどのチームに行っても『もしあの時』と語る選手なのかもしれない」と冷めた意見もある。オクラホマシティでのプレーも結果的には優勝には結びつかず、その後のロサンゼルス・クリッパーズでも期待に応えられたとは言い難い。
「今さらピストンズ移籍の話を持ち出しても意味がない、今いるシクサーズで何かを証明してほしい」との声もあり、ジョージに対する期待と批判が交錯している。
一方で「もしデトロイトに行っていたら、当時のメンバーにブレイク・グリフィンが加わる可能性もあり、もっと面白いチームになっていたかもしれない」という楽観的な意見も散見される。
コメント
寒さはわりかし言われてる理由だよな
CHIとかMINとか
寒い土地に行きたくないって昔から理由の1つだよ。ミネソタとかティンバーとかウルブズとか
PHIはオファーが良かったから行っただけで若かったら絶対行ってないと思うわ
detに行ってたら「もしokcに行ってたら…」って言うだけだろ
当時のリバウンド王&オールスターのドラモンドはまだ分かるけど「レジジャクと組みたかった」は嘘くさすぎる・・
今でこそ球離れと安定感のあるガードにはなったけど・・
ワンチャンファイナルあり得たかもね
6 あるわけないじゃん
まじでPI争いだと思うわ
当時はプレーインはないぞ
しゃべるほどヘイトをためる男
そしてOKCにとっては球団の長期経営において最高の恩人
DETに行ってたら今のOKCはなかったな
歴史が動いてたわ
また2枚舌炸裂してんのかw
所属するチームで生活が180度変わりそうだし、
本拠地にする都市の格差ばっかりはどうしようもない