【NBA】ベン・シモンズが初戦から存在感！パウエル41得点！LACが延長の激闘を制す

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— LA Clippers (@LAClippers) February 14, 2025

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・ノーマン・パウエルが41得点でシーズンハイ、ジェームズ・ハーデンは32得点に加え10リバウンド、7アシスト、3スティールを記録した

・クリッパーズは最大20点差から逆転し、第4クォーター終盤にパウエルとハーデンの連続得点で初めてリードを奪った

・アイゼイア・コリアーが残り45秒にフリースローを決めて試合を延長に持ち込んだ

・ベン・シモンズはクリッパーズ初戦で12得点、8リバウンド、6アシスト、3スティールを記録した

・ユタ・ジャズは前半だけで13本のスリーポイントを決めて56.5%の高確率を記録したが、第4クォーター以降はターンオーバーが響いた

・カイル・フィリポウスキーがキャリアハイの20得点と10リバウンドを記録し、ローリー・マルカネンも20得点を挙げた

・ジャズは26個のターンオーバーを犯し、クリッパーズに20得点を許した
 

ジェームズ・ハーデンについても「49分出場はやばい」「2番目に多いキャリア出場時間なのに最後まで走り切った」とその奮闘に驚くコメントが相次いだ。中には「ハーデンはドリブルで抜くよりパス回しを増やすべき」と戦術面での指摘も見られたが、総じて評価は高かった。

一方で、シモンズのデビューについては「シモンズが流れを変えた」「ディフェンスとパスで試合を救った」とポジティブな意見が目立った。「ベンとダンのディフェンスデュオは悪魔的」と守備での存在感を称える声も多かった。

ユタ・ジャズの側には「26ターンオーバーは負けても仕方ない」「3ポイントがあれだけ入ってたのに勝てなかったのは痛い」と悔やむ声が多く、特に終盤の判断ミスを嘆くコメントが目立った。「アイゼイア・コリアーはよくフリースローを決めたけど、それまでにターンオーバー多すぎ」と辛口の指摘もあった。

試合全体としては「まさに心臓に悪い試合」「49分の激戦は見ごたえがあった」と白熱の展開を楽しむ声が多く、「この勝利でチームがさらに一丸になるはず」とクリッパーズの今後に期待を寄せるファンも多かった。