伝説の暗殺拳“北斗神拳”の伝承者、ケンシロウと彼を取りまく魅力的なキャラがたくさん登場し、敵役のラオウに至っては、ケンシロウと同じぐらいの人気があった。
そんなラオウが残した「我が生涯に一片の悔いなし」や、ケンシロウの「お前はもう死んでいる」といった数々の名セリフを記憶している人も多いだろう。
『北斗の拳』を選んだ人からは、「ラオウが死ぬところ」(46歳/男性)、「ラオウとの対戦」(44歳/男性)というように、
ケンシロウとラオウの戦いは最高の見どころで、「過酷な時代を生き抜いていく人間模様」(45歳/男性)など、群像劇としての評価も高かった。
続いて第3位(3%)には『あしたのジョー』『巨人の星』『キャンディ・キャンディ』『ドラえもん』『タッチ』の5作品が選ばれた。
第2位は(8.5%)、井上雄彦による高校バスケがテーマの『スラムダンク』(集英社)。90年~96年に『週刊少年ジャンプ』で連載され、同誌の黄金期を支えた作品だ。
不良少年の桜木花道の挑戦と成長が軸になっていて、流川楓をはじめとする周辺キャラも個性的だった。
女性人気も高く、今回のアンケートでも、男女半々、幅広い年代からの支持が目立った。
怪我が原因で挫折し、一時は不良になった三井寿が、安西監督に対して言った「バスケがしたいです……」、
安西監督の「諦めたらそこで試合終了ですよ」など、名セリフも多い。
「ふだん仲の良くない男たちが、ここぞというときに協力し合い、勝利を勝ち取るところ」(56歳/男性)、
「チーム内の友情が素晴らしい」(42歳/女性)といった友情、努力、勝利というジャンプ的な流れに対する評価が多かった。
他にも「キャラがアツい」(39歳/男性)、「各キャラの立ち位置」(37歳/男性)など登場人物を支持する声、「バスケにかける思いが感動的」(34歳/男性)、
「最終回の劇的な内容」(34歳/女性)と、スポコン的な要素など、あらゆる場面で感動を呼んだ作品だったようだ。
「バスケ初心者だった不良の主人公が、仲間との信頼を築きながら成長していき、最後には全国最強のチームに勝つところ。
主人公は選手生命に関わるようなケガを負いながらも、試合に出続け、ライバルであるエースと初めての協力プレイによって勝つのだが、
その後の、ライバル同士の無言のハイタッチが最高に泣ける」(25歳/女性)と、深い思い入れを感じる意見もあった。
第1位(9%)には、97年から始まり現在も『週刊少年ジャンプ』で連載中の『ワンピース』(集英社)が輝いた。
尾田栄一郎による作品で、海賊王を夢見る少年、モンキー・D・ルフィを主人公に、
その仲間が“ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)”を目指す海洋冒険漫画だ。単行本は、日本の漫画では最高の3億6000万部以上も売り上げた。
「出会いと別れ」(47歳/男性)、「仲間を思うところ」(42歳/女性)、「困難を乗り越えながら絆が深くなるところ」(29歳/男性)といった少年マンガの王道的ストーリーを評価する声や、
「長旅をともに過ごした船(ゴーイングメリー号)が最後の力を振り絞って仲間を助けに行き、力尽きてお別れするシーン」(37歳/女性)、
「サンジが今までお世話になったレストランを離れて、ルフィの仲間になるところ」(33歳/男性)と、ピンポイントでそれぞれが感動したストーリーを挙げる人も多かった。
今回のアンケートでは、少年少女向けの作品が多かった。みんな、子どもの頃に読んだときの感動が今でも心に残っているようだ。
http://dailynewsonline.jp/article/1522412/
2018.09.16 20:30 日刊大衆
第1位(9%) 『ワンピース』
第2位(8.5%)『スラムダンク』
第3位(3%) 『あしたのジョー』『巨人の星』『キャンディ・キャンディ』『ドラえもん』『タッチ』
第8位(2.5%)『北斗の拳』
調査対象:20~50代の男女200人
上位8位までで35%(70票/200票)だから、それ未満の1~4票が相当多かったか?
ドラゴンボール JOJO ハンターハンターより面白い?
その辺を相手してもランキングでは一位になるぞ老若男女問わず人気あるから強いよ
そういう層に買わせるのはホントにすごいことなんだけど
ただの有名な漫画ランキングだろ
あとマキバオーの最終回でベアナックルが「相変わらず遅いのぅ・・・」って言ったところも泣いた
コンビニで見たけどかっこいい
漫画はあまり読まないからなあ
最終回は見事だった
スポーツに限定しても、
六三四の剣の修羅の親父の死の方が泣けるわな
六三四は裏の主役の乾が好きでなあ
村上もとかならドロファイターが僅か7巻で完結してる割にめちゃくちゃ出来がいい
六三四の剣の作者は東京なのによくあんなの書けたね
好きな漫画ベストに入る
ああいうプロいなくなったね
メガネ君がスリーポイント決めるところ
その他でもジャンプ漫画ではワンピースは特に泣ける内容が多いのは分かる
ドラゴンボールで泣けるなんて皆無だしね
ナルトも可哀想とかはあるけど泣く要素はあんまり無い
面白いんだけど比較的淡々としてるからね
後に生きてることを知ってそれ以来読まなくなった
キン肉マンとザサムライがロビンを支えてタワーブリッジを決めさせるところ
三五が強くなっていく過程を丁寧に描いてて柔道漫画の最高峰だが、一番感動したのは最終回で明太子屋のオヤジが
賭けに勝ったひろみ(三五の彼女)に「持ってけ!面白かったぜ!」と山積みの明太子を贈るシーン。
コンバヤシ先生はニヤリとしつつ感動する漫画を描ける稀有な漫画家だと思う。
ジャンプ派が多いのか?
ジャンプが1位2位か強いな
感動というよりはてなマークグルグルだったw
いやキャラは結構スキだけどもww
俺が湘北バスケ部の1,2年だったら三井は一生許さない
わかるわw
理不尽過ぎるよなww
安田とか超お人好しだと思うわwww
センチメンタルだよ
目指すべきは松本かな
他のチームならエース張れる男
おれは守備に定評のある池上を目指す
みんな馬鹿にするがあいつがいなかったら
3年生の挨拶が出来なかった
感動ですぐ思いついたのは漂流教室かな
ぶっちぎりでキャンディだけどな
普通に面白いな
似た構造が何度も出てくるとか
感動話がいい加減食傷気味とか難点もあるけど
まあ、それはオッサンの感想と言うものだろう
少年漫画としてはとても良いものではないか
響子の父親が「未亡人とはまだ亡くなってない人って意味なんだよね」
それにしても梶原一騎ってやっぱりすごいよな。ヤクザだけどw
明日のジョーと空手バカ一代が好きで、たまーに読み返すんだけど、何度読んでも物語に引き込まれる。
物語が持つ独特の力というか、活力が凄いわ。
あの3人が出てくるときが一番燃える。特に青キジ。
うる星やつらと絶望先生は超越してるな
特にうる星やつらは現代のギャグ漫画の原典になってる
・宇宙兄弟
・弱虫ペダル
・ワンパンマン
・ヒメノアール
かな。ここ10年の作品で面白かったの。
いきなり不良キャラで出てきて大したエピソードの蓄積もないのに無理矢理感動っぽくなってないか?
宮城とか流川も安西先生を慕ってるって設定が後付けっぽく加わったりしてておかしいし
絵も後半でかなり上手くなるまでは意外と読みたくなる感じの絵じゃない
元中学MVPが落ちるとこまで落ちてからの加入が良いんだよ
敵が味方になるっていうジャンプの鉄則も踏んでるし
井上は三井にバスケさせるつもりじゃなかったらしいよ
キャラが勝手に動いてああなったとか
俺の場合、スラムダンク。
俺は一話でドラゴンボールレベルだと思ったわ、その上をおいってるな
いやマジで
東京オリンピックだし
感動というのとは別だった気がw
ちばてつや「ハリスの旋風」
さいとうたかを「サイレントワールド」「サバイバル」
望月三紀也「夜明けのマッキー」
横山光輝「伊賀の影丸」
白土三平「カムイ伝」
水木しげる「悪魔くん」
モンキーパンチ「ルパン三世」(アニメは駄目ね)
松本零士「戦場漫画シリーズ」
山川惣治・川崎のぼる「荒野の少年イサム」
諸星大二郎「暗黒神話」「孔子暗黒伝」
星野之伸「2001夜物語」
つのだじろう「恐怖新聞」「うしろの百太郎」
梅図かずお「漂流教室」
雁谷哲・池上遼一「男大空」
藤崎竜「封神演義」
谷口ジロー「神々の山嶺(夢枕獏)」「孤独のグルメ」
士郎正宗「アップルシード」
皆川亮二「アームズ」
荒川弘「鋼の錬金術師」
野田サトル「ゴールデンカムイ」
やっぱ漫画はこうでなくっちゃ
最初、球七と球八は阪急ブレーブスに入団してた。
コメント
ワンピースは
あんまり漫画読んでない人と、ガチの漫画オタが読んでるイメージ
にわか漫画オタは読んでないイメージ
一番感動したのは金色のガッシュ!!
スポーツ漫画でならあひるの空かなぁ
これバスケの記事か…?
スラムダンクの感動所は木暮の3Pと山王戦だな。
三井の喧嘩騒ぎは個人的になんか微妙…
大人になると安西は2年間何やってたんやってなる。
安西先生って教員じゃなくて専任監督だよな?
でも公立っぽい描写あったけか。どちらにせよ過去にとった杵柄で職務たいまんだよな
桜木たちが入るまで部員は6人、宮城は入院してたから実質5人ってやばくね?
安西が三井のメンタルケアをして赤木の独裁を注意しとけばこんなことにはならんかった。
「お前らが大嫌いなハズなのに負けちまえって思えない。それは本気で勝ちたがってるって知ってるからだ…」みたいなセリフの後にカリメロスリーで監督絶叫シーンは地味だけど感動する