「ジャズが自分に興味を持っているのは知っていたよ。
でも“君は30位まで残っていないと思っている”と彼らは言っていた。
ドラフトの日はなかなか指名されなくてつらい夜だったけど、ジャズが指名してくれた時、
ものすごく感謝したよ。俺が来ることになっていた場所はここだったんだ」
「ドラフト指名された夜、最初に連絡をくれたのはコーチクインだった。
彼はかなり感情的になっていて、俺のストーリーをわかってくれて、
40位で指名できてものすごく嬉しいって言われたよ。
彼は、俺のバスケットボールスキルだけでなく、俺という人間を求めてくれて、
一人の人間として俺を指名してくれたんだってわかった」
「チームのマイナスになる選手にはなりたくない。ルーキーだとわかってほしいとは思わない。
NBAに6、7年いる選手のようだ、と思われたいんだ。自分の役割は理解しているよ。
でも同時に、俺は勝利に大きく貢献できる。俺はそういう選手なんだ」
ジャズの好きなところは?と聞かれて
「どうやって多くの3Pを打っているかだね」
自分がどんな人間かについて話してください、と言われて
「笑うのが好きなハッピーガイで、湖にボートに乗りに行くのが好きなんだ」
ジャズはバトラーが欲しかったけど30位まで残っていないと思っていて、
22、23位あたりまで指名されたところで40位指名権とのトレードに合意したらしい。
そうしたら30位でも残っていて大ショック→40位で指名できて歓喜、という流れだったとか。
「ジャズの選手達は、ロールとダンクをするショットブロッキングビッグマンと
一緒にプレイするのに慣れていると思う。
彼らはそういうスタイルをわかっている。自分に素晴らしくフィットすると思う。
本当にワクワクしているんだ。こんなにワクワクするのは久しぶりだよ」
「彼ら(POR)は俺と契約したがっていた。そこへ戻ることもできた。でも俺はジャズに来たかったんだ」
「素晴らしい環境になるだろう。今回のFAで俺が最も求めていたのはそれだったと思う。金額に関わらずね。
俺は勝てるところに行きたかった。過去2シーズンのように、家でPOを見るのは嫌なんだ。
今勝つ準備ができているチームに行きたかった。彼らは間違いなくコンテンダーだ。
このリーグで、たまたま50勝以上するなんてことはないからね」
「ユタと対戦する時には、彼らがどんなことをしてくるか誰もがわかっている。
彼らは素晴らしいボールシェアをして、ルディが素晴らしいDをするだろうってことをね。
俺は本当にその一員になりたかったんだ」
ゴベアとの関係について
「対立関係とか、そういうのはないよ。俺達は競い合っているだけだ。
このリーグでビッグマンが成功するのを見るのはいつだって嬉しいよ。
自分と同じようにブロックをする選手の成功だったらなおさらね」
「多くの本当に良いチームが俺を求めてきた。
でも、俺の出来ることを最も必要としていたのはこのチームだと思ったんだ」
「ビッグシティは素晴らしいよ。でも勝つということに関して言えば、俺はそれについて全く考えない。
ビッグシティとか、そういうどこかへ行きたいならオフシーズンに行くよ」
パスカル、ジャズについて知っていることは?と聞かれて
「たくさんの3Pを打つ準備をしていなければいけない、だね。彼らが多く打っているのは知っている。
だからワクワクしているし、この夏の間ずっと3Pの練習をしているよ」
ミッチェルとパスカルは8歳から同じチームでプレイしていて、家は150mほどしか離れておらず
週4日の練習へはどちらかの親の車の送迎で片道1時間の道のりを一緒に通っていたそう
幼馴染って情報はあったけど家が150mしか離れてないってすごいな
ゲイとホワイトサイドについて聞かれて
「ルディはペリメーターを守る能力があって、ポストでアイソレーションができる。
それは、特にゲームがスローダウンした時に、オフェンスのさらなるオプションになると思う。
それから、彼はここ数年で以前より多くの3Pを打っているよね。ジャズでもそれを本当にやってほしい。
ハッサンは、ルディ(ゴベア)を中心にしたジャズのDにおいて、リムプロテクターになれる。
それからジャレッド(バトラー)とも話をしたけど、我々は彼に興奮しているんだ」
バトラーのどんなところに興奮しているのか、彼はチームに何を加えてくれるのかと聞かれて
「20歳という年齢としては、彼は本当に成熟している。
彼はこれまで勝っているプログラムに所属してきて、オールアメリカンの1stチームに選出されて、
多くのことを一貫して行ってきた。彼はプレイの仕方を本当にわかっていると感じるし、
シュートを決められる選手がチームにいるのはいつでも良いことだね」
ルディが2人になってややこしいな
後はしっかり活躍して双方の価値を高めあえれば更にいい選手がリクルート出来てリングに近づける
「ジョー・イングルスは東京から俺に連絡してきて、ほとんど脅しだったね」
「他チームの何人かの選手から電話をもらった。
どうするかわからない、と彼らには言ったけど、心の中ではジャズに戻りたいと思っていた」
「再契約した後、ジャスティン(ザニック)やみんなから
ルディ(ゲイ)に電話するよう言われたんだ。だからある意味、俺はリクルーターになった。
(ゲイがジャズと契約して)これ以上ないくらい興奮しているよ。
彼は良い友達で、俺達は家族ぐるみで本当に親しくしているんだ」
ハムストリングのリハビリについて
「ストレッチ、ヨガをたくさんやっている。気に入ったことをたくさんやってるんだ。
良いシーズン、健康なシーズンになると思うよ」
健康なシーズンになりますように
185cmしかない怪我がちなガードがここから3年どのくらいやれるんだろう
既に210Mくらい稼いでるから最終的なキャリアサラリーは280Mくらいか
どんだけ持ってても金はいくらでも欲しいんだな
これが本当なら、妥当な契約だと思う
これだね
Mike Conley's three-year contract with the Utah Jazz includes some unlikely bonuses and non-guaranteed money on the final season:
21-22: $21,000,000
22-23: $22,680,000
23-24: $24,360,000Final season is $14,320,000 guaranteed@spotrac
— Keith Smith (@KeithSmithNBA) August 8, 2021
36歳の最終年は14.32mil保証のようだ
さらに最終年の24milという金額は実現しそうにないいくつかのボーナスを含んでるようだから、
健康でフルシーズンプレイしたとしても24milはもらえない可能性が高いっぽい
これくらいなら妥当だと自分も思う
これでもフェイブ出したりしてやりくりしたけど、2人の契約最終年の25-26シーズンはゴベア46mil、ミッチェル37milまで上がる
ベンチがペラペラになりそう…
2人とプレイできるなら、と良い選手が何人もミニマムで来てくれるようなチーム状況になっていれば話は別だが
コメント
ホワイトサイドは移籍するたびこんな事言ってます
UTAスレ民は期待してるっぽいけどすぐに手のひら返すと思う
ホワイトサイドはトランディジョンの切り替えが遅すぎるのが弱点だな。去年のプレーオフのLAL戦なんか酷すぎた。
コンリーが健康なシーズンを送れればそれだけでうれしい