92:91で勝利
僕司消失
木吉虹村生存確認
アオリ:☆負傷した紫原に代わり、コートに立つのはもちろん―黒子!!
最終Q 絶対に勝つ!!
前回からの続き
ジャバ12番「おいシルバー なんかおチビちゃんがえらくニランでるぜ」
銀「あー?」
金「ハッ…」
紫「……わーかったよ じゃあとはまかすわ~
そんかわし~…マジであいつらボコボコにしといてよねー?」
黒「はい…!」
点数は 79:87 ボールはゴールドへ
ジャバ「お…?」
金「マンツーマンじゃなく3-2ゾーンか (Cがいなくなったからな まぁそううくるだろーよ)
…だが ムダなあがきなんだよ!!」
ゴールドの突破を許してしまう赤司
赤(止められない…!やはりダメだ…!今のままでは…!!)
ゴールドから黒子がマークしているジャバ6番へとパスが通る
観客「マズイっ!DFゾーンをひきつけてから守備のうすい黒子がいるサイドへ…」
ジャバ6番「もらったぜ!」
シュートフォームに入る6番 と黒子の後ろから青峰がサポートに来る
ジャバ6番「なっ!?(速ぇえ!?)」
青「覚悟しな アイツらがここまでつないでくれたからな ラスト2分半
こっからはエンリョなく全開でいくぜ!!」
ゾーンに入り止める青峰
ジャバ6番「(あの距離から一瞬で…!?ヤベェこのまま撃ったら…) くっ」
6番からシルバーへパス
観客「うわぁっシルバー!」
銀「終わりだサル共!!ハッハァー!!」
ダンクしようとするシルバー
火「何がおかしいんだテメー 紫原はすげぇプレイをしてた 黄瀬もだ
それをさんざんバカにしやがって… Strkyの時からムカつきっぱなしだが完全にブチ切れたぜ…!」
扉を開けゾーンに入る火神
火「テメェらみてーなカスに死んでも負けるかよ!!」
バゴッ
ジャバ「なに!?」
観客「うおおブロックー!!あの体格さでマジかよ!!」
ベンチ側「止めたぁー!!しかもすげぇ…二人だ!!
ゾーン!!火神&青峰!!ダブルエース覚醒―!」
ボールは黒子から赤司へ
赤「よし OF(オフェンス)は黒子を駆使しつつあの二人主体でいく
だがスキがあればすかさず外にパスを出すぞ 見逃すなよ真太郎」
緑「当然なのだよ いつでも撃ち抜いてやる」
ヴォーパル「ケリをつける!!いくぞJabberwock!!」
ジャバ「ほざけサルが!!」
ゴールドと対峙する赤司
ジャバ12番「ムダだ!!テメェじゃナッシュは抜けねぇよ!」
赤「いいや もう今は抜く必要はない」
ビッ
赤「ウチには幻の6人目がいる」
赤司→黒子へパスが通り、黒子→青峰へアリウープ
日向「いっけぇー…ってうお反応早い!!シルバー!!」
ゴール前で青峰を止めに入るシルバー
銀「がぁあ!!」
と直前に体勢を変えシルバーをかわしてリング裏からシュートする青峰
銀「なっ…なんだと!?」
観客「決まったー!!てか裏から放ったぞ今!?その前のパスといいなんてプレイだ!!」
金(いきなり最深部までパスがいきやがった しかもゾーンが二人…)「…クソが」
ジャバウォックのスローイン ボールはジャバ12番からジャバ7番へ
金「!バカヤロウそっちじゃねぇ!!」
12番→7番へのパスをカットする黒子
ジャバ7番「あ!?」
ジャバ「…へ?」
ジャバ12番「くっそいつの間に…!」
シュート体勢の黒子を止めに入る12番
ジャバ12番(なっ… なんだぁそのフォームは!?)
フォッとボールを打つ黒子
ジャバ12番「!??(なっ…えっ…はぁ!?しかもボールが消えただと)」
ガシャッっとシュートが決まる
観客「うっ…うおお決まったー!!何が起こった今!?とにかくっ…4点差!!4点差ぁー!!」
ベンチ「うおお幻影のシュート!よっしゃあー!!」
ジャバ「ぐっ…!」
残り1:54 点数は83:87
金「(バカ共が…)チッ…!!」
(確かに今のシュートは初見では驚くトリックショットだがそもそも問題はそれ以前だ…
この土壇場でくだらねぇミスしやがって だがオレは違う 今までどれだけの修羅場をくぐってきたと思ってる
この程度の状況なんざ 追い詰められたうちに入らねぇんだよ…!)
ボールはゴールドへ 再び赤司と対峙する
ドッ
赤「!!」
赤司を抜くゴールド
ベンチ「クロスオーバー!?しかも…速い!!」
緑「くっ (ロッカーモーション!!) ぐっ…」
火「このっ…いかすかよぉ!!」
ドギャッ
緑間、火神を抜きダンクするゴールド
火「がっ!?」
黄瀬「なっ…」
観客「マジかよなんて奴だ!!二人かわして火神の上からそのまま…ナッシュにはまだ上があるというのか!?」
ジャバ「おお…!」
金「来いよサル共 とどめさしてやる」
景虎「ぐっ…まさか…」
緑「…明らかに今までと動きが違うのだよ」
「派手な技で翻弄する路上バスケットかの動きから 洗練されムダのない正統派バスケットの動きになっている
だが変えたと言うにはあまりに馴染んでいる おそらくこれが本来の姿
力・速さ・技…全てが完全無欠のナッシュ・ゴールド・Jrの全力(フルパワー)だ…!」
青「だからってビビッってるヒマなんてねぇぜ
どれだけ強かろーが んなもんあのカス共に負けていい理由になるかよ」
競り続ける両者
残り0:32 点数は87:91
観客「決めたぁー!!再び4点差!一進一退!!両チーム譲らずー!!」
景虎「だが…時間がない!!残り30秒!!」
誠凛「うわあ頼む!!なんとかしてくれぇ!!」
ヴォーパル「くそっ!!あと一歩…あと一歩が縮まらねぇ…!」
氷「この時間で6点差になってしまったらもう追いつけない…次こそ止めなければ終わりだ…!!」
金「…と思ってんだろうが ムダだ オレは止められねぇ トドメさしてやるよ」
赤「…」
緑「…赤司?」
赤(…やはり これしかないか)
赤司の回想へ
白い空間の中で赤司ともう一人の赤司が対峙している
僕司「さよならだ」
俺司「…!?何を言って…」
僕司「…わかっているはずだよ
ナッシュは強いこのままでは負ける だが奴の魔王の眼を見た時、驚愕と同時にある可能性にも実は気づいていた
天帝の眼が劣っているのではなく そもそも天帝の眼がまだ不完全だったのではないか?…と
理由は簡単 僕らが二人に別れてしまったからだ
だから僕は消える 全てを君に返し 完全な一人に戻るために、」
俺司「…!」
僕司「確信はある 究極のパスを出すためのコート視野(ビジョン)と未来を視る天帝の眼が融合すれば
必ずナッシュと同等以上の力を得ることができる」
俺司「…… それしかないのか?」
僕司「気にするな そもそも僕は生まれるはずのない存在だ
最後にみんなとプレイするなんて僕には大きすぎる餞別までもらえた
ありがとう」
回想終了
眼を開け覚醒する赤司
ボールはゴールドへ
葉山「やばい…抜かれる!!」
赤「ナッシュ…お前は敵味方全員の未来が視える だが1つ欠点を挙げるならそれしかやってないということだ
オレならもっと眼を使いこなす 相手も未来が視えるならば全体の動きから最善のパターンを察知して
さらに先の未来まで視る…!」
カッ
天帝の眼でゴールドの手からボールを奪う赤司
金「なっ…」
誠凛「やったぁー!!」
ジャバ7番「くっ… !? え!?しまっ…」
ジャバ7番の止めをスルーしパスをする赤司
緑「待っていたのだよ これで 王手だ」
緑間の3Pシュートが入る
観客「うおおおおお!」
金(バカな…ありえねぇ!!コイツまさか オレと同じ眼を…!?)
黒「赤司君…今の君はもしかして…」
赤「ああ だがその話は後だ それより先にやらねばならないことがある」
残り0:11.5 点数は90:91
観客「1点差ー!!うおお頼むあと1ゴール!!がんばれVORPAL SWORDS!」
赤「勝つぞ必ず!!最後の勝負だ!」
ヴォーパル「おう!!」
ベンチ「ディーフェンス!ディーフェンス!」
おされるジャバウォック
金(くそがぁ…!!なてありさまだ…!まさかこんなサル共に追いつめられるなんて こんな屈辱は生まれて初めてだ…!!)
「…だが 勝敗は別だぞ」
ボールはゴールドへ、そして12番へとパスが続く
ヴォーパル「!?」
景虎「ぐっ…!!」
金「残り10秒カッとなって強引に攻めるなんてすると思うか キッチリボール回してオレ達の勝利で終わり(ジ・エンド)だ!!」
時間は残り10秒
ジャバ内でボールが回り奪えないヴォーパル
観客「ディーフェンス!ディーフェンス!」
残り7秒
誠凛「がんばれ…頼む がんばってくれぇ!!」
勝利を確信し喜ぶジャバ側のベンチ
残り5秒
時間がどんどん削られボールは再びゴールドへ、そして対峙する赤司
赤(ここまで引かれては…ダメだ…とれない…!!)
と、突然あらわれゴールドの手からボールを弾く黒子、唖然とするジャバウォック
桃井「テツくん」
ベンチ「とったぁーーーー!!」
残り4秒
ベンチ「いけぇ黒子ーー!」
金「ふざけるなぁ!!」
走る黒子、止めに来るゴールド
黒「負けるもんか …ボク達は 絶対に勝つ!!」
金「つけあがってんじゃねぇよサルが!オレに勝とうなんて100年早ぇんだよ!
テメェごとき一瞬でつぶしてや…」
青「一人じゃねぇよ カン違いすんな」
火「勝つのはオレ達だ」
黒子の後ろから追いついてくる火神と青峰
火・青「終わりだナッシュ!!」
幻影のシュートのフォームで2人にパスを出す黒子
金「おおお!!」
黄・紫・赤・緑「決めろーーーー!!」
火・青「くたばれ Jabberwock!!」
ガッ
火神・青峰のダンクが決まり 残り時間0秒 点数は92:91
観客「試合終了ー!!うおおおっやったぁー!!VORPAL SWORDSの勝ちだーーーー!!」
喜ぶヴォーパルソード側のベンチ・誠凛
黄瀬・紫原がコートへ向かい各々ガッツポーズをとり喜ぶ7人
銀「ふざけんなぁ!マグレだ!!マグレに決まってんだろうがこんなもん!!
もう一度やりゃあすぐにわかるぜオイ…」
金「やめろシルバーみっともねぇ 勝負は結果が全てだ アイツらの方が強かった …それだけだ」
うつむき悔しがるジャバウォック
銀「…クッ…クソッタレがぁあー!!」
病院前のベンチで誰かと電話をしながらガッツポーズをとる火神と黒子とキセキの画像を
タブレットで見る木吉(髪短い)
木吉「すごい試合だったみたいだな …ああ 今写真見てるよ
こんなの見せられると早くバスケしたくてウズウズしちまうな
…わかってるって!焦ってボール触ったりなんかしねーよ いろいりお順調だよ あぁ…じゃあな」
虹村「おお偶然だな ひさしぶり」
木吉「ああ虹村 お見舞いか?お父さんの」
虹村「ああ」
木吉「そうだコレ見る?この前の試合の…」
虹村「ああ 赤司に少し聞いたよ …へー
タブレットを見ながらフッと微笑む虹村
虹村「いい顔してやがら」
最後2ページ
飛行機が飛んでいるコマ
一人両手を挙げてガッツポーズで喜ぶ景虎のコマ
各学校の練習風景
(体育館で走りこむ誠凛、何か黄瀬に指示している早川とポカリ飲んでる黄瀬と練習している海常、
集団で走りこんでる秀徳、体育館で練習中若松に早く来いと促されている青峰、
まさこちん(ポニテ?髪短い?)に手首について怒られている紫原となだめてる氷室
パス練をしている絡山)
のコマの合間に
THE BASKETBALL WHICH KUROKO PLAYS.
EXTRA GAME
という文字が並び
ラストページでキセキと黒子と火神の顔アップ、そして
THE END
の文字とバスケットボールでおわり
アオリ:☆ご愛読ありがとうございました!!次ページに藤巻先生からSP(スペシャル)イラスト!!
(SPイラストはキセキと黒子と火神の書下ろし色紙)
作者コメント:
延長戦まで描かせてもらえて心底悔いなしです。皆様本当にありがとうございました!
いかにもジャンプなノリ好き
映画は引っ張る分作画すごいんだろうなぁ
どうせキセキ達メインなら毎号スポット当てるキャラを一人決めて
回想や高校チームメイトとの話やこれからの話交えて
それぞれじっくりやってほしかったな
憧れの冨樫先生が悪い外人やっつける話読みたいって言ったから義理立てして(意地の悪い見方すれば媚び売るために)仕方なく描いたようにしか見えない
一応キセキと黒子と火神のドリームマッチと
黒子や桃井の悲願?だったまた昔のように~の回収?
月刊でもっと内容濃くやってほしかったなあ
映画パンフレットで脚注入りそう
火神か黄瀬と一緒くただった気がする
ひとつになるとかそんなんで良かったのにな
赤司の内面問題とかさよなら僕司とか尺使って試合中にやらんでも
やたら赤司の尺長い割にバスケではあんまいいとこ無しだし
これ試合しなかったら僕司生き残ってたんだよな
つか最後特に何があるというわけでもなく作戦もなく
黒子無双で展開投げすぎだろ
せっかく綺麗に終わったって言われた最終回だしあのまま終わってたほうがよかったんじゃないの
赤司と青峰に関しては個人成長で高校の絆的なの薄いけど
金のエリート落ち疑惑?放り投げとか強引な締めっぽい感じでなく
映画2017年ならもっと伸ばすこともできたんじゃと思ってしまう
>理由はわからねぇが…前半何度か試みて明らかにタイミングをズラされていた
これ結局何だったんだよ
出番どころか台詞あったけ?
ジャバの力を眼のあたりにした番外編後も最後の〆でまだ若松に引っ張ってもらってる青峰な…
こいつはもう駄目だと叩く以前に
結局桐皇だけ感動の絆描写もなく成長した所もない
読者みんなは青峰と犬猿だった若松との協力連携プレーが見たかったのに一切無し
それでいて散々本編でやった黒子火神と青峰の連携プレー
193身体能力10の若松を差し置いて168身体能力3の黒子を出した言い訳も不可能だから隠して投げっぱなし
キセキと黒子の補完といいつつ番外編でも
陽泉・海常・洛山・秀徳(は微妙)の四校は補完
これだから誠凛や青峰のアンチも多いんじゃねーの
運が良かっただけで漫画家としての才能はないから次回作は止めておけ
桐皇を馬鹿にすんのもいい加減にしろよ藤巻テメー
お約束のゴリ押しゾーン
赤司は最後まで二重人格引っ張るほどだったのかと思えるほどの場違い感
ジャバは最後わけもわからず蹴散らされただけで改心もクソもない後味の悪さ
いったいなんなんだろうなこれ
準決勝の時の主将らしさや相手の裏をかく頭を使う詰将棋的なプレースタイルはどこへ行ったのかツッコミたくなった
黒子がゴールドに通用してたのは赤司にやられて弱気になってたりしてたからだろうけど描き方がやっつけ仕事的になって分かりにくいと思った
なめてかかってきた強い相手が途中から本気になるけど、負かした相手の良さが良く分からない。
しょぼい試合だったという感想しかない
メリケンは全員ゾーンの洛山より強かった敵だと思えない
アメリカでの挫折組かと思ってたんだが
バックボーン語られることはないだろうから真相はわからんが
1話から読み返してたら真面目にやりゃできるけど単に見下すのが好きだから
ストバス無双やってるだけなのかもしれんと思い始めた
キセキオールスターだと火神は扱いづらいのか
要所要所でヘルプ要員やってたとはいえ
というかそもそものスターキーが公開処刑される必要性も無かったような
単に黒子がその気になったら最後特にパワーアップしなくても勝てますだし
黒子が最初から頑張れよと
違うのは分かってるけど打ち切られたようにしか見えん
青峰や桐皇に何もなかったのは誠凛に一度勝っているからじゃないかな?
ただそのフォローがツギハギ気味で無理矢理詰め込んだ感がアリアリで展開を考えるのが面倒くさくなったというか
もうこのマンガを描く意味でのやる気自体がなかったのかもしれんね。
相手を花宮や灰原みたいな悪として負けて当然の設定にした時点で期待をしてはいけなかったのかも。
まあ洛山を無理矢理悪役にして会場を味方につけて勝たせたみたいな感じよりは最初から悪の相手の方が描きやすかったんだろうけど
スターキーにいた笠松が黄瀬に頼んだような「オレ達のバスケ」というより結局は能力だけの試合になってしまったのが後味が悪かった
復帰不可能だと言われていた木吉の怪我も治るみたいだし安っぽくなりすぎ。
スターキーと控えのメンバーを公開処刑しただけじゃんっていう。
きこえますかーみたいな脳内呼び出しで普通に帰ってきたし
又何かこういうのあったら(ないだろうけど)普通に復活するんでは?>赤司
しかしなんで全裸だったんだあれ
推測は立つけどこればっかりは藤巻から明かされないと分からんな
そうするとゴールドレベルでもアメリカではせいぜい秀才レベルだったり
あと藤巻の中では将来像でアメリカ行くのは紫原って考えてるんかなと思った
紫原もWC出場に響くようなケガやっちまってるしどうだろうなあ
あまり未来のことは想定してないのかもしれん
まあこれ基本的にキセキの問題点補正?みたいなのがちょこちょことあったから
そっちがメインなんだろうけど火神とかフォローはするけど見せ場と言われると謎
今回のラストが一応それなんだろうけど青峰よりな気がするしなあ
名無しのモブ扱いが3人もいるチームが最強なわけがない
それなら他のモブ3人も色に関する名前で適当につけときゃよかったのに
パープルとかオレンジとかグリーンとか
緊張感を出すために相手を強くするのはいいけど
工夫してどうこうではなく単純にフィジカルが黒子側よりすごいってだけにしか基本しないから
相手がミスしたり何らかの落ち度がないと黒子の見せ場を作りつつ勝つことができない
それが正々堂々と立ち向かってきたチームだと後味悪くなるけど悪役ならpgrできる
ジャバの改宗イベントがなかったのはむしろ好評価だ
火神ゾーン入りの見開きとかとったぁー!の黄瀬とか気合い入ってんな
反面ラストがすげーあっさりだからあれ?終わり?って感じになった
最終話に持ちこまずに最終話は試合に集中して試合後のエピをもうちょっと上手くやる
これだけでも印象マシになった気がする
二重人格ネタに場面を割くぐらいならもっと決勝みたいにズガタカして暴れて欲しかったわ
つかこんなグダるなら最後まで二重人格ネタいらんかった
本編で半端なままにしちゃったからここで着地つけたかったのかも知れないが
試合中に何度も入れないで欲しかった
黒子言うより赤司の印象の方がやっぱ強かったけど
ポニテのまさこちん可愛い
コメント
青峰の将来の職業の絵みたいなのが警察官で笑ってしまった
NBA選手になれとは言わんけどせめて日本のプロになろうよ・・・
これで黒バスの漫画は終わりか
全体的に面白かったけど
・白眼状態のPGの視野の広さ
・DBの高速移動並みの描写ゾーン時や紫原の移動速度
・殆ど活躍しないリザーブメンバー
・ターン制バトル
ここらへんもうちょいなんとかして欲しかったなぁ