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— Detroit Pistons (@DetroitPistons) February 27, 2025
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・ピストンズがセルティックスを117-97で破り、8連勝を達成
・前半を55-55で終えたが、第3クォーターで35-24と突き放し、試合を優位に進めた
・ビーズリーが26得点、カニングハムが21得点11アシストを記録し、デューレンは13得点11リバウンドで貢献
・ピストンズはリバウンドで49-33と圧倒し、試合の流れを掌握
・セルティックスのテイタムは27得点、ホワイトとプリチャードは18得点を記録したが、連勝は6でストップ
・ピストンズは2日前にクリッパーズ戦で10連敗を止めたばかりで、今回の勝利でセルティックスとの12連敗も終わらせた
・試合中、ライオンズのエッジラッシャーであるハッチンソンが紹介され、会場が大きく盛り上がる場面も
・ピストンズは今シーズン、低迷から抜け出しつつあり、プレーオフ圏内に向けて勢いを増している
ピストンズの快進撃が止まらない。セルティックスとの対戦で117-97と圧倒的な勝利を収め、8連勝を達成した。この試合ではマリク・ビーズリーが26得点を記録し、ケイド・カニングハムも21得点11アシストと存在感を発揮。特に後半の戦いぶりは印象的で、第3クォーターで一気に突き放し、最終的には20点差で勝利を収めた。
この勝利に対し、ファンの間では驚きと歓喜の声が広がっている。シーズン序盤の低迷を考えれば、この快進撃はまさに劇的な変貌と言える。
「マリク・ビーズリーがこんなに安定したシューターになるとは思わなかった。前のチームでは波が激しかったけど、デトロイトでは完全にフィットしてる。」という声がある一方、「カニングハムがついに本物のサポートキャスト(周囲の選手)を得た。ビーズリーやティム・ハーダウェイJr.がいることで、プレーメーカー(ゲームメイクする選手)としての能力がさらに引き出されてる。」と、補強の効果を評価する意見もある。
ピストンズの補強の成功は、リーグ全体のチーム編成の流れを変える可能性すらある。新CBA(労使協定)の影響で、チームは最低限の補強をしなければならなくなった。その結果、デトロイトは積極的にフリーエージェント市場で選手を獲得し、若手中心のチームから経験豊富な選手も揃えたチームへと変貌を遂げた。
「もしこの新CBAがなかったら、ピストンズはまたタンク(意図的な敗戦によるドラフト指名権狙い)をしてたかもしれない。でも、強制的に補強させられたことで、実は良い方向に進んだ。」と、リーグのシステム変更がピストンズを救ったと見る意見もある。
また、ピストンズの守備の向上も注目されている。リバウンドで49-33とセルティックスを圧倒し、アウサー・トンプソンがディフェンスで試合を支配した。
「アウサー・トンプソンはDPOY(最優秀守備選手賞)候補だろ。試合を通してずっとディフェンスで相手を苦しめてた。」という声や、「トンプソンが相手のエースを抑え、デューレンがペイント(ゴール下)で守る。このコンビが機能しているから、ピストンズの守備がここまで改善されたんだろうな。」と、若手の成長を評価するコメントも見られる。
一方で、セルティックスの敗戦については「ボストンが3Pを42%も決めてるのに、20点差で負けるのはおかしい。ピストンズのディフェンスが良すぎたってことか?」と、驚きの声もあった。ボストンはジェイソン・テイタムが27得点、デリック・ホワイトとペイトン・プリチャードが18得点を挙げたものの、ピストンズの勢いに押されてしまった。
「ピストンズがこんなに強くなるとは思わなかった。シーズン序盤は散々だったのに、ここにきて急に変わったな。」という意見もあり、ファンの間でもこの急成長の要因を探る声が多い。
「結局、まともな選手を周りに揃えれば、カニングハムは勝てる選手だってことが証明された。」という意見があるように、これまでの低迷が必ずしもカニングハムの問題ではなかったことが示された。
さらに、「ピストンズが50勝する可能性が出てきたな。」という声もあるように、ここからの戦いぶり次第では上位シード(プレーオフの高順位枠)も狙える位置に来ている。
ライオンズ(NFL)のスター選手、エイダン・ハッチンソンが試合中に紹介された場面も話題になった。デトロイト全体がスポーツで盛り上がりつつあり、「デトロイトのスポーツシーンが復活してきた。ライオンズとピストンズが両方強いとか、夢みたいだ。」と、街全体の盛り上がりを感じる声もあった。
この快進撃が一時的なものなのか、それとも本物なのか。ファンの間では「プレーオフに入ってもこの勢いを維持できるかどうか」が今後の最大の関心事となっている。
コメント
優勝するんや!!!
ケイド、MIPはほぼ確実だけど、ワンチャンALLNBA3rd入りくらいあり得るかも
シーズン平均26得点9.8アシストは本物
ケイドはこのサイズのPGの中じゃダントツで守備上手いな
2008年ぶりって逆にすごいな
これだけサイズと筋肉あるPGはあまりいないからそりゃ守備は強いだろう
ケイドの学生時代のインタビューでドンチッチを参考にしていると言ってたな
ビッグガードの強みで押し込んで自分のスペースを作るやり方は共通する部分があるかもしれない
4
DETは2000年を超える歴史があった
フィリーを勝たせていたのはドバイアスだったとは
デトピスフォオー
トバイアス・ハリスオーバーユー
BOSはブラウン欠場と
さすがにホリデーとホーフォードはシーズン中でも、精細かく場面やキレ悪いのが増えたな
レブロンKDが例外中の例外なだけでみんな歳をとる
逆に今時点でケイドより明らかに上ってガード誰…?個人的にはSGAくらいしか思いつかん
ALLNBA1stまじでワンチャンないか
ケイドは弱い時もずっと直向きにプレイしてたから報われて欲しい
バックコートのALL NBA候補
SGA
ミッチェル
ブランソン
アントマン
カイリー
ヤング
くらい?
ケイドも全然入ってきそう
オールNBAにポジションの概念無くなったし
1stほぼ確定がSGA、ヤニス、ヨキッチで
次点がテイタム、ミッチェル、KAT、ANT、ブランソン、ケイド辺りと考えると1stすらワンチャンある
やっぱりシューターは現代バスケで必須やな
良いスペーシングは良いバスケを生み出す