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【NBA】レブロンが更に正論!「個人ではなくゲーム全体を語るべき」


ニュース要約


 
■記事によると

・レブロン・ジェームズが、自身のXアカウントを通じて「リーグの顔」に関する議論について発言したと報じられている。

・ジェームズは「まさに自分の言いたかったことだが、とにかく。この議論が始まったのは良いことだ。これは『リーグの顔』とか、誰か一人のことや特定の番組の話ではない。バスケットボールという文化の話だ。世界で最も美しいスポーツであり、今のNBAはこれまでで最高の状態にある。世界中から素晴らしい若手選手が集まり、ベテランも健在だ。今日語るべきはステフィン・カリーだ。OKC(オクラホマシティ・サンダー)やキャブス(クリーブランド・キャバリアーズ)が今シーズンどれだけ素晴らしいプレーをしているか、彼らの異なるスタイルを分析し、どうして成功しているのかを議論すべきだ。もちろん、選手がうまくいかなければそのことも話すべきだし、それについて詳しく分析するのも大事だ。」と述べた。

・また、「たとえ選手がうまくいっていないとしても、その選手のキャリアがそこで終わるわけではない。むしろ、その選手がどう対応するのかを見守るべきだし、その過程を楽しむべきだ。」と語り、成績が振るわない選手についても成長の視点から評価すべきだと強調した。

・ジェームズはさらに、「これは俺自身の話ではない。この年齢になって、俺について何を言われようが気にしない。それはいつものことだ。でも、問題なのは、ネガティブな報道がNBAという素晴らしいスポーツやファンに悪影響を与えていることだ。俺は多くの選手の声を代弁しているし、それ以上に、世界中でこのスポーツを愛し、楽しんでいる多くの素晴らしいファンのために言っているんだ。」と述べ、自身の評価については気にしていないものの、NBA全体やファンに与えるメディアの影響を問題視していると強調した。

・彼は「#MindtheGame」というハッシュタグをつけ、バスケットボールの美しさを守ることの重要性を訴えた。

・ジェームズはミネソタ・ティンバーウルブズ戦後、アンソニー・エドワーズが「リーグの顔」となる可能性について質問され、「なぜそんなことを望むのか」と疑問を呈し、メディアの姿勢を批判した。

・彼は「リーグの顔になると、メディアは選手を否定的に扱い、非難するだけだ。それはおかしなエネルギーだ」と述べた。

・メディアの報道を受け、ジェームズはさらに自身の考えをX上で詳しく説明し、NBAの議論がよりポジティブな方向に向かうべきだと主張した。

 


 
レブロン・ジェームズの「NBAの顔」論争に対する発言は、多くのファンやアナリストの間で議論を呼んでいる。彼は最近のポッドキャストでバスケットボールの戦術やプレースタイルについて深く掘り下げたが、一部のメディアはそれを彼の歴史を塗り替える試みだと解釈し、論点をねじ曲げた。特にスティーブン・A・スミス(SAS)がこの話題を取り上げたことが批判を集めている。

「レブロンとJJ(レディック)のポッドキャストは、バスケットボールの本質を理解するための良い試みだった。でもメディアが取り上げたのは『レブロンがレイカーズのヘッドコーチにJJを採用しようとしている』とか、的外れな話ばかりだった。」という意見がある。

さらに、バスケットボール界における「過去vs現在」の議論が他のスポーツと比べて過剰になっている点を指摘する声も多い。「野球ではベーブ・ルースと大谷翔平を比較して『だから大谷は過大評価』なんて言わない。でもNBAではジョーダンとレブロン、マジックとカリーの比較が中心になりすぎている。」という主張がある。

この視点に共感するファンも多く、「NBAの歴史をケン・バーンズ風のドキュメンタリーで深く掘り下げた方がいい。単なるランキング争いじゃなくて、時代ごとの戦術やルールの変化を知ることが大事だ。」と提案する意見も出ている。

また、現在のNBAの報道姿勢にも批判が集まっている。「MLBでは過去と現在を対立させるような議論はあまりない。NBAだけが『今のバスケはダメだ』『昔の方が良かった』みたいな言い方が多すぎる。」という声がある。

バスケットボールが他のスポーツと比べて個人の影響力が大きいことも、この比較論争が過熱する要因とされている。「野球やアメフトでは、一人の選手が試合に与える影響はそこまで大きくない。でもNBAでは、ステフィン・カリーが56点取れば試合を決めてしまう。それが個人の評価に繋がりやすいんだろう。」という意見もある。

こうした背景の中で、メディアの報道スタイルがNBAの議論を過度に単純化していると批判されている。「テレビでNBAを見ていても、戦術や歴史の話じゃなくて、ダンクや3ポイント、ターンオーバー、リングの数しか話題にならない。もっと本質的な分析が必要だ。」という指摘もある。

特にスポーツメディアの質の低下を嘆く声は多い。「ESPNは昔はまともなスポーツジャーナリズムをやっていたけど、今はただの炎上狙いのインフルエンサーみたいなもんだ。」と厳しい批判もある。

その中で、レブロンとレディックのポッドキャストは、ファンの求める「本物のバスケットボールの議論」を提供したとして高く評価されている。「NBAを普段見ないけど、レブロンとレディックの話を聞いて、バスケに対する見方が変わった。」という声もある。

また、かつてコービー・ブライアントが行っていた「Detail」のような番組の必要性も指摘されている。「コービーの『Detail』は戦術やプレーを深く掘り下げていて、本当に勉強になった。今のNBAにはそういう分析系の番組が足りない。」という意見も多い。

その後継者として、「ラジョン・ロンドやケビン・ガーネット、スティーブ・ナッシュのような頭脳派プレイヤーが解説をやるべきだ。」という提案もあり、「ティム・ダンカンがポッドキャストをやったら、歴史に残る慈善活動レベルだ。」と冗談交じりに期待する声もあった。

一方で、レブロンに対する批判も一部にはある。「視聴率が落ちているのは事実。NBAの試合の質が下がったのは間違いない。」という意見もあれば、「選手たちが移籍やチーム作りに口を出しすぎて、昔のようにチームに忠誠を誓う文化がなくなったことも影響している。」と指摘する声もある。

しかし、それに対しては「NBAの視聴率が落ちたのは、単に時代の変化のせい。みんながテレビじゃなくてストリーミングで見るようになったからだ。」という反論もある。

最終的に、この議論の根底には「バスケットボールそのものをもっと深く知りたい」というファンの欲求があるようだ。「ただの騒々しい議論ではなく、もっと深い戦術分析や歴史の話が聞きたい。」という声が多く上がっている。

NBAのメディア環境が今後どう変わるのか、レブロンの発言をきっかけに新たな動きがあるのか、多くのファンが注目している。

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ネットの反応

バスケ好きの反応 : 25/03/02
正直、レブロンのブランディングは好きじゃないし、GOAT(史上最高選手)とは思ってない。でも、今回の話に関しては正しいことを言ってると思う。
バスケ好きの反応 : 25/03/02
結局、バスケの分析をちゃんとしてるのって、YouTubeの個人チャンネルくらいだよな。テレビはずっと「次のリーグの顔は誰か?」とか「レイカーズは優勝できるか?」みたいな話ばっかりしてる。
バスケ好きの反応 : 25/03/02
正直、20年間このリーグの顔としてやってきたやつが、引退間際になってやたらと発言するのは違和感あるわ。今さらって感じ。そもそもレブロンが本当にオールスターの時に怪我してたと思うか?あの試合に出たくなかっただけだろ。
バスケ好きの反応 : 25/03/02
レブロンが「バスケの文化が問題」って言ってるけど、自分の背中に「選ばれし者」ってタトゥー入れて、何度も自分をGOATって言ってるのはギャグかな?
バスケ好きの反応 : 25/03/02
今レブロンがこういうこと言うのは、もうキャリアの終盤で自分の影響力を使いたいからだろうな。これを10年前に言ってたらもっと意味があったと思う。
バスケ好きの反応 : 25/03/02
レブロン、カリー、KDが引退した後のNBAが想像つかない。ヨキッチはすごい選手だけど、スターとしての影響力は全然違う。
バスケ好きの反応 : 25/03/02
レブロンは引退後、確実にアナリストになる気がする。本人も絶対わかってるだろ。
バスケ好きの反応 : 25/03/02
NBAは今、根本的に変わらないといけない。選手の才能はすごいのに、ゲームの魅力がどんどん薄れてる。

コメント

  1. 1番は家族や

  2. この発言をできるのは間違いなくGOAT

  3. 言うてチームスポーツ競技だからこそのスター選手やでレブ爺よ

    選手に対する属人性の高まりをチームへと置き換える事は困難だべ

    というか両立するべさ

  4. このゴリラ過去一いかしてるな

  5. 20年やってきたからこその発言だろうに
    図星かな

  6. ただチームよりも選手にフォーカスしてここまで成長してきたリーグでもあるし、バスケという競技の強みでもある
    LAL vs PHIではなく、コービー vsアイバーソンみたいな

  7. バチ正論ですわ 捻くれすぎなんよ皆んな

  8. レブロンのコメントにさえ、内容に関係ない指摘をしだすお前らのことを言ってるんだよ
    害は己を害と思ってない手遅れ

  9. ‥まあこのコメントを称賛するレブロンファンも同じ口で西ブルやプリンス個人を叩きに叩きまくってたんですけどね!笑
    チームではなく!

  10. もっと戦術やチームとしての個性を話すべきだ、っていうのは分からなくもないけどそれやるとライト層が離れてしまうんだろうなぁ
    カリーが12本の3を決めた!アントのこのダンクがすごい!みたいなニュースの方がビュー稼げるし戦術ではなく選手を批判した方がコメントとして単純だし

  11. 9
    とてつもなく正論

  12. 9 火の玉どストレート事実

  13. 9
    いや正論じゃないやろ
    ラスやプリンスを叩いてたのは愉快犯の外野だよ
    俺の周りのレブロンLALファンはちゃんとゲーム内容を語ってた

  14. 14
    お前の周りが全てなのか?
    全部のレブロンファンやLALファンに聞いて回ったのか?

  15. 9みたいなヘイターが1番恐ろしいなぁ
    レブロンへの恨み凄くてヤバいことやしでかしそう

  16. レブロン程アン チに粘着されて誹謗中傷される選手はいないからな
    ここにもいるけどw

  17. 9と15みたいなLALあんちがいなくなれば平和なのに

  18. 「アンが~」しか言ってないけど、9の内容はぐう正論すぎて全く反論できないレブ信さん、、、

  19. レブロンの発言は1つの試合や選手の事ではなく昔と今を比較してネガティブな視点しか言わないのが問題だって話なのに、レブロンの人格やプリンスだの西ブルだの言い始めてるのは理解力がゼロなの?

  20. 流石これは違うと思う
    スター選手がいるという事自体、広い裾野があり、人気のあるスポーツという事
    既にふれてる人が居るけど、チームじゃなくスター選手に付随する、いわゆる属人性の否定はスポーツの大衆性を否定する事に繋がる
    バスケは五輪で金メダルを取る事以外注目されないスポーツとは違う世界的なもの

    その背景のお陰で名声や富を獲得し、ましてやGOATと呼ばれるレブロンは甘んじて受けとめる義務がある、と思う

  21. もちろんチームの応援はするし贔屓にもする
    でもファンが幻影を投影するのはチームじゃなく所属する選手のなんだよなぁ結局のところ

    だからこその属人性なのよ

  22. 9これには流石のLALファンもだんまり

  23. 9
    そのセリフはそれをその人が言ってたという合致の事実がないと何の意味ももたない不特定のふわっとした指摘なんだけど。
    そのセリフに似たようなのネットで腐る程見るけどナンセンス過ぎ、決めつけ自己満なのを認識できない人が陥る思考回路

  24. 24
    LALファンが言っていたという確定的事実が無い限り言いがかりだわな
    あんちの最後の頼みの綱なんだろうけど、証拠としては弱すぎるわ

  25. 痛い図星突かれすぎて「ブルやプリンスを批判してたのは実はLALファンレブロンファンではない!他チームファンだ!」とかぬかし始めてるの本当草
    なんでもありかよ
    というかなんでわざわざ他チームファンが他チームの選手(プリンスとか)を粘着批判するのよ笑意味が分からない

  26. 26
    そもそも夥しい数の中傷がある中でレブファン八村ファンLALファンがいないわけねえんだよな

  27. 結局誰が何を言った言われたに執着してんの救いようねえなコメント欄
    野球アメフト+サッカーは戦術オタが一定数いるけどバスケは個人の話題のウエイトがデカい
    出場選手の数の違いもあるけど一人のエースの影響力の大きさはかなりの物だからな

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