バスケ好きの反応 : 25/03/05
1925年、新たに誕生したアメリカン・バスケットボール・リーグ(ABL)では、トップ選手に週800ドル、平均的な選手には週300ドルが支払われていた。
現在の価値に換算すると、それぞれ約14,021ドル(約210万円)、5,258ドル(約80万円)に相当する。
このリーグのシーズンは5か月間だったため、年間の収入は104,000ドル(約1,560万円)から280,000ドル(約4,200万円)にもなった。
現在の価値に換算すると、それぞれ約14,021ドル(約210万円)、5,258ドル(約80万円)に相当する。
このリーグのシーズンは5か月間だったため、年間の収入は104,000ドル(約1,560万円)から280,000ドル(約4,200万円)にもなった。
ABLは当時としては革新的なルールを導入。例えば、試合をよりエキサイティングにするため、フェンスで囲まれたコートを使用するアリーナもあり、スピーディーなプレースタイルが求められた。また、地域ごとのチームカラーが強く、ニューヨークやフィラデルフィアを中心に激しいライバル関係が生まれた。
しかし、経済不況や観客動員の課題が影を落とし、リーグは1931年に解散。短命に終わったものの、その影響は後のプロリーグ形成に大きく貢献した。
バスケ好きの反応 : 25/03/05
そんなに悪くないな
バスケ好きの反応 : 25/03/05
ABLってNBAより20年以上前にできてたんだな、知らなかったわ
バスケ好きの反応 : 25/03/05
選手の写真がなかったからって、絵を描いたの笑う
バスケ好きの反応 : 25/03/05
1925年ってバスケ自体がまだ発展途上だった頃じゃない? そんな時代にプロリーグ作るのすごい
バスケ好きの反応 : 25/03/05
リーグ戦ってより、地元のライバル同士の試合が盛り上がってたらしいな
バスケ好きの反応 : 25/03/05
ABLの試合、一部のアリーナはフェンスで囲まれてたらしい スポーツというよりボクシングみたいな雰囲気だったのか?
バスケ好きの反応 : 25/03/05
設立者のモーリス・ポドロフって、その後のNBA発展にも関わってるよな? ある意味、NBAの基礎を作った人とも言えるかも
バスケ好きの反応 : 25/03/05
当時のバスケは今と違ってシュートが全然入らなかったらしい 試合の得点めちゃくちゃ低そう
バスケ好きの反応 : 25/03/05
ABLって人気あったのかと思ったら、1931年には消滅してるのか たった6年か…
バスケ好きの反応 : 25/03/05
ニューヨークとフィラデルフィアが特に熱かったらしいな 当時のスポーツって、地域ごとの色が濃くて面白そう
バスケ好きの反応 : 25/03/05
初期のバスケってドリブルほぼなかったんだよな ABLの頃もまだパス主体のゲームだったのかな?
バスケ好きの反応 : 25/03/05
ABLのルール、現代のバスケと違う点が多すぎて驚く ファウルの基準とかどうなってたんだろ
バスケ好きの反応 : 25/03/05
観客のマナーが悪すぎて試合が荒れることもあったらしいし、今とは違う意味で盛り上がってたっぽい
バスケ好きの反応 : 25/03/05
1920年代のバスケって試合球も今とは全然違ったらしいな 革のボールで跳ね方も不規則だったとか
バスケ好きの反応 : 25/03/05
ABLの試合は体育館じゃなくて、ホッケーリンクをそのまま使ってることもあったらしい そりゃ寒いわ
バスケ好きの反応 : 25/03/05
1930年代に一回復活しかけたらしいけど、結局うまくいかずに消えたんだよな もし残ってたらNBAとライバルになってたかも
バスケ好きの反応 : 25/03/05
チーム数もそんなに多くなかったみたいだし、今のNBAみたいな全国規模ではなかったんだな
バスケ好きの反応 : 25/03/05
ABLが続いてたら、NBAとは全然違うプロリーグになってたかもしれないな
コメント
ボブペティットはオフにバイトしてたらしいな
そもそもアメリカのプロバスケはホッケーリンクが使えない時期に施設が無駄にならないように設立された
当時は添え物的なイロモノスポーツに過ぎなかった
それが今や世界最高峰ですよ
歴史やなぁ