ボックススコア&ハイライト
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— Dallas Mavericks (@dallasmavs) March 25, 2025
・ダラス・マーベリックスがブルックリン・ネッツに120-101で勝利
・アンソニー・デイビスが6週間ぶりに復帰し27分で12得点を記録
・ナジ・マーシャルがベンチから22得点を挙げチームをけん引
・P・J・ワシントンとスペンサー・ディンウィディーはともに16得点
・ブランドン・ウィリアムズが15得点、カイ・ジョーンズは13得点をマーク
・ネッツはニック・クラクストンが19得点を挙げるも4連敗
アンソニー・デイビスの復帰戦となったこの試合では、彼のコンディションに注目が集まりつつも、ファンの多くはその影響力の大きさを再認識した。得点よりも存在感を評価する声が多く、「100%の力ではなかったが、それでも影響力は絶大」「ゆっくりプレーしていたけど、それで良い。健康でいる方が大事」といった意見が並んだ。久しぶりの出場で完全な動きではなかったにも関わらず、ディフェンスの重心を引き寄せる「グラビティ」(相手の守備を引き付ける力)を評価する意見もあり、「ダーク・ノヴィツキー以来の存在感」とまで言う声もあった。
一方、カイ・ジョーンズに対しても注目が集まっている。これまでキャリア全体で二桁得点を挙げた試合はわずかだったが、マーベリックス加入後は全試合で二桁得点を記録している点が好感を得ており、「来季のバックアップパワーフォワードは彼でいい」「本格的な出場時間を与えたらこうなるのか」といった前向きな声が続いた。とはいえ、守備でのポジショニングの甘さや、3秒バイオレーション(制限区域内に3秒以上いる反則)寸前の場面が目立つことに懸念を示す声もあり、チームとしての課題も浮き彫りになっている。
試合内容そのものについては、「久々に安心して見られる快勝だった」「今日は数人の選手だけが突出したのではなく、全体がうまく機能していた」という声が印象的だった。特にカイリー・アービング不在の中、ロールプレイヤーたちの働きに期待が集まっており、「個で埋めるのは無理でも、複数人の組み合わせで代替は可能」という意見も見られた。
試合を見たファンの間では、ようやく「シーズンを諦めずに楽しめる空気」が戻ってきたとする声もある。「2勝9敗だったら地獄だけど、6勝5敗ならまだ希望がある」「1試合でも勝てばファンの雰囲気は変わる」といった心理的な変化に触れる意見も多く、勝敗だけでなくチーム全体への信頼感が戻りつつある様子が伺える。
一方で、今後のスケジュールを見据えた現実的な分析もあり、「このままいけばプレイインでキングスと当たる」「ティンバーウルブズと当たるならまだ可能性ある」と、どのカードが望ましいかという予測も交わされていた。プレイオフ争いにおいてはサンズとの比較が多く、「バックス、セルティックス、ロケッツ、ティンバーウルブズと続くサンズの方が厳しい日程」との指摘もあった。
このように、試合後の反応ではデイビスの復帰、カイ・ジョーンズの躍動、そしてプレイオフ争いへの期待と現実が交錯しており、シーズン終盤に向けてファンの関心と期待が再燃している。マーベリックスがこの勢いを維持できるかどうかが、今後の注目ポイントとなる。
ネットの反応
結構活躍してるし
もうリハビリ十分だろ
OKC倒して報われてほしい
okc倒しても報われんやろ
優勝だけがチームとファンと選手を救う
なんかありそうな気がしてきた
サンズはグッバイ
ゴベアのバックアップにめっちゃ欲しかったわ
そういうドラマが見たいね
もちろんokcにも優勝してほしいけどそうじゃないならドラマチックなnbaが見たい
じゃない方集めて優勝したらアツいよなぁ
まぁ現実的には難しいだろうけどPOでアップセット起こしてるの見たいわ
正直カイリー止められる選手なんているんかなと思う
間違いなくガードの中で一番上手い
TDガーデン
ギャフォードもチームを点々としてきたしライブリーもokcからいらないと渡された選手
こういうのが優勝したら泣いちゃうよ
コメント
ギャフォードがチームを転々?
ライブリーがOKCからいらない扱い?
適当いいすぎだろ
ライブリーは指名権(とついでにベルタン)交換すること前提で形式上OKCが指名しただけでトレードがなけりゃそもそも指名自体してないだろうからいらない扱い云々はちょっと違うわな