ボックススコア&ハイライト
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— Indiana Pacers (@Pacers) March 28, 2025
・インディアナ・ペイサーズがワシントン・ウィザーズに162-109で勝利
・ペイサーズは球団史上最多となる162得点を記録した
・ウィザーズが許した162点は球団史上最多の失点となった
・この試合は今季NBA全体でも最多得点の試合となった
・タイリース・ハリバートンは29得点、チーム最多を記録した
・マイルズ・ターナーは17得点、チームは9人が二桁得点を挙げた
・この時点でペイサーズは3ポイントを34本中22本成功させていた
・インディアナは59本のFG中48本でアシストを記録した
・フィールドゴール成功率は66%に達し、圧倒的な内容だった
・ウィザーズでは新人のアレックス・サールが22得点で奮闘した
ペイサーズが規格外の162点を叩き出したこの試合に対して、ファンからは驚きと興奮、そして疑問の声が次々と上がった。特に終盤のショットクロックバイオレーション(わざと24秒間攻めずに攻撃権を放棄する行為)については賛否が分かれた。「あのまま記録をさらに伸ばせたのに」といった意見がある一方、「試合が決まってから相手をこれ以上いたぶるのは意味がない」といったスポーツマンシップの観点からの批判もあった。ただ、「プロスポーツで慈悲は必要ない」と断言する声もあり、ファンの中でも考え方に大きな違いが見られた。
今回の大勝には背景があるとする意見も多い。前日にレブロンのブザービーターで敗れたことに触れ、「完全にその怒りをウィザーズにぶつけた」と見ているファンもいた。しかも、延長戦なしで162点というのは常軌を逸しているといった反応が目立った。「162とか2Kのゲームかよ」「オールスターゲームでもそんなに取らん」といったコメントが続出し、「9人が2桁得点、でも30点以上はゼロ」「トップスコアラーは29点」といったバランスの取れた攻撃に対する称賛も相次いだ。
ウィザーズ側のファンも冷静だった。「2人のルーキーが良かったし、負けたのは計画通り」「これ以上ない理想的なタンク(わざと負けてドラフト指名権を狙う戦略)」と自嘲気味に受け入れる姿勢が目立った。また、「ガチでGリーグ(下部リーグ)レベルの選手がフル出場してた」「後半は主力がほぼ出ていない」といった指摘もあり、チームとして明らかに育成と敗戦を目的とした起用だったことが浮き彫りになった。
ディフェンス面では厳しい声も多く、「ワイドオープン(完全にノーマーク)からのスリーを8割決められてた」「誰も止められなかった」と嘆く意見が多かった。なかには「ディフェンスできる選手がそもそも出てない」「ビラルもスマートも欠場してた」と擁護する声もあったが、それを踏まえても「109点取って負けるチームって何?」「ウィザーズはもう解散でいいだろ」といった厳しい声も少なくなかった。
得点面では、パスの回り方や全体の連動性を評価する声も多かった。「48アシストとかヤバすぎ」「チームバスケットの完成形」と称賛する意見や、「全員で怒涛の攻撃を仕掛けてきた」と分析する声も見られた。一方で、「歴代最多得点(レギュレーションの記録)に迫れたのに何で止めた?」「173点も現実的に狙えた」と記録更新を惜しむ意見も散見された。
最後に、この試合を実際に観戦したというファンのコメントも印象的だった。「試合開始から会場は完全に沈黙」「一番盛り上がったのがベンチから出てきた無名選手への拍手」と、ウィザーズホームとは思えないほどの静けさだったようだ。この試合は、スコアだけでなく、両チームの立場や意図、ファンの反応まで含めて非常に多くの意味を持つ一戦となった。
コメント
NBAオールスターゲーム(ウィザーズ vs ペイサーズ)
おもろいんかコレ?
ここまで振り切れると面白い
たまにはこういうバカゲームもいいと思う
ただこういう試合ばっかりになるとアカン
ちゃんとボールシェアして、アシストも多いペイサーズの攻撃が美しいから楽しめるよ
3だけだと面白くない。スターいないから仕方ないけど華やかなプレーが見たい
ドライブで突っ込むだけが華やかなプレーだと思ってるならストリートボール見たほうがいいよ
7
嫌です