ボックススコア&ハイライト
LOVE. THIS. TEAM. pic.twitter.com/9FZ35s4jYy
— Detroit Pistons (@DetroitPistons) March 29, 2025
・デトロイト・ピストンズがクリーブランド・キャバリアーズに133-122で勝利
・ピストンズは2016年以来となるシーズン勝ち越しを確定させた
・エースのケイド・カニングハムはふくらはぎの負傷で3試合連続欠場
・代役で先発したデニス・シュルーダーが16得点10アシストを記録
・ティム・ハーダウェイJr.は今季最多の32得点を挙げて勝利に貢献
・ピストンズは第4クォーター序盤に19点のリードを築いたが終盤に2点差まで詰められた
・終盤は12-1のランで試合を締めくくり、キャバリアーズとの12連敗を止めた
・ピストンズは残り8試合であと3勝すれば2008年以来の45勝シーズンとなる
ピストンズがイースト上位のキャバリアーズを破ったこの試合に対して、ファンからは興奮と驚きが入り混じった声が相次いだ。特に、ケイド、アイビー、トバイアスといった主力を欠いた状況での勝利に対して、「3人抜きでフルメンバーのキャブスに勝つのはすごい」「無理だと思っていたけど、完全に予想を裏切られた」という反応が目立った。
トム・ティボドーやドック・リバースらの名前が取り沙汰される中、「今年こそコーチ・オブ・ザ・イヤーだ」とピストンズの指揮官を推す声もあり、特にシーズン序盤にアトキンソンが賞レースをリードしていた流れに風穴を開けるか注目されている。一方で、「結局語られる物語が早めに決まって、そこから変わらないのがNBAの賞の現実」と冷静に分析する意見もある。
また、デニス・シュルーダーの17得点10アシストという数字に対しても称賛の声が多く、「バックアップPGとして優秀すぎる」「カデが欠場中も完璧にフィットしている」と評価されていた。一方で、こうした実力がありながら安定したチームに定着できない現状を「良すぎてトレード要員になる」「役割と期待値の問題」といった形で分析する意見も見られた。
この勝利によって、ピストンズが2016年以来となる勝ち越しシーズンを確定させた事実にも注目が集まり、「まさか今季勝ち越すなんて」「連敗続きだった頃のことを思うと信じられない」という声が多かった。中でも「キャブスに12連敗してたのを止めた」「最後に勝ったのが2022年だった」と、対キャブスでの連敗脱出を強調する反応もあり、ファンにとっては特別な一戦だったことがうかがえる。
ピストンズの今季の躍進を象徴する一つのデータとして「NBA史上初の前季から勝利数を3倍にしたチーム」という記録も話題となり、これについて「バカみたいな伸び方」「ロックアウトを抜いたフルシーズンで初めて」と、歴史的意義を強調する声もあった。
さらに、ティム・ハーダウェイ・ジュニアの活躍も話題となり、「あんなに嫌われてたのに32点」「今季ずっと役割を全うしてる」と手のひらを返すような評価が並んだ。「一発あるのは分かってる、でも安定しなきゃ」「プレーオフシリーズで計算できるかが鍵」といった現実的な意見も多く、好調な一戦ではあっても手放しでは評価していないファンも少なくなかった。
また、ピストンズ内での選手評価にも議論があり、トバイアスを上位3人に含める意見が出ると「オーサー(アサー)より上?」という疑問が提示され、それに対して「トバイアスは数字的にも影響力が大きい」「出場時間と貢献の安定感ではトバイアスの方が上」といった反論があった。一方で、「ファウルがなければオーサーが上」「守備力はオーサーが抜けてる」と評価が分かれていた。
最後に、グランドバレー州立大学の女子バスケチームがD2で優勝したことを祝う声も混じっており、「2016年の42勝目以来の記録」「トバイアスがいた頃と重なる」という思い出話も交えながら、過去と現在を重ねるファンの姿が印象的だった。ピストンズの再生と快進撃が、長く低迷していたファンの心を大きく揺さぶっていることは間違いなさそうだ。
コメント
ケイドとかいう超豊作世代の圧倒的ドラ1がやっと本領発揮した年だよね
ALLNBAも余裕である
これがトバイアスMAXの力よ
ドアマット戦力をpoまで導いたカニはallnba2nd確定だろう
もうこうなったらTHJ &ビーズリーガチャが奇跡的に当たり続けてDET優勝が1番みたいわ
歴史的最下位からの翌年優勝という前代未聞の歴史を作って欲しい
ケイドは2nd以上は確定として、ワンチャンもしかしたらドノミチを押し退けて1stあるかどうか、って感じか
今日いないけど
オールNBAの1stどうなるんだろうな。
SGA、ヨキッチ、ヤニス、テイタムはほぼ確定。
レブロンの可能性もあったけど、最近酷いし。
ケイドあるか?
SGA テイタム ヨキ ヤニ
カニ レブロン ドノミチ アント
2nd以上確定はこのくらい?
KAT、ブランソン、カリー、ハリバあたりがどの辺に来るか
7 今季はレブロンよりはタウンズが上だよ流石に
ドノミチ・アントで1stの最後の枠争いでケイド・タウンズが2ndほぼ確、
レブロンは65%くらい確定って感じ
(チーム自体はRS勝ててるが復帰後の最近のスタッツが良くない&貢献度プラマイ、あと4試合だが一応まだ65試合出場に達してない点も)