ボックススコア&ハイライト
Another W for the Dubs 🗣️ pic.twitter.com/y69y9FUX97
— Golden State Warriors (@warriors) March 31, 2025
・ゴールデンステート・ウォリアーズがサンアントニオ・スパーズに148-106で勝利
・ウォリアーズは今季最多の148得点を記録し、西6位を維持した
・ブランドン・ポジエムスキーが27得点とチームをけん引した
・モーゼス・ムーディーが20得点、バディ・ヒールドが19得点をマーク
・ドレイモンド・グリーンは14得点を挙げ、第4クォーターは主力を温存した
・ステフィン・カリーは25分間の出場で13得点にとどまった
・ジミー・バトラーも13得点を記録し、出場時の戦績は18勝5敗となった
・スパーズは4連敗となり、過去2試合でリードした時間は15秒のみ
・スパーズはオールスター明け以降、213センチ以上の選手不在が続いている
チーム全体で今季最多の148得点を記録して快勝した試合後、ファンからはシュート精度とリズムの回復を歓迎する声が多く上がった。「ようやくゆったりとした試合を見られた」「第1Qだけで44点とか、こういうのを待ってた」と、試合の入りからオフェンスが爆発した点に安心感を覚えるファンが多い。ケボン・ルーニーが3ポイントを成功させたシーンには「オフシーズンに散々煽られてたのがついに実現した」「あのフォームで意外と入る。カーがもっと打てって言ってたの納得」と盛り上がり、3ポイント成功時のベンチの喜びにも触れる声が複数あった。
ルーニーのキャリア通算3ポイント成功数が11本であることや、今季初成功が7本目の試投だったことも話題となり、「ルーニーがスリーを決めた試合は1勝0敗」と冗談交じりに語られる場面も見られた。「ルーニーが次のケビン・デュラント」などと皮肉を込めて語るコメントも目立ち、彼の活躍が今夜の試合の象徴的な出来事となった。
ポジェムスキの“サンバーン(⽇焼け)”にも注目が集まり、「マイアミのボートで焼けたって聞いて納得」「日焼けが3ポイント精度を上げた説」といった軽口も飛び交った。チームがマイアミでリラックスして過ごしていたことがリズム回復に寄与したのではないかとする声もある。
ただし、ジョナサン・クミンガの負傷離脱については心配の声が多数挙がっている。「この試合はクミンガが自由にリズムを掴む絶好の場面だった」「またしても怪我、ようやく調子上がってたのに」と落胆する声が多く、「クミンガの成長を妨げてるのは怪我だけ」「彼がプレイしてればジミーとの連携も深まったはず」と、将来への不安も含めた声が目立った。
一方で、「彼がいない方がボールが回る」「オフェンスの流れが明らかに良くなった」と、システムとの相性を疑問視する意見もあり、クミンガの今後の去就を懸念する声も少なくない。「このままじゃ大型契約は難しい」「サイン&トレードか放出のどちらか」という現実的な意見や、「このオフェンスの中で彼のIQ(バスケットボールの理解力)が足りない」とする厳しい指摘もあった。
また、バディ・ヒールドの存在感も試合後に浮上しており、「プラスマイナス+30、ターンオーバーゼロ、ファウル1つだけとか完璧」「優勝チームにはこういうロールプレイヤーが必要」と評価する声が多い。「ポジェムスキやムーディー、ヒールドが当たってるときのウォリアーズは本当に強い」という声もあり、主力に依存しない勝利の鍵として注目されている。
試合終盤には「ステフが第4Qを休めたのが最高」「若いチームとの対戦で主力を休ませられたのが大きい」と、終盤に試合を決めきった展開を評価する声が多く見られた。ポジェムスキ、ムーディー、ヒールドらの活躍で主力の負担が軽減されたことが、今後の連戦に向けた好材料としてファンの間で共有されている。
ネットの反応
なんだかんだ最近勝ってても接戦多かったし
しかも4Qまるまるガベージとかあったかもしれんけど今季記憶にないわ
サントスも若干怪しい動きしてるが
久々の会心のゲーム
あとはDETが勝つのをお祈りする
ステフ&ジミー揃ったら17勝2敗か
バスケとは違ったドラマが生まれるLAL以外ならどこでもいい
コメント
SAS弱すぎだろ