ボックススコア&ハイライト
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— Houston Rockets (@HoustonRockets) April 7, 2025
・ヒューストン・ロケッツがゴールデンステイト・ウォリアーズに106-96で勝利
・ロケッツがウォリアーズの連勝を5で止め、西地区2位を維持
・ウォリアーズのエース、ステフィン・カリーはFG10本中1本成功、3得点と絶不調
・カリーは前半終了直前まで無得点、前半で放ったシュートはわずか3本のみ
・アルペレン・シェングンが19得点14リバウンドの活躍で勝利に貢献
・ディロン・ブルックスはチーム最多の24得点を記録し攻撃を牽引
・ジェイレン・グリーンも21得点を挙げてロケッツのオフェンスを支えた
・カリーはNBA通算得点でレジー・ミラーを抜き、歴代24位に浮上した
・ロケッツがウォリアーズの本拠地での連敗を2020年以来、7試合で止める
試合内容に対する反応は、ステフィン・カリーやドレイモンド・グリーンのパフォーマンスを中心に厳しい意見が多く挙がった。特にカリーに対しては、「今シーズン見た中で最悪のプレー」「エアボールの3ポイントを打った時点で、勝てる見込みはなかった」と厳しい評価が出る一方、「彼が自由にプレーできなかったのはロケッツのディフェンスがあまりにも密着していたから」「あれだけ抱きついているようなディフェンスが許されるのはNBAとしてどうなんだ?」など、審判のジャッジに対する不満も目立った。中には「他の選手がやったら間違いなくファウルなのに、なぜカリーだけ特別扱いされるのか理解できない」「リーグのスター選手がここまで尊重されないのは信じられない」といった強い不満を示すファンも多い。
ドレイモンド・グリーンについては、「エネルギーは評価するが、それが試合にプラスになったかは疑問」「彼のテクニカルファウルから明らかにチームの集中が切れた」と指摘する声が挙がり、「審判を怒らせてしまい、その後はファウルコールも全くもらえなくなった」との見方もあった。また、「グリーンが5つ目のファウルを犯したシーンについての審判の説明があまりにも理不尽で、リーグ史上最悪レベルの判定だ」と怒りを露わにする意見も少なくなかった。「あの判定は試合の流れを完全に変えた。あれがなければ勝てていた可能性もある」と、審判団への強烈な批判も見られた。
コーチングやローテーションに関する批判も見逃せない。「スティーブ・カーの選手起用は謎。なぜサイズのあるアルペレン・シェングン相手にスモールラインナップで挑んだのか理解できない」「ジョナサン・クミンガが出場時間が短すぎる。プラスマイナスが一番高かったのに、終盤ベンチに座らせ続ける意味がわからない」と戦術的な判断に疑問を呈するコメントも挙がった。ポストやサントスといった控え選手の出場時間が短かった点にも、「カーは自分のゲームプランにこだわりすぎる」という批判が集中した。
選手の精神面についても、「前の試合でナゲッツに勝った後、気が抜けてしまったように見える」「今日は勝つつもりがないようにプレーしていた」と指摘され、「シーズンのこの時期にこんな無気力な試合をする余裕はない」との厳しいコメントもあった。また、試合序盤のフリースロー4本のミスがチームの勢いを削いだ原因だと分析する意見もあった。
ジミー・バトラーへの批判もあり、「パスに固執しすぎている。スコアラーとして相手に脅威を与えないから、守備がパスコースを潰しにきている」と指摘された。「バトラーがもっと攻撃的にならなければチームは厳しい」と彼に積極性を求める声が強かった。
一方、ヒューストン・ロケッツに対しては、「ディロン・ブルックスが10/13のシュート成功は普通じゃない。これがずっと続くわけではない」「ロケッツのディフェンスは徹底していて見事だったが、あのようなプレースタイルは7戦シリーズでは通用しないだろう」という冷静な分析も見られた。ただし、「ロケッツは精神的にも身体的にもウォリアーズを完全に圧倒していた」「間違いなくロケッツの完勝だった」と評価するコメントも多く、相手チームのパフォーマンスを称える意見も散見された。
シーズン終盤の順位争いについては、「残り試合を全て勝たなければプレーイン(プレーオフ出場権をかけた予選)に回る可能性が高い」「次のクリッパーズ戦が事実上の決定戦になる」と、ファンは危機感を強めている。特に「この負けでプレーオフ順位が再び下がったのは痛すぎる」と心配する声が挙がったが、一方で「まだ3勝1敗の成績で通過したこの数試合の結果は悪くない。過剰反応は不要」という冷静な意見もあった。
総じて今回の敗戦についてファンの反応は、選手個々のパフォーマンスやチーム戦術、審判のジャッジなど多方面にわたる批判が集中し、シーズンの重要な局面での不満や懸念が一気に噴出した形となった。
ネットの反応
肝心なところが全く入らなかった
試合始まってレイアップポロポロで嫌な予感したけどまんまだったわ
リバウンドも終始改善できず
結局ステフを封じられるとキツい
今日は完敗
トイレに流すには重い負け
速攻のロングパス
バトラーへの何の意味もない裏パス
これ全部ただの相手にボールプレゼントな
4 – Denver Nuggets (47-32)
5 – LA Clippers (46-32)
6 – Golden State Warriors (46-32)
7 – Memphis Grizzlies (46-32)
8 – Minnesota Timberwolves (46-32)
喜べ、まだPO圏にとどまっているぞ
このままミネソタ熊のどっちかは7か8だろうから
直対で勝った方がかけてくれるのを祈るしかないなもしくはDENがコケにコケるか
勝てる試合落としてたから落としちゃいけない試合だったが
まあ、この4連戦3-1だけでも上出来。あとLAC倒して全勝するしかない
カリーの不調はしょうがないけどその分周りがリバウンドや速攻で貢献してほしかった。
あとクミよりサントス使ってくれ。得点力ないかもしれないがリバウンド、DF頑張ってくれるから今日の試合もう少しリバウンド取れてたらセカンドチャンス与えずに済んだろ。
クミのリバウンド参加せずに突っ立ってるのマジでイラつくわ
参加してなかったのはリバウンド3本のスパイな
最近凄すぎて負け試合を白星にしてくれてたんだから、今日だけだよね?と割り切ろう
HOUはその上をいくハッスルだった
10点決めてたらなんとでもなった試合
ドレイとかいうやつのせいで試合壊れたけどカリーが普通にフリー決めてるだけで勝てた
まあこういう試合に限ってビールが30点とか取って負けそうだから勝てる保証ないのよね…
あとは敗退決まってるSASと、一応まだPI戦線に残ってるPOR
PORは対戦時にもしかしたら敗退決まってるかもしれんけど
ターンオーバーだったり意味不明なショットセレクションするカリー
まぁカリーはいたらDF引きつけてゴール下フリーにさせてたけどドレイはいらね
ジミーも相手にでかいやついるとなんもできない
特にルーニーのムービングはありえない
ルーニーがこんなバレなきゃいいみたいなことやってるから若手もムービングよく吹かれるんだろ
スタッツで見れば負けたの100%カリーとドレイのせい
途中2点ずつでいいのにやたらスリー打つし
ジミー頼むよGSWに染まらないでくれ
MEMMINにはアドバンテージがあるからな
4戦全勝→PO確定
3-1→MEMMINの両方が3-1以下なら確定
2-2→多分無理
DENも巻き込めるといいんだけどヨキGOATがいるからなぁ
MEMMINは直接対決あるから取り敢えず最終戦までは全勝でいかないと
一敗して6位で耐えてLALの可能性はかなり低そう
でもこの試合の結果でステフへのDF激しくなると予想
かなり都合が良すぎる
DENGSWMINが勝敗ならんだらどうなるんだろうな
DEN、GSW、MINが並んだら地区優勝がいない限りまずは3チーム間での勝敗で決まるから、
DEN2-1GSW
GSW3-1MIN
MIN4-0DEN
でMIN(5-3 .625)>GSW(4-3 .571)>DEN(2-5 .285)の順になるね。多分。
調べてて知ったけどMINがDENを4戦全勝してたの驚いたわ。
MEMがMINに勝って
DENがMEMに勝ってくれるのが他責の理想シナリオか
この時期にBKNUTA残してんのズルすぎるw
勝ち方を知ってるベテラン3人いるし期待の若手ブランディンもいる
コメント
こないだのLAL戦のカリ案理論で言えばカリーが3点でこの点差だから実質勝ちや
フィジカル・サイズ系相手には圧倒的に弱いな
セカンドチャンスが勝敗分けた
最近の好調にあれだけ称賛してたのに、1試合ダメだっただけで掌返しw
優勝狙えるはポジすぎやけど、そのくらいで見た方が楽しそうやな
6
ごめんな、今シーズンAll NBA確定なんだわ
申し訳ないな
逆に言うと、完全にカリー頼りのチームなんだな。
ジミーが来て勝率がどうのなんて言ってたが、カリーが駄目ならチームも勝てない。
レブロンが不調でも、テイタムが不調でも、チームの勝敗に大差無さそうだけど、カリーやヨキッチとなると勝敗を左右しすぎるイメージ。