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【NBA】カイリー・アービングの復帰は来年1月頃の見通しか


ニュース要約


 
■記事によると

・カイリー・アービング(ダラス・マーベリックス)が来年1月にも復帰する可能性があるとESPNのShams CharaniaがNBA Countdownで明かした

・アービングは3月3日に左膝の前十字靭帯(ACL)を断裂し、3週間後に手術を受けた

・手術後にチームから明確な復帰時期は発表されていなかったが、Charaniaによれば復帰は術後約10か月後となる見通し

・アービングは怪我前、50試合に出場し平均24.7得点、4.8リバウンド、4.6アシストを記録。フィールドゴール成功率47.3%、3ポイント成功率40.1%、フリースロー成功率91.6%と高い数字を残していた

・2月にはキャリア9回目のオールスター選出も果たしていた

・アービングは来季約4400万ドルのプレイヤーオプションを保有しており、決断期限は6月25日とされている

・Charaniaによれば、マーベリックスはアービングと新たに3年契約を結ぶことを希望しており、それはアンソニー・デイビスやゼネラルマネージャーのニコ・ハリソンとの契約年数と一致する


 


 
カイリー・アービングが来年1月にも復帰するという報道に対し、ファンからはさまざまな反応が集まっている。

「問題は復帰時期ではなく、本当にあのカイリーの姿に戻れるのかどうかだ」と不安視する声が目立つ。アービングは過去にも同じ左膝を骨折し、複数回の手術を受けてきた。そこにACL(前十字靭帯)断裂が加わったことにより、「33歳という年齢で、すでに傷んだ膝にさらに負荷がかかるのはさすがに心配になる。リハビリは順調でも、年齢と過去の履歴を考えれば慎重にならざるを得ない」と冷静な分析もある。

一方で、「ACLの手術はもはや昔のような重傷ではない。スポーツ医学は20年で大きく進化した」という前向きな意見もあり、精神面での回復のほうが大きな課題だという声もある。「カイリーは自分の身体との対話ができる選手。信念の強さがリハビリを後押しするはず」という見方も出ている。

ただし、メンタルではなくプレースタイルへの影響を懸念する意見もある。「アービングはアスレチック能力よりもスキル重視の選手だ。方向転換のキレは多少落ちるかもしれないが、90%のアービングでも今のロスターなら十分に脅威になる」「ただしプレイオフでの得点力を考えると、アービングだけでは足りない。もう一人のプレーメイカー、もしくはスコアラーが必要」と、チーム構成にまで踏み込んだコメントも見られた。

「このメディカルスタッフを信じろ?いつも選手を80%の段階で復帰させてくる連中だぞ」「ルカのときだって無理させてシーズン半分棒に振ったじゃないか」とフロントや医療体制に対する不信感をあらわにする声も複数ある。「今すぐ復帰時期を語るのは早すぎる」「NICO・ハリソン(マブスGM)を信用するな」という強い批判も続く。「3月復帰と考えるのが妥当」「間違っても元日から40分出場なんて夢物語を信じるな」というように、復帰プランへの懐疑も根強い。

中には「頼むから急がせるな」「ゆっくりでいい、万全で戻ってくれ」と、復帰そのものよりも選手としての健康を願う慎重派の意見も存在する。

年齢、既往歴、チームの事情、そしてNBAの厳しい日程。すべてが絡み合う中で、アービングの復帰は単なる朗報とは言い切れない。ファンは期待と不安の間で揺れている。

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ネットの反応

バスケ好きの反応 : 25/04/18
1月復帰って話だけど、その頃にはもう10ゲームぐらい負け越してそう。
バスケ好きの反応 : 25/04/18
戻ってきても昔のカイリーじゃなかったら意味ない。期待はするけど、それ前提でシーズン進めるのはギャンブル。
バスケ好きの反応 : 25/04/18
ようやくポジティブなニュースが出た感じ。でもフロントはどうしようもないから、選手たちがちゃんと戦えるシーズンになってほしい。
バスケ好きの反応 : 25/04/18
膝の状態と年齢考えると、戻ってもパフォーマンスに限界あるかもしれん。再建してる膝だし。
バスケ好きの反応 : 25/04/18
ACLの復帰って、10ヶ月で戻れてもプレー強度戻るにはさらに時間かかる。そこが一番怖い。

コメント

  1. 年齢と怪我で一気に衰えそうなのが心配

  2. メディアやコメンテーターがカイリーに厳しいというかそっけなさ過ぎて悲しい
    一度でも反ユダヤ主義というイメージがつくとこうなるんやなぁという実例
    こわわ

  3. 2 いやカイリーは一度じゃないんだよなぁ・・
    反肉食主義(ベジタリアン)、シーズン中ラマダン、反コロナ(陰謀論)、反ワクチン、反ユダヤ主義(ナチスの件で欧米では絶対禁忌思想)、あとオマケのフラットアーサー支持公表も

    こういう思想公表の1個1個が積み重なって「触れちゃいけないアノ人」扱いなんよ

  4. 逆説的だけど未だにNBAに生き残ってるのがカイリーがどれほどのスーパースターか、っていう
    そこら辺の選手なら実力以前の問題でとっくにNBAから消えてる

  5. 3
    カイリーは過度に叩かれすぎてる
    その影響で実力面でも過小評価されてる

  6. ACLだしパフォーマンスは戻ってももう1シーズン先でしょ

  7. 5
    カイリーが過小評価されているかはわからないけど、いま以上に評価されるのは難しくない?
    エースとしての成績はイマイチだし、不運もあったけどファイナル出た後残念なことになったし。

  8. 3
    むしろユダヤに敏感なのは金握られてるアメリカだね
    信条的な問題ってより経済的な問題

    ちなみにカイリーは反ユダヤ思想と表明したわけではない
    それだけでも過剰に反応されちゃうのがアメリカ
    シルバーもユダヤ系

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