ニュース要約
■記事によると
・デマー・デローザンが寿司店で一般人と口論になったとTMZSportsが報じている
・出来事はプレイインでの敗戦から数日後、サクラメント・キングスのシーズン終了直後に起きた
DeMar DeRozan reportedly got into a fight at a sushi spot after a man shoved a phone with a bright light in his face
Witnesses say DeRozan knocked the phone away, a brawl broke out, and the man ended up in an ambulance😳
(🎥 @tmz)
— NBACentral (@TheDunkCentral) April 19, 2025
・店内は暗く、男がスマートフォンのフラッシュを点けた状態でデローザンに近づいた
・男は至近距離からカメラを顔に向け、無言で撮影を続けたとされる
・デローザンは「歩み寄るな」「俺のパーソナルスペースに入るな」と繰り返し警告した
・目撃者が撮影した映像では、女性がデローザンを押し止めながら「離れて、D!」と叫ぶ様子が確認されている
・その後、接近していた男がSNS「X」に自身の視点映像を投稿し、「ヒーローに会うな」「ドレイクもこの態度は嫌うはず」と書き込んだ
・男は動画の最後に救急搬送されている場面を映し、「デローザンに襲われた」と主張している
I just Get Attacked & Body Slapped By DeMar DeRozan : Don’t Meet Your Hero’s Kids : I Don’t think @champagnepapi will like this Behavior: I think 🤔 Drake Won the Rap Battle #fyp #basketball #calabasas #sacramentokings #damarderozan @tmz_tv @abc7la @TheHoopCentral pic.twitter.com/RFJdWgPNsd
— KISSMAYOO (@watchhereat) April 19, 2025
・SNS上では男の行動が注目を集めたい目的だったと受け取られ、デローザンへの擁護意見が多数を占めている
・現場では周囲の人々がすぐに介入し、深刻な暴力には発展していなかったことが映像から確認されている
・デローザンの態度は感情的ではあったが、冷静さを保っていたとの証言もある
デマー・デローザンが寿司店で一般人と口論に発展した件について、映像が拡散されると同時に多くの反応が寄せられている。映像では、ある男が店内の暗がりでスマートフォンのライトを最大にしてデローザンの顔に向けたことを発端に、激しい口論と騒動が発生。デローザンの「近づくな」という発言や、男が地面に転がる様子までが記録されていた。
多くの反応はデローザン側に同情的で、「食事中にいきなり顔に強烈なライトを当てられたら誰だってキレる」「そもそも6フィート6インチのアスリートに絡みに行く神経が分からない」「ライト当てられて怒らない方が異常」といった意見が支配的だった。また、転倒した男の両脚が宙に浮いていた様子に触れ、「両脚が揃って空中にあがった時点でもう負け」「あれはもう帰宅の合図」とする冷ややかな声も上がった。
デローザンの出身地や経歴に注目した意見も多く、「ウィキペディアで“コンプトン出身”と見たら即退散するべきだった」「いかにもやらかしそうな相手にわざわざ仕掛けるのはバカ」と、その危険性を早い段階で察知すべきだったという声が続いた。
一方で、男性が暴言を吐きながら「俺はファンなんだ」「ヒーローだろ?」などと叫んでいた点も議論の対象になった。「侮辱しておいて“ファン”は無理がある」「注目を浴びたくてわざと絡んだだけだろ」「現代のSNS文化が産んだ典型的なクレーマー体質」と、ファンの行動規範を問う声も少なくなかった。
特に注目されたのが騒動の最中、間に入って事態の沈静化を図った女性の行動だった。「彼女がMVPだった」「止めに入った彼女がいなければ、もっと酷いことになっていたはず」「冷静に対応し、彼をその場から離れさせた判断力が素晴らしい」と称賛が集まり、関係者以外で最も評価されたのはこの女性だった。
さらに、一連の映像がTMZから発信されたことで、「またTMZか」「TMZはこういう映像をどこからでも拾ってくる」と報道姿勢への疑問や皮肉も出ていた。撮影された映像の画質についても「なぜか毎回144pみたいなクオリティ」「何回も転送されたせいでボヤけてる」とのコメントが寄せられていた。
また、「あの状況で蹴りを出したのはまるで怒った子ども」「背中をつけた状態で足をバタバタさせてたのが笑えた」といった、やや嘲笑気味の声もあり、男の振る舞いを茶化す投稿も多数あった。「あの足の動きはBJJ(ブラジリアン柔術)っぽかった」「まるでグレイシー一族かと思った」と、格闘技に結びつけるような冗談交じりの感想も見られた。
デローザンに対する印象も再確認されており、「NBAで最も喧嘩したくない男の1人」「見た目も実力もケンカ向き」「真顔で殴ってきそうなタイプ」と、今回の件を通じて“怒らせてはいけないタイプ”という評価が定着した。一部では「ジェームズ・ジョンソンやニコラ・ペコビッチも忘れるな」「そっちの方が本当にヤバい」と、他の“リアルファイター系選手”との比較も話題になっていた。
総じて、今回の騒動では加害者とされる男の軽率な行動が強く非難されており、デローザンの対応についてはむしろ冷静だったとの声が多かった。過度な接触を試みるファンやSNS映えを狙う行動が選手たちのプライバシーを侵害するケースが増えている中で、こうした事件は今後も議論の的になりそうだ。
コメント
女の人かっこE
強力なスクリーンといいアダムスかよ
緊急搬送のドヤ顔が笑える
骨折した後初登校する時の中学生みたいな悦の浸り方してる
アメリカ版へずまりゅうか
そもそも迷惑系Youtuber自体がアメリカ発祥だけど
えんがわとこはだ
寿司と合わなすぎる店の雰囲気
割って入った女性は素晴らしい判断だし、いいスクリーンだ
今からLALに入らないか?
こんなことやってデロ子が叫びだしたらどうすんだよ…
デローザンめちゃくちゃ優しいやん
コンプトンなんか丸山ゴンザレスが取材するんじゃないかってレベルの犯罪地区だろ
デローザンが直接仕掛けなくても後ろにいる奴らがなにをするか分からんからな
命知らずのアホでもなければ普通は絡まんだろ
デローザンは俺らと違って未来があるから…ってギャングから距離置かれたエピソードほんまスラダン味して好き
アメリカってこういうとこあるよね
※11
なお今でも強制でケツモチ料は払わされてる模様
ファンなのにデローザンが本物な事知らんかったんか…
コンプトンとか外歩くのも危険なレベルの地域で地元のギャングに守られてたんだろデローザン。この撮影者がギャングに狙われないかが心配なレベル
撮影者がこれでスマホ片手にコンプトン行けたら本物だよ。自分が必要最低限守られてる場所でイキってるだけならただの卑怯者
TMZみたいなゴ.ミメディアがあるせいでこういうのかわつけ上がるのもあるわ
パパラッチといいカスにも程がある