ニュース要約
■記事によると
・トム・シボドーHC(ニューヨーク・ニックス)が、デトロイト・ピストンズとの第2戦でのフリースロー数の差に強く不満を示したとUSA TODAYが報じている
・ニックスはこの試合で19本のフリースローを与えられ16本成功、対するピストンズは34本中28本を成功させた
・接戦だった試合でこの15本の差は大きく、シボドーHCは「非常に大きな差だ」と強調した
・特に前半ではデトロイトが14本のフリースローを獲得した一方で、ニューヨークはわずか2本にとどまった
・シボドーHCは「ラインに向かう選手の動きが似ていても、ファウルが取られるかどうかの差がある」と審判の一貫性の欠如を批判した
・「どうコールされるかは気にしないが、両チームに対して一貫していてほしい」と語った
・ジェイレン・ブランソン(ニックス)は11本中9本のフリースローを決めたが、その多くは試合終盤の消化時間帯に集中していた
・ケイド・カニングハム(ピストンズ)は12本中10本を成功させており、シボドーHCは「 marginal(接触が微妙)な接触でもカニングハムはコールされていた」と指摘
・続けて「もしそれがファウルになるなら、ブランソンにも同様に吹かれるべきだ」と主張した
ニューヨーク・ニックスのトム・シボドーHCが、プレーオフ第2戦でのフリースロー数の差について審判を痛烈に批判した発言が注目を集めている。試合ではデトロイト・ピストンズが34本中28本のフリースローを成功させたのに対し、ニックスは19本中16本にとどまり、試合終盤の接戦を落とした形となった。
この発言に対しては、さまざまな意見が噴出している。あるファンは「試合を見てたら、笑えるくらいこの発言が的外れに感じる」と率直に述べており、「シボドーはレフェリーにプレッシャーをかけたいのかもしれないが、実際はジェイレン・ブランソンが後半ずっとアイソレーションで味方を干してたのが問題」と、采配への責任転嫁を批判する声もある。
また、「審判への文句は常に飛び交ってた。ハートやブランソンは開始直後からずっと審判に食ってかかっていたし、カール=アンソニー・タウンズに至ってはもう常連だ」との指摘もあった。一方で、「ブランソンはもはやバスケをしているというより、ファウルをもらうためにプレーしてる」とする意見もあり、そのプレースタイルへの苛立ちも見られる。
実際、試合のボックススコアによると、ケイド・カニングハムはフリースローを12本、ブランソンは11本得ており、大きな差は見られなかった。「ブランソンが今日得たコールに文句を言うなんて、現実見てない」との反応もあり、「自分からコンタクトしに行ってるのに文句を言うのは筋違い」とする声も強い。
他にも、「ブランソンが肩を相手にぶつけて突っ込んでいくのはファウルじゃないのか?」「ケイドはバスケをしててたまたまファウルをもらってるけど、ブランソンはファウル狙いが第一で得点は二の次」との意見や、「そもそもブランソンがフロップ(わざとらしく転ぶ行為)ばかりしてて観てられなかった」との不満もあった。
「この試合でケイドがようやくスーパースター並みの笛をもらえるようになったのに、ニックス側が文句を言うのは的外れ」と、ピストンズファンからは擁護の声も多い。「ケイドは何度も腕にひっかき傷を負ってたが、ほとんどノーファウル扱いだった」など、今まで笛が不利だった分をようやく取り返したという主張もあった。
極端なコメントでは「ブランソンのプレーは『ポケモンのコイキング』の技『はねる』並みに何も起きない」「ブランソンのプレーをNBAが本気で規制すれば、彼はもうスターではいられない」と、辛辣な表現も散見された。
さらに「シボドーがこれを真面目に言ってるとしたら、あまりに恥ずかしい」との声もあり、「髪の毛が減るのも当然だな」と風貌を揶揄する意見も飛び出した。中には「今夜の結果には満足してるし、シリーズが第7戦までもつれてくれたら嬉しい。でも今日の笛に文句を言うのはさすがに無理筋」と、両チームを称えながらも冷静に見ている層もいた。
全体として、「審判がブランソンに甘い」「フリースローの数を問題にするほどの差ではない」「ケイドはようやく正当に評価され始めた」など、多くの意見がシボドーの発言に否定的だったことが目立つ。中には皮肉やジョークも交えて彼の主張を茶化すコメントが多く、今回の騒動は単なるフリースロー数の問題以上に、ファンのフラストレーションや選手のプレースタイルへの評価が露わになった一件だった。
コメント
ブランソンのフロップなかなかえげつない
SGAなんか比じゃねーよ
「ブランソンはもはやバスケをしているというより、ファウルをもらうためにプレーしてる」
これその通りすぎて笑ったわ
マジで醜いわブランソン
いちばん嫌いなプレイヤーかもしれん汚さがもはや他のプレイヤーの比じゃない
昨シーズンのペイサーズとのシリーズの方が審判の偏りもブランソンのフロップも酷かったけど、ペイサーズが人気無さすぎて話題にならなかったな
エースがこれじゃもう白旗宣言してるようなもんだろ
4大メジャースポーツでここまで酷い審判制度みたことないよ
サッカーですらVR制度導入して結果への反映が進んでるのに
どないなっとんねん
むしろブランソンに吹いてた基準でケイドに吹いたら、ケイドが50点ゲームしてしまうんでは
タレント揃ってるし強いのは間違いないけどこの体制で優勝無理やろ
RSから全力酷使ローテだからやること変わらなさ過ぎてPOのメタ合戦だと簡単に対策される
東のゲームにみんな興味ないからフリースローマーSGAばっか攻撃されてたけどブランソンの当たりに行くドライブの方が3倍くらい汚い
「ブランソンはファウル狙いが第一で得点は二の次」
結局批判されるフロッパーってこれなのよな
お前点取る気最初からないだろっていうのがあからさまだから萎える
対照的にSGAは見てても不快感無い
SGAはあくまでドライブして自分で点取りに行ってる
それを阻むDFをしてきたらファウルになるようにテクニックを駆使して上手に誘導してるだけ
ファウルされても最後までリムにねじ込もうとしてるしね
SGAが何をしてるか分からない人間はフリースローの数だけを取り上げるけど質が全く違う
そもそもドライブ回数に対してSGAのフリースローは全然多くないってデータではっきりしてるしね
ブランソンのドライブは完全にゴール下で止められて、シュートモーションにも持っていけてないやん。
それでファール吹いてもらえるんだったら、ゲーム1でのケイドはフリースロー10本以上はもらえただろうし、2-0でシリーズ落としかけてるまであるよ。
スティーブカーがこれ言ったらここのコメント欄すごい事なってるやろな
12ドレイモンドのDFが~、ムービングが~、他のチームのエースも~
これの繰り返しだろ
12
そらnykの主張は正当な理由だけど、gswは自分らもブラックなことやっとるからな
14 これ見て正当な主張だと思うの低脳だけだわ