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【NBA】プリチャードがシックスマン賞を初受賞!BOSからの選出は史上5人目


ニュース要約


 
■記事によると

・ペイトン・プリチャードが今季NBAシックスマン賞を初受賞

・プリチャードは100人の投票者のうち82票を獲得し圧勝

・2位はピストンズのマリク・ビーズリーで13票、3位はタイ・ジェローム

・前回受賞のナズ・リードは今回5位にランクイン

・プリチャードはスターター以外で唯一1,000得点を超えた選手

・リザーブとして史上最多のスリーポイント成功数を記録

・1,079得点、246本のスリーポイント、+428のプラスマイナスをマーク

・セルティックスからの受賞は1980年代以来5人目で昨季のブロッグドン以来
 


 
ペイトン・プリチャードのシックスマン賞受賞に対する反応は、称賛、驚き、そしてユーモアに満ちていた。「PP(ペイトン・プリチャードの略)は今年ずっとキレてた」「あのハーフコートブザービーターは一生忘れない」と、彼の印象的なパフォーマンスを思い出す声が相次いだ。特に「第5戦でのブザービーターは家で叫んだ」と振り返る意見や、「その瞬間に試合の流れが変わった」「相手の気持ちを完全に折った」と語る声は、プリチャードのシュートがもたらす破壊力を強く印象づけた。

発表形式については「賞の発表が突然すぎて盛り上がらない」「もうちょっとセレモニー感出せばいいのに」との意見がある一方で、「長ったらしい式典は誰も見ない」「シーズンとプレーインの間に小さいイベントを設ければ十分」と、過去の演出を見直す提案も見られた。「1on1で優勝者決めれば面白い」という冗談交じりの提案もあり、ファンの間で賞の意義や形式への関心は高い。

数値的な観点からは賛否が分かれた。ビーズリーを推す声も根強く、「スタート18試合でもトータルでスリー数319本」「3P成功率42%」という実績を挙げる意見があった。しかし、それに対しては「シックスマン賞はベンチから出場した成績が基準」「ベンチ出場試合での3P数はプリチャードの方が上」と反論が寄せられた。シーズン通算で見ればビーズリーに軍配が上がるが、「出場数や起用法も加味すべき」「プリチャードはベンチ専属として効率的に貢献した」との声もあり、評価軸の違いが議論を呼んでいた。

「プリチャード抜きでもセルティックスは2位だっただろうが、ビーズリー抜きのピストンズは宝くじ(=ドラフト上位)確定」と、チームへの貢献度に注目する意見もあった。一方で「プリチャードはセルティックスの層の厚さの象徴」「ベンチから出てくる選手とは思えないクオリティ」と評価する声も多く、「何度もスターター相手に点を取ってた」「プリチャードが登場した瞬間、相手の守備がズレる」と、その存在感を高く評価する意見も見られた。

また、プリチャードの努力と成長の過程に感動を覚える声も目立った。「高校時代から毎日3部練、朝練→チーム練→個人練とやってた」「才能より努力でここまで来た」といった、彼の地元や学生時代を知る人たちの証言が広がり、「才能がなくても、ひたむきな努力がここまで連れてきてくれるんだな」と称賛の声が寄せられた。「自分の子どもにもこの話を伝えたい」「頑張れば夢は届くと教えてくれた存在」といった反応もあり、彼の成功が多くの人に影響を与えていることが伺える。

さらに「PPはシーズン通して最もベンチで点を取った選手」「記録の裏付けがある受賞」とする冷静な評価もあり、感情論だけでなく、統計的な裏付けも含めて納得する意見も多かった。「PP(ペイトン・プリチャード)にふさわしい賞」「文句なしのシーズンだった」との総括が多くの支持を集めていた。

一方で、ユーモアを交えた反応も盛り上がりを見せた。「プリッチ・プリーズ(Pritch Please)のTシャツ見た」「一番人気のグッズだった」と現地観戦者が語り、「名前がミームにしやすい」「プリッチング・アワー、プリッチしないで、全部いける」といった名前ネタも話題となった。こうした空気もまた、彼が単なるロールプレイヤー以上の存在として愛されている証拠といえる。

受賞の正当性、起用法、数字、チームへの影響、そして個人の努力。それぞれの視点から飛び交った多様な声は、ペイトン・プリチャードという選手の魅力と、それに対するファンの期待と信頼の深さを物語っていた。

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ネットの反応

バスケ好きの反応 : 25/04/23
やっと報われたな。普通にふさわしいと思う
バスケ好きの反応 : 25/04/23
出場時間の差が議論の中心だったしな。ジェロームがもうちょい出てれば…
バスケ好きの反応 : 25/04/23
出場試合数とかスタッツ以外も見てほしいんだけどなこの賞
バスケ好きの反応 : 25/04/23
PPはスターターとしても全然通用する力あると思う。今のチーム事情で6番手なだけで
バスケ好きの反応 : 25/04/23
ブロックとフローターの精度がマジで高かった。勝ち試合に絡みまくってたしな
バスケ好きの反応 : 25/04/23
PPに入れるのはわかるけど、ビーズリーはもっと評価されていいだろ…
バスケ好きの反応 : 25/04/23
PPって地味だけど効率お化けだったしな。TS%もリーグトップクラス
バスケ好きの反応 : 25/04/23
どのチームにも1人はこういう使える選手欲しいよな。セルツの育成力エグい
バスケ好きの反応 : 25/04/23
ベンチから出てきてリズム変えられる選手って貴重なんよ
バスケ好きの反応 : 25/04/23
プレーオフ中に発表するのはやめてほしいわ。選手のメンタル的にもよくない
バスケ好きの反応 : 25/04/23
PPがいなかったら10勝は落としてたと思う
バスケ好きの反応 : 25/04/23
タイ・ジェロームがベンチから攻守に貢献してたのも忘れないでくれよな
バスケ好きの反応 : 25/04/23
賞レース全体がモヤモヤするけど、今回はまあ妥当って感じだったな
Payton Pritchard Wins The 2024-2025 NBA Kia Sixth Man of the Year Award!

コメント

  1. ジェロームの方がよかったな

  2. 批判したら「分かってる風」を装えるもんな

    普通に今季プリチャードで文句ないわ6MOYは

  3. 突出してる訳でもない、ほかにも同じくらい活躍した選手が居るってだけなのに批判とか

    もう病気だね

  4. ベンチから300本スリー決められる時代のスリー記録に意味なんてあるんだろうか、、、
    ミラーが現代にいたら何本決めるんだろうな

  5. 28年まで4年30mlという犯罪契約で囲ってるのもポイント高いわ

  6. 4 300本成功者が5人しか居ない時点でスリー多投時代とはいえ意味があるし偉大だぞ。その中でもステカリだけは突出してるが

  7. Jリーグアウォーズみたいな発表方式でいいと思うんだけどな
    アメリカ人ああいうの好きそうだし

  8. ブザービーター決めすぎなんだよ
    1.2回ならまぐれ当たりと思ったけど、全盛期カリー並みに超強気シュートセレクションしてる

  9. 河村が目指すべきはプリチャードかもな

  10. まあ文句無しよね

  11. 「ブロックとフローターの精度がマジで高かった。」って誰に対してのコメントだよこれ

  12. ドライブ以外IT超えるか?POでCLEやOKC相手で通用するスコアリング能力かどうか早くみたいな

  13. アイザイア超え?比べるの早計すぎだろ笑

  14. 地味とか言ってる奴いるけど、適当なイメージだけで言ってるよね。
    クリポかな?っていうハンドリングでスネークしたりぶち抜いてきたり、ビッグマンリング下でのフィニッシュが上手すぎたりと、地味とは程遠い華があるプレイだよ。

  15. 2025のBPM3.5でTS63%超えたしPO次第ではBOSのミニPGとして実績比較が始まっても不思議じゃない
    スティーブンスがHCの時の壁専門が鬼サポしてITメインにしてた時代と違って3&Dと層重視になって、それでもあの体格で効率出して勝率に良い影響出すのは相当上手くないと無理だろ

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