ニュース要約
■記事によると
・ジミー・バトラー(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)が臀部(でんぶ)の深層筋打撲(deep glute muscle contusion)を負った
・バトラーはヒューストン・ロケッツとの第2戦で第1Q終盤に負傷し、第2Q途中で骨盤の打撲と判断されて離脱
・その後のMRI検査では骨折や構造的な損傷は見られず、最悪の事態は回避されたという
・第3戦への出場は「serious jeopardy(極めて不透明)」な状況とされている
・土曜日にチェイス・センターで行われる重要な第3戦に欠場する可能性が高いと伝えられている
・ESPNのMarc J. Spearsによると、代理人のバーニー・リーは「Pray for the bear(熊のために祈れ)」というメッセージを送ってきたという
・Spearsはこの発言について「ある程度の希望があるということだと受け取っている」とNBA Todayで語った
Golden State's Jimmy Butler has been diagnosed with a deep glute muscle contusion and his status for Game 3 against the Houston Rockets is in serious jeopardy, league sources tell ESPN. This is best case because MRI showed Butler avoided any fracture or structural damage. pic.twitter.com/nTEjv4QKp7
— Shams Charania (@ShamsCharania) April 25, 2025
ジミー・バトラーが第3戦出場が危ぶまれているという報道に対し、ファンからはさまざまな反応が寄せられている。
「骨折や構造的損傷がなかったのは良かった。痛みとの戦いになるけど、彼なら出るだろう」といった楽観的な声もある一方、「彼がいないとキツイ。だとしても40分プレーさせるのは無理。ロールプレイヤーたちがステップアップすべき」と、負傷直後の酷使を避けるべきという意見も多い。
「自宅試合ならベンチメンバーもパフォーマンス上げてくれるはず」「彼が数分でも出れば相手の警戒心が全然違う」など、ホームアドバンテージや“デコイ(囮)”としての価値を期待する声も聞かれた。
中には「お尻の怪我だけなら問題ない。彼ならプレーする」「正直、仮に走れなくても守備だけで存在感がある」とプレー続行を疑わない声もあれば、「無理してプレーして悪化させるより、第4戦に向けてしっかり回復させるべき」と休養を優先するべきとの見方も目立った。
また、「ヒューストンはプレーを変えない。カーはもっとサイズのあるラインナップを試すべき」「ステフ(カリー)頼みではダメだ。ポジェムスキーが戻ってきたら希望がある」など、チーム全体の戦略面についての意見も多く見られる。
一方で、「アーメン・トンプソンのダイブや肘打ちはスルーされてるのに、ドレイモンドがやったら絶対退場だ」「レブロンが審判に暴言吐いてもノーテク。アンソニー・エドワーズなら一発でテクニカル」と、今季の審判の一貫性を疑問視する声や、「リーグはウォリアーズに厳しすぎる。第1ラウンドで潰そうとしてるんじゃないか」と陰謀論めいた意見まで飛び出している。
出場の可否が不透明な中、「ゲーム3は休ませて、ゲーム4に完全復帰」「痛み止めとパッドでなんとかなる」という両論が渦巻くが、多くのファンが「彼ならやってくれる」とバトラーへの信頼を口にしていた。
コメント
尾てい骨に影響ないなら3日くらいで普通に動ける
普通に歩くだけなら問題ないかもだけど、試合となると別
次の試合は休んだ方が良いと思うは
負けても、4試合目で勝てばイーブン
2敗してるならまだしも
今の状況なら休んでしっかり治すのが良いんじゃないか。
逆にロールプレイヤーのステップアップの機会になるかもしれない。
普通に動けるとかいう奴は身長と体重考慮してないし何ならスポーツ未経験だろ
あの体のデカさでプレイ中の勢いのままケツから落ちた時の衝撃は素人に想像つくようなもんじゃねぇぞ