ボックススコア&ハイライト
Fought back, came back 🗣️ pic.twitter.com/W5heQ5e5KY
— OKC THUNDER (@okcthunder) April 25, 2025
・オクラホマシティ・サンダーがメンフィス・グリズリーズに114-108で勝利
・サンダーは最大29点差をひっくり返す歴史的逆転でシリーズ3勝目
・グリズリーズのジャ・モラントは前半残り3分で股関節を痛め途中退場
・サンダーは第3クォーターを36-18で制し急速に点差を縮めた
・チェット・ホルムグレンは後半に23得点をあげ逆転劇の中心となった
・シャイ・ギルジャス・アレクサンダーは31得点でチームを牽引
・ジェイレン・ウィリアムズは26得点を記録し試合終盤に逆転のフリースロー
・グリズリーズのスコッティ・ピッペンJr.はキャリア2位の28得点
・ジャレン・ジャクソンJr.は22得点を記録し得点面で貢献
・モラントは15得点5アシスト
・この29点差の逆転は1997年以降のプレーオフで2番目の規模
・最大は2019年のクリッパーズが31点差を逆転した試合
メンフィス・グリズリーズが29点のリードを守れずにオクラホマシティ・サンダーに敗れ、シリーズ0勝3敗と後がなくなった試合は、ファンにとってまさに悪夢そのものだった。特に前半終了時点では27点差をつけて優位に立っていたにも関わらず、後半は完全に崩壊し、NBAプレーオフ史に名を刻む屈辱の逆転劇となった。
試合の分岐点は間違いなくジャ・モラントの離脱だった。前半に72点を記録していたオフェンスは、彼の負傷退場とともに機能不全に陥り、後半の得点はわずか31点。複数の観戦者が「モラントがいる時間帯だけで2倍以上得点している」と指摘し、「次戦に彼が出場できないならユニフォームを着る意味すらない」との極端な意見すら飛び出した。モラントの不在がここまで攻撃面に影響を与えることが明確になり、彼の重要性が逆説的に浮き彫りとなった。
一方のサンダーは、モラント退場後の後半に74点を記録し、試合を完全にひっくり返した。中でも際立っていたのがアレックス・カルーソとチェット・ホルムグレンのパフォーマンスである。カルーソは第4クォーターで猛威を振るい、ディフェンス面での存在感が試合全体を支配。「カルーソの手はもはや登録制の武器」とするコメントや、「守備だけで2勝くらい稼げる男」とまで評価され、彼の移籍がサンダーにとっていかに大きな補強だったかが証明された。
チェットに関しても、「今季最高の後半」、「チェット・カリーと呼ばれるに値する活躍」、「ピック&ポップが止まらなかった」といった賞賛が相次いだ。特にグリズリーズがザック・エディをペイントに固定したことで、チェットの外からのシュートが高確率で決まり、戦術的にも完全に後手に回った印象を与えた。
グリズリーズ側の失策としては、タイムアウトの使い方に関する指摘も多く、「残り時間に何を考えていたのか」、「オフェンスが完全に混乱していたのに、指示もなく試合を流したのは致命的」と厳しい声が飛んだ。経験不足のコーチングスタッフへの不信感も拭えず、指導体制そのものへの見直しを求める声すら上がっている。
また、チームの将来性に対する悲観的な意見も多く、「今季ここまでの積み重ねが無に帰した」、「この負けでメンタルは完全に崩壊した」とのコメントが寄せられた。特に「2年前までは西の2位だったチームが、今や第4戦すら戦う価値があるか疑問視される状況」との指摘は、チーム構造の脆弱性を如実に物語っている。
さらに、プレイイン勝利によってドラフト1巡目16位指名権を失ったことについて、「このチョーク(逆転負け)より痛い判断かもしれない」、「プレイインに勝って損をした稀有な例」との反応もあった。再建が求められる中での人的資源の損失は、グリズリーズにとって致命的になりかねない。
サンダー側にはポジティブな評価が集中しており、「この試合はチェットのキャリアで最も象徴的な後半だった」、「カルーソはディフェンスだけで試合を変えることができる」など、プレーオフを勝ち抜くための重要戦力としての期待が高まっている。
シリーズ第4戦に向けては、「サンダーが20点差で楽勝する」、「グリズリーズはすでに心が折れている」という見方が主流で、もはや勝敗以前にチームとしての再起が問われる状況だ。ジャ・モラントの出場可否が唯一の希望だが、それが叶わない限り、このシリーズの結末はすでに決まっているとの空気が支配的である。
コメント
前半「言われてる通りSGAダメだとこんなもんか」
後半「えぇ・・・(困惑)」
あらゆる負けパターンを網羅する気か?
ド―トこれどうなん・・?
試合見えないから何とも言えんが、ド―トのアスリートとしての配慮に欠いたハードファールで大当たりモラント負傷退場→熊逆転負け
にしか思えんのだけど
負けそうになったら相手のエースを破壊すれば良いんだ
LACとDENもドートの「ハッスル」に覚悟しとけよ
LACとDENはドートの「ハッスル」に覚悟しとけよ
ドートのは事故だな。
ジャが離脱したとはいえあの点差からの逆転は酷いな。
近年のNBAはいかに巧妙に敵のキープレイヤーを破壊するかのゲームになってるな
ドートもドレイモンドも相手を怪我させるようなプレイが多いけどファン曰く「ハッスル」だから問題ないらしい
ドートは1%でも可能性があるなら相手がどんな状況でもやるんだよ
たとえそれで相手が怪我を負うリスクがあったとしても
最後まで諦めないとか頑張って喰らいつくとかいうと聞こえはいいけど結果として数多くのエース級を破壊してきてるわけで
MINも危ない行為多いしそういう意味で西が過酷になるのは勘弁して欲しい
どっちのファンって訳じゃないけどモラントへのファールはわざとには見えなかった。
ドートが足を滑らせてぶつかってしまっただけの様な気がする。
普通だったらちょっと危険なファールで終わるし、こんなに色々言われるファールでも無いと思う。
問題はジャが飛び過ぎている事。
モラントのアスレチックなプレーは華があって魅力的だけど、同時に他の選手とのタイミングやジャンプでの到達点が違うから着地や空中での接触で怪我をする可能性が高いというリスクも孕んでいると思う。
実際に、去年のプレーオフでも対レイカーズ戦ではデイビスを飛び越えてダンクしようとして怪我をしている。
まあ、ドートが悪いとは思うけどそんな叩くべきファールでも無いと思う。
ファンは気の毒だけどね。
グリーンのマジキチは論外としてドートのもいくらハードにプレイした結果としてももう擁護するには限界があるわ
いやまあこれがカルーソとかならまだ事故だねでわかるんだけどドートの野郎がやらかすとお前今まで何人破壊してきたねん反省しろやってなるのよ
ドレイと同じなんだわ
普通にリプレイ見たらわざとには見えんかった
まああそこでハイライト狙う必要もなかったしモラントも迂闊だったな
別チームファン的にはOKC疲弊して欲しいし熊には
頑張って欲しいけどね
どっちのファンとか故意か不慮の事故とか関係ないんだわ。
過去の実績がドートにはありすぎる。
それだけで今回もわざとって言われるだけの人を怪我させてきた実績がある。
怪我させる意図があったかどうかは置いといて、滑ってる”だけ”ならあそこで手をあげる必要は皆無なんだけどな
ファンがわざとじゃない頑張ってるだけってのは理解できるんだが
罰則が少ないのがやばすぎだよね
やったもん勝ち
相手が壊れてもいい
と思ってやってるんでしょ。じゃないとこれだけ言われる様にはならん
他にもハードなプレイヤーはたくさんいるのに言われる奴言われない奴がいるのは最後の一線が違うからだよ。
高く飛んだら怪我して当然見たいなコメント怖すぎる
次はカワイあたりかね
まぁこれ 過去の実績がありすぎる ってのが全てだろ 他の選手なら不運な事故で終わるけど何度も怪我させてる選手なんだから厳しくしないとやったもん勝ちじゃん
やはり、過去の実績を考慮したドレグラントファールを導入するべき。
18
今回のは流石にわざとには見えないから事故だとして事故が起きるのは原因があるから、モラントがドートを飛び越えようとしたのは一因になる。もちろんモラントが悪いというわけではなく派手でハイライト映えするプレーは常に危険が伴うよねって話
手はともかく大きくバランス崩す要因は頭にカスったからじゃないか?
OKCとLACが当たったら確実にカワイは潰されるな
流石にモラント退場なしならMEMが勝ってないか
正直ここまでOKC相手にやれるとは思ってなかった
モラントが無理にドート飛び越えハイライト作ろうとして自滅した印象
さすがに踏切位置が遠すぎやろ
普通ならあの段階でDFはノーチャンスだから無理して止めようとはしない
止めにいったところでファウルにしかならんし、止め方によっては今回のように相手が怪我をする可能性が高くなる
ドートはそこを無理に対応しようとして滑ってモラントの下に潜り込んだ上に手まで出した結果より高い位置でバランス崩させた
そこら辺の判断を間違え続けてるから被害者があとをたたないんだよ
いやチームの為にはなってるから正解なのか?
2020の泥臭い若手からダーティクソ野郎に評価変わったのが残念だよドート
ジャはあの流れでドートが滑りながらも踏ん張ってディフェンスしてくると思ってなかった
ドートはジャがあんな飛び方すると思ってなかった
互いに想定外の不安な事故やろ
形だけでも申し訳そうにしないドートがクズなのはそうだが
今回のは事故だろうけど今までの印象が悪すぎてな・・・
26が言っていることに同意
すげ〜OKCファンからしたらハイライトを狙おうとしたモラントが悪いってことになるんだね
流石に引くわ
なんかスレでもモラントがイキった自業自得ってずっと言ってるやついたな
悪意はないけど無理しなければ避けられた事故ではあるでしょ
そこをもう一踏ん張り頑張れるのがドートの魅力でもあるし危うさでもある
結果的にはそれでメインハンドラーが消えてカルーソドートでハンドラー狩りまくって逆転
26
プロとはいえ背後を取られた状態で足を滑らせたことに気を取られながら正しい判断するなんてよっぽどの天才を除いて無理だと思います。
諦めてたとしてもハンズアップはすべきだし。
そこまで高度な判断ができるんならもっと活躍してる
ドートはラフプレーよりもイリーガルピック偽装ですげーイメージ悪いわ
人を飛び越えるダンクなんて試合中するもんじゃないってことよ
それで怪我して損してるの自分自身なんだから
ドートの前でダンクするモラントが悪いよ
ハッスルされる覚悟がないやつはシュートにいくべきじゃない
34
ビッペンJr.がチラチラ後ろ見てるから、トランジションのバックパスはダンクかましてくると予想できてるはず。
ビッペンJr.についていったんだから受け入れるべきプレーを深追いしたから事故が起きた。
Xやとまじでドートを擁護しようとしてるokcファンいて怖い
ダーティプレーの基準は?とか言って
34
普通のDFならあのスピード感で後ろ取られた時点でノーチャンスなのわかるから無理に止まらず流しますよ
たとえ諦めずに対応しようとして滑ったとしても、わざわざファウルや怪我させるリスクもあるのにあんなに身体伸ばして手まで出さないでしょう
ドートが諦めずに身体張るからこそのDPOY4位だとは思いますが、ハッスルするべきポイントの取捨選択が出来ていないから無茶なことにまで手を出して相手に怪我をさせがちなのだと思います
映像見ればタイミングも間に合わない&体制も逆だから行くべきじゃ無いよな普通に危ない
あの判断をしたことがもうトラブルの元だと思う
モラントがダンクに行こうとしたタイミングではまだドートはコースに入ってないから飛び越えようとしたってのも違うわな
まあでもドートなら行くやろ
あそこで諦めずにDF行くからドートは評価されてきたんだしそれと同時に嫌われてきたんだから
今回は擁護できないけどね〜危なすぎるし
何もかもドートが悪いって事にしたいんだろうけど普通は後ろから来た人間の方がより状況が見れるんだよ
ドートの状態を確認してから重心の逆をつく事は出来たのに派手なダンクを早い段階で選択した結果でもある
100:0理論は他ファンから聞いても心地よいものではない
ドート以外の普通な選手がやったら不運だね で済むけど過去にも選手怪我させてるのにまた怪我させるようなプレーして試合後のインタビューでも相手選手を心配してる感じ見せずヘラヘラ笑って怪我する奴が悪いだろって態度だからボロクソに言われるんでしょ
なんで悪意なく怪我させちゃってるのにそんな態度なの 悪意あんだろ
普段の行いのせいなんだからドレイ アメン ドートとかは自業自得なんだよな
ファンもハッスルと言っておけばOKみたいな勘違い野郎が多いし
GSWは汚いプレーしないと勝てなかったけど
OKCはクリーンにやっても強いんだからダーティープレーはやめてほしい
強い要因の一つがドートのDFだからやめられないんだよね
それに相手や自分が怪我する確率高いのわかっててもチームの為だしやめたらドート自身の価値も落ちるからねえ
こういう選手は相手壊す前にバンダビみたいに自分が壊れるかFOしてくれないと困るわ
OKCただでさえクソ強いのに問題解決能力もすごいから優勝確実だわ
問題解決能力(エース破壊)