ボックススコア&ハイライト
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— Orlando Magic (@OrlandoMagic) April 26, 2025
・オーランド・マジックがボストン・セルティックスに95-93で勝利
・マジックはホームで初勝利を挙げ、シリーズ1勝2敗とした
・マジックはセルティックスの3ポイント成功数を9本に抑えた
・フランツ・ワグナーがチーム最多32得点を挙げた
・パオロ・バンケロは29得点と攻撃を牽引した
・セルティックスは第3クォーターで今季最低の11得点に終わった
・セルティックスは計19本のターンオーバーを記録
・テイタムとブラウンでターンオーバー13本を記録した
・クリスタプス・ポルジンギスは3ポイント0本成功でシリーズ10本連続失敗
マジックがセルティックスを下した試合後、試合終盤の判定に対する不満が各所から噴出している。特に、残り時間の管理ミスや不可解なレビュー対応に対して批判が集中した。「残り0.3秒しかないなんてありえない。普通ならこのタイミングで時計を確認するのが常識だろう」という指摘があり、さらに「明らかに0.7秒は残っていた」という意見も多く見られた。
審判団への不信感は試合全体に及び、「この審判団はプレーオフで二度と起用しないでほしい」「今夜の試合はこれまで見た中で最もひどい笛だった」という厳しい声が相次いだ。レビュー後でさえ判定が混乱し、「リプレイを見ても間違った判断を下すのなら、レビューの意味がない」という嘆きが広がった。
不可解な笛についても議論が過熱している。「インバーテッドホイッスル(誤って吹かれた笛)は意味不明だった」「ホワイトのターンオーバーも納得できない」といった意見が出ており、終盤の展開に大きな影響を与えたとする見解が支配的だった。これにより「試合全体が審判主体で進んでしまい、選手たちのプレーが台無しになった」という失望も目立った。
試合時間そのものについても批判があり、「この試合、開始から3時間もかかった。今や野球の試合よりも長い」「レビューとストップばかりで流れが止まりすぎた」と、観戦体験そのものが大きく損なわれたとする声が続いた。
一方、オーランド側に目を向けると、フランツ・ワグナーとパオロ・バンケロの活躍を評価する声が多く上がった。「フランツのスピンムーブはえげつなかった」「バンケロとワグナーはリーグ平均のスリーポイントシューターに成長しつつあり、これからのマジックを引っ張る存在になる」との期待が高まっている。特に「二人とも22歳、23歳で、2メートルを超えるウイング選手。未来は明るい」というポジティブな意見が目立った。
また、フランツ・ワグナーが外したスリーポイントが偶然にもハーフコート付近に弾かれた場面について、「あれが結果的に勝利を呼び込んだ」と笑うコメントも見られ、「これはドイツ工学の賜物だ」というジョークも飛び交った。
その一方で、マジックの他の選手に対する不満も漏れている。「ケンテイビアス・コールドウェル・ポープはただ金を稼いでいるだけ」「元ナゲッツ組が合計54分間出場して無得点」など、貢献度に対する厳しい評価が多かった。
セルティックス側もチームに対する危機感を強めている。「このシリーズは勝つだろうけど、マジックとの対戦でどんどん消耗していく」「ここまで酷いパフォーマンスを二度と見たくない」という声や、「次にフレイグラントファウルを取られるのは誰だ」という冗談交じりのコメントもあった。
総じて、今回の試合は審判の酷さ、試合展開のストレス、選手たちの奮闘が複雑に交錯する、非常に後味の悪いものだったという印象が強く残った。
ネットの反応
このロスターのデッドウェイトを整理する必要があるのは明らかだ
コメント
ホワイトだけはなんとか
ORLの汚いファウルに怪我させられずに済むはず
毛がないからね