ニュース要約
■記事によると
・レイカーズは2025年2月、ダルトン・コネクトやキャム・レディッシュ、将来の指名権と引き換えにマーク・ウィリアムズ(シャーロット・ホーネッツ)を獲得しようとした
・しかしトレードは撤回され、ウィリアムズはホーネッツに戻されたが、その対応に本人は不信感を示していた
・そのレイカーズが、プレーオフ1回戦第5戦でティンバーウルブズに96対103で敗れた
・この敗北により、レイカーズはシリーズ1勝4敗で敗退し、今季のプレーオフを終えた
・ウィリアムズはこの結果を受けて、Xに笑顔の絵文字を投稿した
🙂
— Mark Williams (@MarkWi1liams) May 1, 2025
・インスタグラムでは「自分のヘイターの葬式に立ち寄った」と書かれたミーム画像を投稿し、レイカーズを皮肉った
Mark Williams on IG celebrating the Lakers’ downfall: pic.twitter.com/aiCVP5lCW3
— NBACentral (@TheDunkCentral) May 1, 2025
・試合ではルディ・ゴベアが27得点24リバウンドを記録し、インサイドで圧倒した
・レイカーズにはゴベアに対抗できる本格派センターが不在で、その穴が敗因の一つとなった
マーク・ウィリアムズの投稿をきっかけに、ファンの間ではレイカーズのロスター構成や倫理観、さらにはフロントの責任に至るまで、さまざまな議論が巻き起こっている。
「そもそもマーク・ウィリアムズを頼りにしなきゃいけないようなロスター構成だったのが終わってる」「あんな体の出来てない選手にシーズンの命運を預けてたら、どうせ2戦目でスーツ着てたよ」といった声は、プレーオフの敗退を受けたフロントへの不信感を象徴するものだ。また、「3年目で既に体が限界」「健康だったなら、なぜトレード後に7回も欠場した?」と、ウィリアムズのコンディションに対する疑念も根強い。
一方で、ウィリアムズへの同情や評価を示す声も多い。「彼はまだ若いが、既にチームでトップ2か3に入る存在だ」「ブリッジズは4番手。マークとブランドン・ミラーが将来を担ってる」と期待を寄せる意見や、「マイルズ・ブリッジズと違って人間的にまともだし、プレーにも誠実さを感じる」という声もある。これに対しては、「今季のディフェンスは酷かった。ディアバテの方がずっとマシだった」「指標のほとんどで下回ってた」と厳しい指摘も出ており、評価は分かれている。
トレード破棄の判断を巡っては、「ホーネッツがトレード取り消しを本気で抗議してた時点で、レイカーズ側の判断は正しかったとは思えない」「あれは完全に不誠実なキャンセルだった」という不満が見られる一方で、「シーズン後半でバック・トゥ・バック(連戦)を一度も出場していない時点で、管理が必要な状態だったのは明らか」とする冷静な見方もあった。
こうした流れの中で注目されたのが、現在レイカーズに所属するジャクソン・ヘイズの存在だ。「DV加害者をチームに置いておきながら、ウィリアムズは健康面で弾くのはダブルスタンダード」「彼もケビン・ポーターJr.も、ミサイルに乗せて宇宙にでも飛ばしてほしい」「あの男は人間的に終わってる」と強い非難が集中した。中には「こんな選手はリーグから追放されるべき」「リーグ全体がもっと倫理的な基準を持つべきだ」と、NBAの対応そのものに疑問を投げかける声もある。
こうした倫理観への不満とは別に、レイカーズの補強戦略への怒りも根深い。「ルカとのトレードの後、補強したビッグマンがアレックス・レンだけってどうなってるんだ」「センターを補強しないままプレーオフに入ったのはフロントの怠慢だろ」といった意見が相次ぎ、ロブ・ペリンカGMの評価も割れている。「2020年に優勝チームを作った実績は事実。ウェストブルックの件はレブロンとADが推した結果だ」と擁護する声がある一方で、「カルーソを放出してTHTを残した判断、ドラフトでJHSを選んだミス、センターを補強しなかった点などを見ても、彼はGMとして信用できない」と厳しい批判も多い。
チームの戦績を踏まえて「2023年のカンファレンスファイナル進出以降、プレーオフでわずか2勝しかしていない」「レブロンの最近のプレーオフ戦績は2勝8敗、過去14試合では2勝12敗」といった冷ややかな分析も見られた。選手単体への評価も厳しく、「リーブスは新たなDLO(ディアンジェロ・ラッセル)だ」「サイズのあるディフェンダー相手だと毎回苦戦してる」といった声が挙がり、チームとしての限界が指摘されている。
マーク・ウィリアムズの一連の投稿は、皮肉というよりむしろ爆発寸前だった感情が表に出た結果だと言える。トレード破談、ロスター補強の失敗、倫理観を問われる選手の起用。すべてが繋がってレイカーズを取り巻く批判の渦となっている。反応のなかには擁護もあるが、多くの声が「構造的な問題が山積している」と感じていることを浮き彫りにしている。
ネットの反応
1巡目1個とコネクトで取れたのにメディイカルチェックでビビって破断後に全試合出場で健康
ルーキー契約であと2年7mで使えて駄目なら延長せずも可能な良質ガチャを見逃してしまうLAL
まぁラジコン能力はあるけどディフェンス力はいうほどでもないのデータで出てたしなマーク・ウィリアムズ
ロブパスをダンク以外のOF出来ないとヘイズと一緒やん 3p撃てるんだっけ
打てないよもちろん
レイカーズが彼の評価を下げて、他のチームも手を引くようになったら完全に罪深い
コメント
トレード後のセンターが貧弱だからきびしい評価のまんまだったな
期待しすぎって散々言われてたが
正直ヘイズがあれ過ぎたから、ガチャ気分でもいいからやっぱり試せる未来は欲しかったな
さすがに実質スモールボール1択でインサイド荒らされまくってたのは、いたたまれなかったな
どうせ今年は無理だったって
リーブス出してコネクト育てる方向でいけるしこれで良かったと思おう
ヘイズよりは100%上手いけど居ても結果は変わらんよ
JJの采配を見る限り、途中で干されてた可能性すらある
1巡目指名選手+1巡目指名権で獲得したいのがマーク・ウィリアムズってのが……
なら初めから17位でインサイドの選手を指名しときなさいよ
ホーネッツメディカルが悪い
以上
もしレイカーズにマークウィリアムズがいたら
今頃1-4敗退が2-4、もしくは3-4敗退になってただろうね・・
悔しいよ俺
でも結局トレード破断後もマークは普通にちゃんと試合出まくってたからなぁ
LALメディカルがやらかしたかもね
5ゲームとも全試合観たけど「ヘイズ以外センターオプションがない」ってのはあったとしても、そもそも根本的には
「得意の5outスモールでもゴベアを狩れず、コートから追い出せなくなっていった」
ていうのがLALがゴベアに蹂躙された原因だと思うんだが。
特にゲーム5、リーブスもルカもレブロンも全員がゴベアを外に吊り出しアイソを試みたけど、それがほぼ完璧に全てシャットアウトされ続けてゴベアを追い出せなかった。(シリーズを通して見ても3人とも数字上ゴベアアイソにかなり抑えられてしまってる)
結果としてウルブズ側も「相手スモールだけど別にゴベア狩られないし、じゃあ別にゴベアを下げる理由はなくね!?ナズはシュート不調だし!」って判断でゴベアのプレータイムが伸びまくって、結果としてリバウンド取られまくった形だよ。
ゲーム1、2では多少ルカには揺さぶられてたけどゲーム5ではそれも無かった、つまりゴベアの順応(研究)が勝ったシリーズであって、ここにセンターの有無は、、、うーん、オプションとしては一つアリかも知らんがマークウィリアムがいてもMINに勝ち抜けはできなかったと思う
なぜイキってしまうのか
公式戦直接対決でボコボコにするか、HCAプレーオフ進出させてから言え
東の5強以下とか、みるに絶えないレベルやぞ
なんで本人にとってなんの得もない投稿しちゃうんだろう
他人の結果で喜ぶアスリートって情けなさすぎる
マークなんてトレードの件がなければレイカーズファンの8割には認知もされなかっただろうに、叩かれて可哀想やな
単純にまともなセンターがいるレイカーズを見たかったね。
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お前効きすぎだろw
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あんまりなめるな
この件がなければホーネッツというチームすらLALファンは知らないぞ
po前のヘイズの「ゴベアにはフォーカスしてない」って発言が芸術点高い
ヘイズは干された一方でゴベアはLALを高さで蹂躙
シーズン中MIN戦での八村の「ランドルはメンタル弱いからウチはそこにつけ入れる」っていう発言も、結局蓋を開けてみればプレーオフ本番で見事にランドルにボッコボコズタボロにされてるのも芸術点高い
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それ以前にメンタル突くようなタイブレークな状況すら作れなかったからね
主にリーブスのせいで
で、ホーネッツはプレイオフに出ましたか?