ニュース要約
■記事によると
・レブロン・ジェームズ(ロサンゼルス・レイカーズ)が息子のブロニー・ジェームズと同じチームでプレーできたことを「キャリアで最も誇らしい功績」と語った
・ミネソタ・ティンバーウルブズに敗れた直後、記者から「ブロニーとの共演はこれまでのキャリアの中でどの位置にあるか」と尋ねられた
・レブロンは「間違いなくナンバーワンだ。簡単な質問だった。比べ物にならない」と即答した
・さらに「自分の愛するバスケットボールというゲームを、今年息子と一緒にプレーできたことは、人生の中で最も喜びに満ち、満足感を感じた旅の一つだった」と語った
・ブロニーがドラフトで指名された瞬間から、サマーリーグ序盤での苦戦と終盤の成長、プレシーズン初出場、そしてミネソタとの試合での共演に至るまでの道のりを振り返った
・「彼がドラフトされた瞬間、みんなでニューヨークのドラフトパーティーにいた。サマーリーグでの序盤の苦戦、終盤の巻き返し、プレシーズンでの初共演、そしてプレーオフでの対ミネソタ戦まで全部が感慨深かった」と語った
・さらにブロニーの人間性にも賛辞を送り、「彼には明るい未来がある。なぜなら彼はバスケができるだけでなく、本当に素晴らしい子だからだ」と述べた
・「どのチームメイトやコーチに聞いても、彼と一緒にいるのがどれほど楽しいか分かる」とし、「それは俺の教育の成果でもある」と笑いながら語った
・ブロニー・ジェームズは2024年のNBAドラフト全体55位で指名され、今季レイカーズで27試合に出場し平均2.3得点、0.8アシスト、0.7リバウンドを記録した
レブロン・ジェームズが「キャリアの中で最も誇りに思う瞬間はブロニーと一緒にプレーできたことだ」と語った発言に、多くのファンが共感と称賛を寄せている。「間違いなくナンバーワン。簡単だよ。他とは比べものにならない」と語ったこのコメントには、「レブロンが自分の息子と同じコートに立つという夢を実現させたことは、単なるバスケの偉業を超えた人間的な感動がある」という声が続いた。
一方で、アンソニー・エドワーズの家庭環境と父親としての姿勢に対する比較も議論を呼んでいる。「アンは子どものうちの一人には関わってるが、他の子たちはまるで存在しないかのようだ」「母親と祖母を若くして失い、姉に育てられた背景があるとはいえ、責任から逃げているようにしか見えない」という声も出ており、彼の人間性に対する懐疑的な意見も目立った。
「レブロンは16歳からメディアのど真ん中で生きてきたにもかかわらず、スキャンダルとは無縁で、忠実な家庭人としての姿を一貫して貫いている」という指摘も多い。特に「高校の恋人と結婚し、子どもたちの試合にもオフの日に通っていた」というエピソードは、多くの人々に強い印象を残している。「レブロンはバスケのレジェンドであると同時に、模範的な父親としてもリスペクトされる存在だ」という声が複数見られた。
中には「ブロニーをNBA選手に育てた功績はもちろんだが、何よりも彼が“素晴らしい子だ”と誇りを持って言えることが父としての勝利だ」という意見もあり、子育てにおいても自身の哲学を貫いている姿勢が評価されている。「レブロンが自分で『素晴らしい子だ。それは俺のおかげでもある』って言ったの、最高にクールだし正直でいいと思う」という反応もあった。
また、ステフィン・カリーやケビン・デュラント、ジェイソン・テイタムといった他のスター選手と比較し、「彼らも同様に品行方正で私生活でも尊敬される存在だ」という流れの中で、「それに対して若手のアメリカ人スターたちは問題を起こしすぎている」という意見も目立った。
レブロンに関して「唯一の欠点は少しコーニー(ダサい)なところくらいで、それも好感が持てる」「レブロンが父親として真剣でなかったら、サンダース家みたいに子どもたちが傲慢になってもおかしくなかった」という見方もあり、「彼の子どもたちはプレッシャーの中でも礼儀正しく、親の姿をよく見て育っている」という評価が続いた。
一方で、彼の行動すべてが称賛されているわけではなく、「シャツレスでのウォームアップ中に乳首が浮き出ていた」といったやや冗談交じりのツッコミや、「フルーツをベンチで食べていた」といった小ネタも散見され、「それくらいしか叩ける点がないこと自体がすごい」と逆にその潔白さが強調された。
また、「レブロンは家庭のなかった自分の過去を反面教師にして、自分の家族に全力を注いでいる」「自分は父親がいなかったので、こういう存在が憧れだ」という個人的な体験を交えた声も多く、「レブロンはバスケットボール以上の存在になっている」という意見が数多く寄せられた。
「ケン・グリフィー親子やゴーディ・ハウ一家のように、同じプロチームで親子がプレーした例はあるが、バスケではレブロンとブロニーが史上初だろう」というコメントもあり、歴史的な意義を感じるファンも多いようだ。「息子と一緒にNBAの試合に出るなんて、すべての父親にとって夢だ」との感想が象徴的だった。
総じて、今回のレブロンの発言とブロニーとの共演に対する反応は極めて好意的で、彼の父としてのあり方に深い尊敬の念が寄せられている。彼が築いたキャリアだけでなく、その人格や家庭人としての姿勢までがファンの共感を呼んでいるのが印象的だった。
コメント
ブロニーがスタメンで出た最後のPOR戦
とても本契約を与えていいレベルとは思えなかったが
こんなのをねじ込んだ以上、レブロンは今季優勝以外許されないぞ
2023年にようやく達成のジャバー越え
通算得点合計数1位でストーリーは完結してる
もう成し遂げるべきことすべてやったし
NBAの看板としてバスケ界を支えたプレッシャーと貢献度考えたらね
レブロン、カリー引退後は業界のファン一気に減るはずだから
引退前の戯れや
まさかロス五輪までやらないよね。まさかね…
ジョーダンの息子とか考えたらブロニーは凄すぎるわ。
どんだけやろうが永遠と比較される運命なのに
ブロニーはちゃんと育成されたら普通に良い選手になれそうだよな
レブロンの俺のおかげ発言に噛みついてる人いるけど明らかなジョークやろ
これをナルシストとか言ってるのは流石に引くわ
ジョークだし、仮に本心としてもこうやって真っ直ぐ言える人間性は美点だよ
卑屈に他人を貶める人間よりずっと良い
ブロニーは応援してるし病気やプレッシャーの中で頑張ってると思うけど、NBA本契約レベルかは少し疑問だよ。。
でも今シーズン序盤はブロニー、中盤はニコハリソン、終盤はプレーイン争いがリーグを盛り上げてくれたよね笑
そもそもLALって育成上手いって感じしないけどブロニーはどうだろう
レブロンはもう引退だからいいけど周りはたまらんよな
そしたらもう未練は無いっすね
お疲れ様でした
例年の55位指名と比べたらよっぽど当たり定期
OKCのウィギンズみたいな外れ値もいるけど
ここでブロニーたたいてる奴って間違いなくLALファンでもないし本契約レベルがどうとかお前らに全く関係ないのによくいつまでも永遠に噛み付いてるよな。
本当にただただ少しでもレブロンを叩けるならなんでもいいやの精神でブロニーを使ってるんだろうな
もう思い残す事ないやろレブロン
頼むから新しいレイカーズのために引退してくれ
ブロニーは1巡目やドラフト外だったとしてもいい選手だと思う、ただ環境が悪い
セレブの子どもの問題が取り沙汰される中でブロニーとレブロンは良くやってると思うけどな。
勿論、契約面でレブロンの影響がないとは言えないが、ブロニーは自分の力でキャリアを切り開こうとしている感じはする。
何より、人からレブロンの息子という目で見られることも理解した上でNBAまで上り詰めたことは立派だと思うけどな。
まずはローテ入るぐらいまではなって欲しいけど
高校→バブルで親がいない隙にマリファナ吸引配信
大学→通用せず平均5.7得点(FG36.5% 3pt27.5%)の成績。でもドラフト指名
プロ→通用せず、平均2.3得点(FG31.3%、3pt28.1%)の成績。でも完全保証3年契約獲得
よくやってる……か?
×NBAまで上り詰めた
〇NBAまで親に連れてきてもらった
Gリーグでもくさらずやってるって当たり前だろ
ブロニーのまわりの太鼓持ち可哀想やな