ボックススコア&ハイライト
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— NEW YORK KNICKS (@nyknicks) May 6, 2025
・ニューヨーク・ニックスがボストン・セルティックスに108-105で勝利
・第2戦の舞台は延長戦、ミカエル・ブリッジズのスティールで試合を締めくくった
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— NBA (@NBA) May 6, 2025
・ニックスはレギュラーシーズンでセルティックスに全敗していた
・ジェイレン・ブランソンとOG・アヌノビーがともに29得点を記録
・カール=アンソニー・タウンズは14得点13リバウンドとダブルダブル
・ボストンは前半に最大20点差をつけながら後半に崩れた
・ジェイソン・テイタムとジェイレン・ブラウンはいずれも23得点
・ブラウンは3ポイントを10本中1本しか決められなかった
・デリック・ホワイトは19得点11リバウンドで攻守に貢献
・ジュルー・ホリデーはハムストリングの故障から復帰し16得点
・クリスタプス・ポルジンギスは体調不良により前半のみの13分出場にとどまった
・ニックスは第3Q終盤から第4Q序盤にかけて28-9のランで一気に流れを変えた
・セルティックスは3ポイントを60本中15本の成功に終わり、プレーオフ史上最多のミス記録
ボストンの終盤のオフェンスに対する不満が爆発している。45本ものスリーポイントを外し、試合終盤も同じような選択を繰り返したことに、多くのファンが苛立ちを示している。「なぜあの場面でアリウープやインサイドのセットを使わないのか」「試合終盤でジェイレン・ブランソンを相手にジャンパーを選ぶ理由がわからない」といった声が多く、特にジェイソン・テイタムがステップバックを連発した場面への批判が集中している。「キャッチ&シュートの成功率はキャリア40%超えてるのに、彼の好きなショットはなぜか30%しかないステップバック」という分析もあり、シュートセレクションに対する疑問は根深い。
試合を決定づけたプレーとしては、ミカル・ブリッジズがジェイレン・ブラウンからボールを強奪したシーンが多く取り上げられている。スタッツ上は目立たなかったものの、終盤での存在感は際立っており「OTのMVP」「48分以上プレーして、試合を決めた男」と賞賛されている。「最後のリップは地下鉄でホームレスと揉み合ってるみたいだった」といった比喩も見られ、彼のフィジカルと集中力に注目が集まった。さらに、「シュートは苦しんでたけど、守備で何度も止めた」「延長で決めたあのスリーも忘れられない」という声からも、試合終盤の価値が再評価されている。
一方で、テイタムのプレーに対する評価は厳しく、「クラッチでは完全に消えていた」「4QとOTでの1/9、0/5のスリーは見ていられない」と失望感が漂っている。「身長6フィート10インチでブランソンを背負っておきながらステップバック?ゴールに向かわない理由が見つからない」とサイズのアドバンテージを活かさなかった点も指摘され、「オフェンスの仕組みが崩壊していた」「ファイナルで優勝したチームとは思えない内容」というコメントもある。
ニューヨークの視点からは、「やった!ついにボストンに勝った!」「あの環境で20点差からのカムバックは信じられない」といった喜びの声が爆発しており、「このチームは紙の上ならどことでも張り合える」「ようやく5人が揃った感じがある」というポジティブな評価も目立つ。ただし、「この試合は勝ったけど、またこんなに外してくれるとは限らない」「運もあったが、それを掴んだのは事実」と冷静な声も混在している。
さらに、「15/60の3P成功率は史上最悪級」「ロケッツが記録したゲーム7以来の酷さ」というコメントもあり、過去の失敗例と比較される場面もある。「俺でももっと外せる」「45本もミスするなら中に切り込んでくれ」と、NBAの現代オフェンスの課題を浮き彫りにする意見も多い。
この試合に対する共通の反応は、現代の「3ポイント至上主義」に対する疲弊と、クラッチタイムでの非効率なプレー選択への不満だ。「アイソボールと3ポイントボール、どっちもつらい」「シュートが入らないなら、他の手を使え」という主張は試合を通して繰り返されており、両チームのスタイルに対する明確な意識が反映されている。
ネットの反応
初戦を落としてしまう
ミカルに
言うことあるよな!!!!!WWWWWWW
7枚出すべきだったわ
左手「うわーっ!!?」
ダイレクトに取られるなよw
45本外しはNBA記録か?
そうみたい
NYKさん対BOS今季初勝利おめ
BOSが自滅しただけだろ
ハゲかプリチャードに打たせた方が良い
今年のNOSは微妙だって
KPは放出で
他にも人員整理だね
ブランソンに止められてんだわ🤣
運動能力低いやつはリングに近づくほど不利になる
特にPOの相手の守備強度に対抗できない
コメント
まじで鉄の肺を持ってる男
まぁまだBOSが勝ち上がる可能性の方が高いだろうけどスリーがダメな時の他の戦術が無さすぎだろマズーラ。こんなんじゃ対策立てられる相手だったら足下すくわれかねない。まぁ今更だからこれで突き進むんだろうけど
去年のMINvsPHXもそうだけどシーズンスイープしてるからって油断してはいけないのがNBA
これだからテイタムには魅力がない。一切ない。
AIに戦術考えさせてとりあえずスリー打っておけば結局4回勝てるだろうみたいなバスケ
結局スリーはどこまでいっても水物。
だから、スリー主体の戦術は限界がある。
いくらスモールボールの浸透で、平均選手がスリー打てる時代になったとはいえ。
効率性と安定性が反比例するから、スリー主体戦術はバクチなんだよ。
勝てるチーム作りたければ、インサイドに強い選手最低1人は入れないと。
BOSは去年このスタイルで優勝してるから、スタイル曲げないだろうし、相手チームもそこを突くべき。
ミカルはなんかできるかというとそこまで何もしないしなあ・・・
今日はブランソンがいなければ追いつくことすらもできんかった
6 勝てるチーム作りたければって去年それで余裕で勝ってんだからそりゃ継続でええやろ…
リードしてからのオフェンス雑になったな
悪い癖が出たわ
まあ修正に期待