ニュース要約
■記事によると
・アーロン・ゴードン(デンバー・ナゲッツ)が、ニコラ・ヨキッチへのファウル判定の扱いについて疑問を呈したという
・ゴードンは「相手が押したり、肘や膝で押し出したり、ルール内のようでルール外の行為をしてきている」と指摘
・「彼らがそういう守り方を許されるなら、できることは限られる」と語った
・さらに「ヨキッチはプレーを続けなければならない。審判が笛を吹かないなら、どうしようもない」と発言
・ゴードンは「彼らはヨキッチをファウルしている」「ファウルされてからのリアクションに対してばかり笛が鳴る」と続けた
・「彼らが最初にファウルしていて、ヨキッチが反応すると、そのときにだけ笛が鳴る」「でも最初にやられているのはヨキッチだ」と主張
・「全部のファウルを取ったら、毎回笛を吹くことになるだろうが、それだけヨキッチはファウルされている」とも説明した
・ゴードンはレフェリーの限界にも一定の理解を示しつつ、不満を明確に表した
Aaron Gordon on the physicality Nikola Jokic is facing and the whistle he’s receiving when asked by @TroyRenck and @ramonashelburne: pic.twitter.com/bqG8aEOtPz
— Vinny Benedetto (@VBenedetto) May 8, 2025
アーロン・ゴードンが語ったニコラ・ヨキッチへのファウル判定に関する発言は、すぐさま議論の的となり、NBAファンの間で賛否が分かれる反応を引き起こした。
「彼らはヨキッチに対して2人掛かりで押し出し、膝や肘で押し込むようなプレーをしている。合法とは言い難いやり方で抑え込んでるんだ。それを審判が取らないのなら、プレーを続けるしかない」とゴードンは語ったが、ファンの多くはこの発言に懐疑的だ。あるファンは「彼が言ってることが嘘だとは思わないが、43点差で負けたチームが最初に言うことではない」と語る。
別の意見では、「こういう発言は、実際には次の試合に影響を与えるための駆け引き。大差で負けたこと自体はレフェリーのせいではないが、次の試合で笛の基準が変わるかもしれないから言っておくんだ」という戦略的な見方もあった。
一方で、ヨキッチのプレースタイル自体が問題だという声も少なくない。「ヨキッチはオフボールの時に相手を引っ張ったり肘を使ったりしてる。しかも、反応した相手の動きに合わせてファウルを“演出”してる。審判が見てたらそりゃ笛を吹く」との指摘もあり、物議を醸している。
また、オクラホマシティ・サンダーのファンからは「第1戦でジェイ・ウィルに肘を入れたプレーも、実際にはヨキッチのファウルだったのにサンダーの選手に笛が吹かれた」と不満を述べる声も。あるファンは、「プレーオフでは笛の基準が変わるのは分かってた。『プレーオフホイッスル』を歓迎していたはずなのに、今になって文句を言うのはダブルスタンダードだ」と皮肉を込めて批判した。
ゴードンの主張に対して、「彼はフィジカルなプレー自体に文句を言っているんじゃない。笛の一貫性に対して文句を言ってるんだ」と擁護する声もあれば、「それでも43点差で負けた試合で言うのは見苦しい」と突き放す声もある。
また、デンバー側のファンからも「確かにヨキッチは多くの接触を受けているし、笛が鳴らないこともある。でも、それ以上に彼自身が不必要なコンタクトを仕掛けてファウルをもらおうとするシーンが多すぎる。これが今プレーオフ全体を通じて目立っている」と冷静に現状を分析する意見も出た。
さらに「試合中にヨキッチが相手を背負ってポストプレーに入る際、左腕で完全に相手を押しのけていた。審判がこれを見逃しているならそれも問題だ」と指摘する声もあり、「守っている選手が2人がかりで体をぶつけてきているのも事実だが、ヨキッチが常にクリーンにプレーしているわけではない」と、どちらの側にも非があるという見方も根強い。
サンダーのファンの中には、「去年は“ソフト”だと叩かれていたチームが、今や“フィジカルすぎる”と言われている。要は勝ってる側がどうプレーしても文句を言われるんだ」と揶揄する声も。
最後に、あるファンの「ヨキッチはすでに2試合で11ファウル取られてるし、第1戦では12ファウルを引き出していた。今回の試合は確かに笛の流れが違ったが、それ以上にチーム全体が酷すぎた。レフェリーのせいではなく、プレーそのものの問題だ」という総括的な声が、多くの共感を集めていた。
いずれにしても、ヨキッチのフィジカルなプレースタイル、そしてゴードンの発言が改めて「プレーオフの笛」の難しさと、スター選手に対する判定の公平性を巡る議論を浮き彫りにしている。次戦で審判のジャッジがどう変わるのか、多くの注目が集まりそうだ。
コメント
いつでもそうやろ フィジカル強い奴はファール見逃される事多いから演技上手くなろう フィジカル弱い奴ほど大した接触じゃないのに勝手に転んでファール貰ってるしな
いうてヨキッチもドート並みに危険プレー連発してるしそれは吹かれてないことも多いから
トントンやない
ヨキッチはRSPO関わらず吹かれなさすぎてフロップするまで闇落ちしちゃった
試合中常にイライラしてクソみたいなファウルとフロップしまくってディフェンスはやる気ゼロの白豚さん最近一気に嫌いになったわ…
旧ユーゴスラビア出身で癇癪持ちでフロップでディフェンスしなくてデブ…
どっかで見たような…
笛ー増えー笛ーフェー
ピッピカピッカピッピー
納得いかなきゃフェフェうるせぇファン乙ー
とにかくイライラしないでー
おじちゃんの雄っパイ吸わせてやるからさー
ヨキさえ囲んどけばマレー爆発でもしないと勝てちゃうからな
相手のディフェンスやべーから審判に味方してもらうための意見にしか見えん
ヨキッチとカリーはちゃんと吹いてあげないとかわいそう
バスケの勝敗の半分は審判の力だから
言ってる事は正しいよ
ゴードンが言ってることは真っ当だが言うタイミングが良くなかったね
正直昨日の試合はかなりサンダー寄りだったと思う
ラスもヨキッチもがっつりファール受けても吹かれないのにドートとかSGAのフロップはピッピピッピ鳴ってた
まぁそこはホームだし公平に吹いたとしても20点差くらいで負けてたと思うけど
ヨキッチにちゃんと笛吹いたら毎試合40~50点取っちゃうからね仕方ないんだよ
カリーへのファールが全然笛鳴らないのと一生
厳格にやったらバスケというゲーム自体が壊れてしまう自分の能力を恨むしかない
これに関してはファンが勝手に言ってるとかではなく当事者であるナゲッツの選手も指摘してることだしな
ナゲッツにはこのままサンダーを成敗して欲しいわ