ニュース要約
■記事によると
・ニコラ・ジョキッチ(デンバー・ナゲッツ)がプレーオフ第3戦にジョーカー風のスーツで登場した
・「ジョーカー(Joker)」という自身の愛称にちなみ、映画のキャラクターを思わせるスタイルが注目を集めた
JOKER IS IN THE BUILDING 🃏
🆚 Thunder/Nuggets Game 3 I Series tied 1-1
⏰ 10pm/et on ESPN pic.twitter.com/Y0k7qcrmwY— NBA (@NBA) May 9, 2025
The Joker is ready for Game 3 👀 pic.twitter.com/WCAfgrJrCr
— Legion Hoops (@LegionHoops) May 9, 2025
・昨季も『怪盗グルー』の宣伝を兼ねて「グルー」に扮し、話題を呼んでいた
Jokic pulled up in the Gru fit 😂 pic.twitter.com/YSylCj81a0
— The Sporting News (@sportingnews) April 20, 2024
ニコラ・ヨキッチがジョーカー風のスーツで登場したことで、試合前から話題は一気に加熱した。紫と緑を基調にしたその衣装には「どうせなら顔にペイントもして欲しかった」という声が相次ぎ、ファンの期待は試合のプレーにまで波及していた。
「ジョーカーならゲーム中もそのままでいて欲しい。あの不気味さは+10点の価値がある」と語る声があれば、「前半は普通にプレーして、後半から顔ペイントで登場とかやってくれたら最高」と願望を語る声もあった。なかには「40点20リバウンド20アシストくらいやってくれるかと思った」というコメントもあり、今のヨキッチにはそれくらいの期待が集まっていることが伺える。
また、「グルーの格好で現れて勝った去年と同じ流れにしてほしい」と、過去のプレーオフでの仮装勝利ジンクスを思い出すファンも少なくなかった。「こういう奇抜な格好して負けたらシャレにならない」「絶対に勝たなきゃいけない夜だ」といったコメントが寄せられた一方で、「負けてもインパクトは残るし、ヨキッチなら許される」という意見も見られた。
一部では「もしフルメイクで試合に出たら、リーグは止めに入るのか?」「メイクのラインはどこ?ちょっとしたファンデやチークならセーフなのか?」といった冗談混じりの議論も起きていた。「フルクラウンメイクで出たいなら出せばいい。それでプレーが乗るなら止める理由はない」と、自由な表現を支持する声も多い。
「グルー→ジョーカーときたら、次は馬の仮装でファイナルに登場するかも」「毎回20%HPを削られると形態が変わって攻撃パターンも変わるRPGのボスみたい」「これが最終形態じゃない。まだ5段階は残してる」という冗談も盛り上がりを見せた。
試合の結果次第ではこの装いが「伝説の勝負服」になる可能性もあるし、逆に「なぜあれで負けたんだ」と語り継がれることにもなり得る。「見た目が本気すぎて逆に怖い」「あのスーツを見た瞬間、今日はもう勝てないと思った」との声もあり、精神的な影響力も無視できない。
一方で、ヨキッチのこうした自由な姿勢を称える声も多く、「彼がやるから様になる」「こういうことができるのが真のスター」「NBA選手が遊び心を出すことを否定する意味が分からない」といった意見も多数見られた。
「今の若者は失敗を恐れすぎる。何かすると“コーニー(ダサい)”と言われるから何もしない。その中でヨキッチみたいに自分を貫ける人間は貴重だ」「写真や動画で永遠に残る時代だからこそ、何かをすること自体がリスクになっている」と社会的な側面に踏み込んだ意見も出ている。
最終的には「スーツは安くない。自分で買ったんだろう」「勝利より“メッセージを届ける”ことが彼の目的なのかも」など、冗談とリスペクトが入り混じった声であふれていた。
コメント
勝ったからいいけど今日に限ってまさかの絶不調だったのおもろい
半分は気分転換で
半分は西ブル,デアンドロジョーダン,アーロンゴートンとかがそそのかしたんだろうな
あいつら毎度ファッションこだわりのおしゃれさんだから