ニュース要約
シカゴ・ブルズを退団して数ヶ月後、31歳のNBAセンターが「バスケットボール史上最高のリバウンダー」と自称した。
NBAファンや専門家の間で、ドラモンドの発言に対する反応は分かれている。リバウンド率の高さなど、現代のスタッツを基に彼を支持する意見もあれば、ウィルトやロッドマンの時代と比較して、ドラモンドの実力を過大評価しているとする意見もある。
一方で、ドラモンドのボックスアウトの欠如やリバウンドへの執着がチームプレーに悪影響を与えていると指摘する声も少なくない。ファンの間では、フィジカルの強さを活かしつつも、もっと努力すればさらに歴史的なリバウンダーになれたのでは、という意見も見られた。
「俺はバスケットボール史上最高のリバウンダーだよ。記録してくれ、俺が最高だって」と、ドラモンドは記者たちに語った。
シカゴ・ブルズを離れたドラモンドは、今夏にシクサーズと2年1,000万ドルの契約を結んだ。ドラモンドのキャリア平均は1試合あたり12.4リバウンド、総リバウンド数は10,671でNBA歴代33位だが、ウィルト・チェンバレンやビル・ラッセルなど伝説的な選手と比べると、歴代最高と評価するのは難しい。しかし、現代NBAでのリバウンド力や身体能力の向上を考慮すると、彼の主張にも一定の説得力がある。彼の自信には賛否両論があるが、今後のキャリアでさらに実績を積むことが期待される。
NBAファンや専門家の間で、ドラモンドの発言に対する反応は分かれている。リバウンド率の高さなど、現代のスタッツを基に彼を支持する意見もあれば、ウィルトやロッドマンの時代と比較して、ドラモンドの実力を過大評価しているとする意見もある。
一方で、ドラモンドのボックスアウトの欠如やリバウンドへの執着がチームプレーに悪影響を与えていると指摘する声も少なくない。ファンの間では、フィジカルの強さを活かしつつも、もっと努力すればさらに歴史的なリバウンダーになれたのでは、という意見も見られた。
また、ドラモンドのリバウンドスタイルは、チャールズ・バークレーやデニス・ロッドマンのような伝説的選手とは異なり、ボックスアウトを重視しない傾向があると指摘されている。そのため、リバウンドの「質」と「数」の間に議論の余地があるとされ、彼を史上最高とするのは早計だという見解も強い。
特に、過去の名選手との比較が盛んで、ドラモンドのリバウンド能力を称賛しつつも、ロッドマンやチェンバレンの域には達していないとの見方が主流である。
ネットの反応
バスケ好きの反応 : 24/10/02(水)
俺は賛成できないけど、リバウンド力があることは確かだから、彼がそう思ってることを笑えないな。
バスケ好きの反応 : 24/10/02(水)
↑ 彼のリバウンド率はウィルトやラッセルより上だぜ。
バスケ好きの反応 : 24/10/02(水)
ドラムンドが歴代最高のリバウンダーの1人であるのは間違いないけど、ロドマンと比較すると、なんか違う気がするんだよな。
バスケ好きの反応 : 24/10/02(水)
ロドマンがリバウンドの神だってのは同意だけど、現代のバスケではスティーブン・アダムスやアンドレ・ドラムンドもリスペクトされるべきだよ。
バスケ好きの反応 : 24/10/02(水)
ロドマンがまだSFでプレイしていた時は、リバウンドをそこまで取っていなかったけど、PFに変わってからは一気にリバウンド数が跳ね上がったんだよな。毎試合19リバウンドとか当たり前だった。
バスケ好きの反応 : 24/10/02(水)
ドラムンドはすごいリバウンダーだけど、リバウンド以外はちょっと微妙だよね。だからあまり評価されないんだ。
バスケ好きの反応 : 24/10/02(水)
↑ 確かにリバウンドだけはすごいけど、他の部分が足りないってのは否めないよな。
バスケ好きの反応 : 24/10/02(水)
ドラムンドのリバウンドは、自分のミスショットから取ってることが多いんじゃないかって思うんだけど、どうだろう?
バスケ好きの反応 : 24/10/02(水)
↑ そりゃ、どんなリバウンダーだって自分のミスショットから取ることも多いだろうけど、ドラムンドはそこまでひどくないんじゃないか?
バスケ好きの反応 : 24/10/02(水)
↑ モーゼス・マローンみたいに自分でミスしてそのままリバウンドを取り続けるやり方はしてないだろうな。
バスケ好きの反応 : 24/10/02(水)
↑ まあ、ロドマンはそもそもあんまりシュートを打たなかったから、自分のミスショットからリバウンドを取ることもなかっただろうな。
バスケ好きの反応 : 24/10/02(水)
ミッチェル・ロビンソンもかなりのリバウンダーだよ。特にオフェンスリバウンドは現役トップクラスだと思う。
バスケ好きの反応 : 24/10/02(水)
ドラモンドがボックスアウトを全然しないの、ピストンズファンとしてはいつもイライラしたな。
彼は体格と運動能力だけに頼ってたから、努力してたらもっとすごい数字を出せたかも。
彼は体格と運動能力だけに頼ってたから、努力してたらもっとすごい数字を出せたかも。
バスケ好きの反応 : 24/10/02(水)
↑ もしキャリア全体でちゃんとボックスアウトしてたら、最高のリバウンダーになってたかもしれないよな。
バスケ好きの反応 : 24/10/02(水)
実際、リバウンド数がぶっ飛んでる選手って、意外とボックスアウトしないことが多いんだよ。
ボックスアウトしてると、相手を抑えるだけで、リバウンドはチームメイトに任せることになる。
でも、すごいリバウンダーは、仲間にボックスアウトさせて、自分がリバウンドを取るんだ。
チャールズ・バークレーもそうだったし、彼自身も「ボックスアウトは信じない。
重要なのはリバウンドを取ることだけで、ボールを見ていればほとんど取れる」って言ってた。
ウェストブルックもリバウンド数が高いガードだったけど、あんまりボックスアウトしてなかった。
ロッドマンは少しボックスアウトしてたけど、基本的にはボールを直接取りに行ってたな。
例外はいるけど、ドワイトとかね、彼はボックスアウトもしてリバウンドも大量に取ってたから、珍しいタイプだよ。
ボックスアウトしてると、相手を抑えるだけで、リバウンドはチームメイトに任せることになる。
でも、すごいリバウンダーは、仲間にボックスアウトさせて、自分がリバウンドを取るんだ。
チャールズ・バークレーもそうだったし、彼自身も「ボックスアウトは信じない。
重要なのはリバウンドを取ることだけで、ボールを見ていればほとんど取れる」って言ってた。
ウェストブルックもリバウンド数が高いガードだったけど、あんまりボックスアウトしてなかった。
ロッドマンは少しボックスアウトしてたけど、基本的にはボールを直接取りに行ってたな。
例外はいるけど、ドワイトとかね、彼はボックスアウトもしてリバウンドも大量に取ってたから、珍しいタイプだよ。
コメント
彼は90年代だったらゴール下を蹂躙して大金を稼ぐ選手になっていただろうね。彼は遅く生まれすぎた
ドラちゃんはリバウンドのスタッツにこだわり過ぎで、味方が取れるケースでも奪い取るくらいだったから、チームとしてポジティブに働かなかった
そんでもってボックスアウトとかしっかりしないから、自分よりサイズのあるエンビとかにはカモられてた
ラスみたいにリバウンド取ることで、トランジッションに繋がるみたいな事もなかったのでパッとしない
1
90年代に生まれてたら今より稼げなかったぞ汗
サボニスの方が上だと思う
センスや意識が段違い
総合的に選手としてはサボニスの方が上だけどリバウンドだけならドラモンドの方が上だろ笑
流石に逆張りニワすぎ
けど最高はロッドマンになるだろうよ
スタッツ異常だもん
デカいレジー・エバンスぐらいにしか思ってなかったわ
ドラモンドって歪なプレースタイルだよね
リバウンド強いからゴリゴリな感じするけど
実はゴール下は微妙で意外とペリメーターで守るのがそこそこ上手かったりする
その割にオフェンスだと外から打てないから使いにくくて今のサラリーなんだろうな
8
アウトサイドでパサーさせたら地味にパス自体は丁寧で正確で上手いっていう謎の能力もある
そのウィングやトップ位置でのパス能力もリバウンド欲しさにすぐ自分もゴール下行きたがるから嚙み合わないっていう難しさ
使いづらいわね
今でも平均35分プレイさせてもらえたら、リバウンドとスティールのタイトルを取るんじゃないかと思ってる
アダムスはリーグ最強のOFリバウンダーだったけど、DFではボックスアウトに徹してトランジションで優位に立つためにラスに取らせてた
スタッツに出ないからなこういうのって
大前提として、スタッツの数を競って勝ち負けが決まるスポーツじゃないからね
ロッドマンはリバウンド含めて持ち得る能力が勝つためのものだったけどドラちゃんはパフォーマンス的に感じる、だって勝ててないから
ラスの譲ってもらうリバウンド見ると、専門としてリバウンドを担当していたロッドマンも多少譲ってもらってた?もしくは味方から奪ってたんじゃと邪推しちゃう。少なくとも、リバウンド集めている人がいたら、なにか譲ってしまう心理はあると思う。
なんか性格も似てそうな感じするし。
味方に譲るマインドセットだと逆に相手に取られる
リバウンドに関してはエゴを出して味方からも奪う気持ちでやれってラブが言ってた
「リバウンド勝負する人」と「それをサポートする人(ボックスアウト)」は分かるけど「譲ってもらう」はよく分からない概念だな
全員が家族や生活、超大金といった生き残りがかかってるのにそんな草バスケみたいな緩いリーグかな
確かに譲ってもらうは言い過ぎだったね。