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【NBA】ヒートの「ビッグスリー」結成秘話をウェイドが暴露!ボッシュ加入の裏側とは?


ニュース要約

マイアミ・ヒートのレジェンド、ドウェイン・ウェイドが自身の功績を称えられる中、彼と元チームメイトのクリス・ボッシュ、レブロン・ジェームズが結成した「ビッグスリー」の秘話を明かした。
ウェイドは元ヒートのマイク・ミラーとユドニス・ハスレムがホストを務める「The OGs Show」に出演し、2010年のオフシーズンに3人がどのようにしてチームアップを決意したのか語った。

ウェイドによると、「ヒートは2つのドラフト指名権と2人の選手をトレードで獲得しようとしていた」とのこと。当時、ウェイドとレブロンは電話で「次にどうするか?」と話し合い、最終的にはクリス・ボッシュとの共闘を選択したという。

ボッシュは同じ代理人であるヘンリー・トーマスを通じてこの計画を知り、秘密の場所でミーティングを行ったとウェイドは明かした。
ウェイドは「その場所や詳細は今後のドキュメンタリーで明かされるかも」と述べ、ファンの興味を引いた。

この「ビッグスリー」結成はリーグ全体から批判を浴び、「競争を壊す」という声も多く聞かれた。しかし、結果としてヒートは2011年から2014年の間に4回のファイナル進出と2度のNBA優勝を達成した。ウェイドは、「彼らが決めたのは単なる友情からの結束ではなく、勝利への競争心だった」と強調している。

その後のフリーエージェンシーの仕組みを一変させたこの動きは、今日まで議論の的となっている。


 


 

マイアミ・ヒートの「ビッグスリー」結成に対する議論は今でも熱い。特に今回のウェイドの発言を受けて、多くのファンがSNSや掲示板で意見を交わしている。

「レブロン、ウェイド、ボッシュの計画的な連携は、当時のNBAのルールを最大限に活用した動きだった」と一部のファンは称賛する。しかし、「契約期間を調整して、自由契約ではない状態で結集したのはリーグの競争を壊した」という批判も根強い。

一方で、「彼らが友情のために集まったのではなく、勝つために集まったのは評価すべきだ」という声も。別のユーザーは「KDのウォリアーズ移籍と比べてどうか」という議論を提起し、「どちらも批判されるべきだが、レブロンたちは少なくとも自分たちでチームを築こうとした」と意見を述べた。

一部のファンはこの動きを「資本主義的なNBAに対する反逆」と捉え、「他のスター選手も同じように給料を犠牲にして競争力のあるチームを作れば良かっただけ」と擁護している。しかし、反対派は「東カンファレンスがすでに弱い中で、さらに競争を減らしただけ」と冷ややかな目で見ている。

「ヒートのビッグスリーは2回しか優勝していない」という点も、議論の焦点だ。「それでも、彼らは短期間でNBAの勢力図を変えた」と評価する声がある一方、「2011年のファイナルで敗北したことで、彼らの完全支配は崩れた」という批判も見られる。

他には「ボッシュが真のMVPであり、チームのバランスを保つ重要な存在だった」と評価する声も。一方で「彼が移籍したことで、ラプターズは何も得られなかった」とカナダのファンが不満を述べる場面もあった。

最終的に、彼らの決断がNBAの歴史に大きな影響を与えたことは誰もが認めるところだろう。しかし、その評価がポジティブかネガティブかは、見る側の立場によって大きく変わる。

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ネットの反応

バスケ好きの反応 : 24/11/07
スリーキングスの結成に遡ると面白いネタが満載だよな。
バスケ好きの反応 : 24/11/07
カーメロだけがリングなしで終わったのも、なんか運命的だよな。自分の道を選んだ結果だけど、あの時もう少し先を見てたら…。
バスケ好きの反応 : 24/11/07

いやいや、メロはそもそも「自分が一番」ってタイプだしな。ジェレミー・リンの時も、自分の立場を脅かされたくなかったのが明白だったし。
バスケ好きの反応 : 24/11/07
「スポーツの競争心に反する」って意見もわかるけど、正直な話、これって資本主義的な競争心に対する反逆だったんじゃないの?NBAのシステムを最大限に利用して勝ちに行っただけだと思う。
バスケ好きの反応 : 24/11/07

賛否両論だが、結局チームメイトと手を組むために金を犠牲にしてでも勝つっていうのも一種の競争心だよな。
バスケ好きの反応 : 24/11/07
それでも、KDがウォリアーズに行った時よりはマシだっていう人もいるけど、その比較もどうなのかって感じ。ウォリアーズが73勝9敗した後にKDが加入するのは、確かに「もうチャンピオン決まったじゃん」感あったけどさ。
バスケ好きの反応 : 24/11/07

KDの場合はただ単に最強チームを選んだだけって話もあるけど、レブロンたちはそれ以上に計画的だった。契約期間を調整してまでスーパーチームを組むって、ちょっと次元が違うよね。
バスケ好きの反応 : 24/11/07
2010年のレブロンの最後の試合を覚えてる?もうその時点で次のチームへの準備を始めてたって雰囲気がビンビン伝わってきたよな。
バスケ好きの反応 : 24/11/07

2014年の時も似たような感じだったな。体力的に限界が来てるのはわかるけど、彼のボディーランゲージがすべてを物語ってた。
バスケ好きの反応 : 24/11/07
ウェイドの「秘密の会議」って、まるでスパイ映画のシーンだな。レブロンとクリスが暗号で話してたって言われても信じるわ。
バスケ好きの反応 : 24/11/07

いや、それガチでありそうじゃね?「コードネーム:バナナボート」みたいなw
バスケ好きの反応 : 24/11/07

結局あの会議の場所ってどこだったんだろうな。ヒントすら出てこないのは気になる。
バスケ好きの反応 : 24/11/07
ボッシュが名前呼ばれた時、絶対「オレ?」って驚いただろw それとも最初から計画に乗り気だったのかな?
バスケ好きの反応 : 24/11/07

たぶんクリスは最初から知ってたんだろ。エージェントが同じだったって話だし、あの3人で遊ぶビジョンが見えてたんじゃね?
バスケ好きの反応 : 24/11/07
あの時のヒート、まさに「悪役チーム」って感じだったな。アンチはめっちゃ文句言ってたけど、ファンとしては最高だった。
バスケ好きの反応 : 24/11/07

あの頃は試合前から「今日はどれだけ点差つけて勝つかな」って楽しみだったわw
バスケ好きの反応 : 24/11/07
ビッグスリー時代のヒートが作り上げた「スーパーチーム」文化、今のNBAにも影響残してるよな。
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NBA・米国バスケ海外の反応

コメント

  1. KDはただすでに組み上がってた世界一周できる船により安全に世界一周できるようになる部品になるってだけの決断に見えるわね

  2. マイアミビッグスリーの影響なのかその後ドラフト同期でビッグチーム作るところないけど、FAも使って全盛期のスター集めるなら契約期間が同じようになるドラフト同期集めるのが簡単なのかもしれない

  3. 後世でレブロン達と同じ様にリーグの1.2.5位選手が談合した時に、蒸し返されて彼等の優勝リング数への評価は一段下げられると思うよ

    その頃のファン達はきっとレブロンのリアルタイムを知らないから、そりゃあレベルの低い頃の過去の時代の汚点として無慈悲にやるだろう

  4. レイアレンのおかげ

  5. 4
    そうそう、んでバティエ無しには不可能だった
    一年目しかりあのレベルのbig3でも+ミニマムでは優勝不可能だけどマイクみとかバードマンとかよくチームとして形にしたなぁと組織の有能さを改めて感じるわ
    今でゆうと談合メンツとは違うけど最高戦力を有するDEN.MIL.PHIとかbig3有するsunsがあのザマだからねえ

  6. kdウォリアーズ批判するならこちらを叩かない意味がわからない

    結局スター選手集まって負けた事例なんて沢山あるから
    ヒートもレイアレンバティエがいたし
    ウォリアーズもリビングストンイグダラが居ないと弱かった。

    ロスター作りはバランスがとれないと意味がない

  7. あの時はホントにサポートメンバーが優秀すぎた

  8. 6
    主戦力はレブロンと衰えたウェイドだけだから戦力は常識の範囲内だけどな
    オールスターやFMVPを控えに出来てる金満KDGSWと比べんな

  9. 8
    どっちもダサいから安心しろ

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