バスケ好きの反応 : 24/12/27
・選手の平均年齢は?
1980年のNBA選手の平均年齢:26.5歳
2024年のNBA選手の平均年齢:26.2歳
・MVP投票トップ5選手の年齢は?
1980年:33歳、29歳、27歳、23歳、31歳
2024年:28歳、25歳、24歳、29歳、27歳
ファイナルMVPを獲得した史上最年長選手は、今でもカリーム・アブドゥル=ジャバー(38歳)。彼は30代でも常にMVPトップ5の選手だった。ちなみに1980年には33歳でMVPを獲得(これが6度目)。
その年のリーグ最多リバウンド選手は30歳だった。ラリー・バードはオールNBAファーストチームの中で唯一28歳未満だった選手。
トリプルスラッシュ(得点、リバウンド、アシスト)の成績は、オフェンスインフレーション(攻撃力の向上)の影響で良く見える部分がある。これがKD(ケビン・デュラント)などが「より優雅に年を重ねている」ように見える原因だけど、実際のインパクト指標では彼がかなり衰えていることが正しく示されている。
バスケットボールは基本的には若者のスポーツ。ただし、常に例外は存在する。でも、現在例外が「昔よりも増えた」と言える証拠はほとんどない。
デュラントは現在36歳――カール・マローンは35~37歳の間にMVP投票で1位、4位、7位に入っている。
カリーは36歳で37歳になろうとしている……35歳のとき、マイケル・ジョーダンはバスケットボール界の頂点に立ちながら引退した。同世代のジョン・ストックトンは36歳でオールNBA入り、37歳でオールスター選出。彼は19シーズンで22試合しか欠場していない。
レブロンは39歳。確かに彼は例外だ。でも39歳のカリームもオールスターにふさわしい選手で、優勝チームの中で2番目に優れた選手だった。彼は最初の17年間、MVP投票でトップ10に入っていた。一方、レブロンは「たった」14回トップ10入りしているだけ。
現代のスポーツ医学の進歩は、今日のゲームの過酷さ(トラッキングデータによれば、選手たちは今では以前よりも走っている)によって相殺されている。全体的に見れば、どちらもだいたい釣り合いが取れている。
バスケットボールの世界が今「明らかに」年齢層が上がったわけではない。それは将来的には変わるかもしれないが、現時点では結論を急ぎすぎている。
もし自分が間違っているなら、それを証明する証拠をぜひ教えてほしい。あるいは、自分が「都合のいいデータだけ選んでいる」と思うなら、それよりも公平なデータや参考範囲を示してほしい。
バスケ好きの反応 : 24/12/27
もっとデータが必要だよな。1980年と2024年だけじゃ全体像が見えない気がする。
バスケ好きの反応 : 24/12/27
選手のキャリアの長さを議論するなら、オールスター選手の平均年齢を調べるのが手っ取り早いんじゃない?
バスケ好きの反応 : 24/12/27
大学からプロに行くまでの時間が短くなったから、今の選手は全体的に若い感じがするんだよ。
バスケ好きの反応 : 24/12/27
昔の選手は大学でのキャリアが長かったから、プロ入り時点で既に成熟してた。今の選手とは比較が難しい。
バスケ好きの反応 : 24/12/27
俺が気になるのは、選手が30代を超えてもトップパフォーマンスを続けられる環境が整ってるかどうかだな。
バスケ好きの反応 : 24/12/27
例えばレブロンは異次元の存在だよ。でも、それが時代のトレンドかと言われると違うと思う。
バスケ好きの反応 : 24/12/27
カリームやマローンも長く活躍してたけど、彼らの時代とは違って、今は医学や栄養の進歩があるよね。
バスケ好きの反応 : 24/12/27
NBA選手のキャリアの平均寿命が変わってるのかどうか、データで見たい。引退年齢の変化とかも。
バスケ好きの反応 : 24/12/27
トッププレイヤーだけじゃなくて、平均的な選手の引退年齢も調べた方が全体の傾向が見えるんじゃないか?
バスケ好きの反応 : 24/12/27
グラフ1を見ると、NBAの歴史を通じて平均年齢が比較的安定していることがわかります。プレー時間で重み付けした平均年齢は、1952年から1990年までおよそ27歳前後で推移していました。
1990年から2000年にかけて平均年齢は徐々に上昇し、98/99シーズンには28.3歳でピークに達しました。この理由としては、経験豊富なベテラン選手が多くのプレー時間を得ていたことや、NBAチームがより経験豊富な選手をドラフトし、若い選手があまりプレー時間を得られなかったことが挙げられます。
最近ではNBAに再び若返りの動きが見られ、平均年齢は過去最低の26.5歳まで下がっています。20歳から22歳前後の若い選手たちが、OKCやヒューストンのような再建中のチームでこれまで以上に多くのプレー時間を得ていることが要因です。
https://www.thehoopsgeek.com/average-age-nba-players/
バスケ好きの反応 : 24/12/27
スパーズみたいなベテラン中心のチームが活躍してた時代と比べると、今はリーグ全体が若返ってる気がする。
バスケ好きの反応 : 24/12/27
プレイヤーのキャリアが延びてるって言われるけど、ロードマネジメントのおかげで試合数が減ってるだけじゃない?
バスケ好きの反応 : 24/12/27
カリームやマローンの時代は82試合フルに出場するのが普通だった。それに比べて今は平均出場試合数が減ってる。
バスケ好きの反応 : 24/12/27
全盛期の長さよりも、チームの主力として活躍できる期間がどう変わったかがポイントだと思う。
バスケ好きの反応 : 24/12/27
選手の年齢分布を5年ごとにデータ化したら、議論の材料になるんじゃないかな。
バスケ好きの反応 : 24/12/27
最近のNBAは全体的にスピードが上がってるから、30代後半でも通用する選手は特殊だよね。
バスケ好きの反応 : 24/12/27
結局、何をもってキャリアの長さを測るかが重要だよね。ただ試合に出続けることと、トップで活躍することは別物だから。
バスケ好きの反応 : 24/12/27
カリームやジョーダンの時代と比べて、現代の選手は回復やトレーニングの環境が良くなってるのに、結局寿命が劇的に延びてる感じはしないのが不思議だな。
バスケ好きの反応 : 24/12/27
90年代より10ポゼッション以上増えてるらしいし、それで30代後半の選手が活躍してるのはすごいよ。
バスケ好きの反応 : 24/12/27
いや、ポゼッション増えてるって言っても、60年代の方が今より速いペースだったらしいぞ。むしろ今の選手が走り回る分、戦術が変わっただけかもしれない。
バスケ好きの反応 : 24/12/27
長くプレーしてる選手って昔も今も結局少数派じゃないか?例えばマローンとかレブロンみたいな「化け物」クラスだけが30代後半まで残れる感じがする。
バスケ好きの反応 : 24/12/27
若い選手が増えてる分、30歳以上のベテランが減ってると思ったけど、実際は逆なんだな。今シーズンだけでも30代の選手が全体の19%いるとか。
バスケ好きの反応 : 24/12/27
結局のところ、稼働期間が長い選手っていうのは、環境や科学の進歩だけじゃなくて、その選手自身の特性や努力が一番重要だよな。全員がレブロンにはなれないからね。
コメント
毎年約60人の19〜22歳の選手が加入してロスター枠は固定なんだから、たとえトップ選手の寿命が延びたとしても間の20代がいなくなるだけなので、大きく平均が延びることはデータとして出てこないでしょ
1980年ってまだ「大卒22.3歳以上しか取らない」時代じゃないか?
つまり、今のワン&ダンドラフトの19歳20歳が含まれなくて平均年齢上がってるんじゃ?
他の人も言ってるように前提が違うのに平均年齢を調べてどーすんねん
選手寿命で比較しろよ
こんな意味不明なデータで違いが無いと思う奴おらんやろ絶対
てかデータの元ネタははthehoopsgeek.comとかいうバスケオタクの人(本人がサイトに書いてる)がまとめた統計やないか!
しかも結論は「上手な選手(成功して体のメンテにリソースをかける事が出来る)はキャリアが長くなる」で終わり
過去との比較で選手寿命が延びたかどうかの検証なんてしてませんやん
いい加減にしろ!!
単純にトッププレイヤーの質が落ちただけやろ。昔でも通用するのはレブロンヨキッチKDくらい。オフェンス有利バスケで見かけは立派だが本質的なスキルがない選手が多い
スキルがないのは遠くからのシュート決めれない昔の選手だよ
練習したら決めれるとか言う言い訳はやめてね
遠くからのシュートなんてセンス次第でどうにでもなるからね
そんなものでスキルを語る奴は何も分かってない
八村みたいにNBA入ってからいやいやスリー練習しだしたような選手でも上手くなるからね
スリーポイントなんてそんなもん
シュートセンスある奴はすぐ身につけるし、ダメなやつはどれだけやっても上手くならない
それだけのこと
何ならスキルとして認められるんだ…?
6
そもそもその時代は3は絶対に必要なものとされてなかった
今の時代はセンター以外は打つのが当たり前で打たない方が珍しい
ちょっとぐらい考えてからコメント書こうな
プレイスタイルを変えただけじゃない