ニュース要約
「ブレイザーズの試合を見てるけど、ある選手が自分のプレー時間を完全に台無しにしてるのが信じられないほどひどい。頼むからこの選手を使うのをやめてくれ。」
この「特定の選手」はデアンドレ・エイトンだと推測される。
エイトンはブルックリン・ネッツ戦で、わずか2得点(フィールドゴール成功率25%)と8リバウンドに終わり、ヘッドコーチのチャンシー・ビラップスも後半で彼をほとんど起用しなかった。試合後、ビラップスは「彼のスピリットが気に入らなかった」とコメントしている。これは今季初めてのことではなく、エイトンはユタ・ジャズ戦でも同様に後半の出場時間が制限されていた。
エイトンは2018年のNBAドラフト全体1位でフェニックス・サンズに指名され、圧倒的なフィジカルを誇るが、モチベーションの低さが一貫して指摘されている。ポートランド移籍後も「遅刻や癇癪が目立つ」と報じられており、ハッサン・ホワイトサイドのようなスタッツは残しても試合に大きな影響を与えない選手と比較されている。
昨オフにはトレードの噂もあったが、彼の契約規模(4年1億3,290万ドル)と低いモチベーションがネックとなり、現時点で実現していない。エイトンが本気を出せば大きな影響力を持つが、それを発揮しないため、サンズ時代から不満が続いている。今後、トレイルブレイザーズが彼をどのように扱うか注目される。
チャンニング・フライの投稿を受けて、ファンや関係者から多くの意見が寄せられている。
「デアンドレ・エイトンのようなフィジカルを持ちながら努力しない選手を見るのは本当に辛い。試合に出る価値がない。」という厳しい声が多い一方で、「エイトンのようなサイズと才能があれば、努力しなくてもこれだけ稼げる。逆に羨ましい」といった皮肉も見られる。
また、「エイトンはサンズ時代からモチベーションが問題だった。契約金が目標だと公言していたが、それが彼の限界だったのかもしれない。」と彼のキャリア観に疑問を持つ人も多い。
さらに、「彼のような選手は、身体能力だけでここまで来た。でもNBAではそれだけでは通用しない。特にモチベーションが低いのは致命的だ。」という指摘も。ファンの間では、サンズが彼を手放したのは正解だという意見が多い。
一方で、「エイトンが本気でプレーすれば間違いなくリーグトップレベルのセンターになる。でも彼はおそらくバスケットボールが好きじゃないんだろう。」という声もあり、彼のプレースタイルや姿勢を惜しむ意見も少なくない。
最終的に、「ポートランドのトレード判断は失敗だったのか?」、「彼をどのチームが引き取るのか?」など、今後の展開に注目が集まっている。
コメント
スレタイエイトン余裕
バイナム2世になりそう
しゃーない、レイカーズが引き取るわ
今季を含めてあと2年、トレードするにも高額なサラリーで引き取り手がいない
楽観的な見方だと来季最終年にもしかしたら欲しがるところがあるかもしれないけど
悲観的な見方だとベンシモと同じように移籍もバイアウトもなく契約満了じゃないかな
実際活躍してもしなくても大金貰えるなら頑張る理由ないよな。自分がエイトンの立場なら適当にするから批判できない
カイジョーンズとかも勿体ないなぁと思って調べたら出身同じだった笑