ニュース要約
■記事によると
マット・バーンズは「ジョーダン、ブライアント、ジェームズが史上最高の3選手」と語り、バスケットボールにおいてはジョーダンとブライアントがジェームズを上回ると主張した。
・バーンズの発言:「俺にとって史上最高の3選手はジョーダン、ブライアント、ジェームズだ。だから、この3人の順位はどう並べても文句はないよ。ただ、スポーツメディアはブライアントをトップ5やトップ10から外しがちだ。」
・さらに、「彼と一緒にプレーした人間や対戦した人間は、ブライアントがどれほどの存在だったか理解している。あの闘争心と殺気を持ったプレーヤーだったんだ」と、ブライアントの評価が低く見られがちなことを指摘した。
・バーンズの発言:「俺はブライアントがジェームズより上だと思ってる。だからってジェームズを嫌っているわけじゃない。彼はとんでもない選手だ。今も現役で、これだけのことを成し遂げてるし、息子をNBAに導いた上に同じチームでプレーするなんて前例がない。将来的にはラスベガスのNBAチームのオーナーになるとも言われているし、普通なら得られないチャンスを自分の力で切り拓いてきたんだ。」
・さらに、「コート内外の影響力を考えれば、ジェームズは史上最高の選手かもしれない。でも、バスケットボールのプレーだけを見たら、ジョーダン、ブライアント、ジェームズの順に並ぶ」と、自身の意見を述べた。
・ジョーダンは6回の優勝、6回のファイナルMVP、5回のシーズンMVP、10回の得点王、1回の最優秀守備選手賞を獲得しており、実績面でジェームズを上回ると指摘された。
・ジェームズは4回の優勝、4回のファイナルMVP、4回のシーズンMVP、1回の得点王、1回のアシスト王を獲得しており、ジョーダンを超えるにはあと1~2回の優勝が必要と分析された。
・ブライアントは5回の優勝、2回のファイナルMVP、1回のシーズンMVP、2回の得点王を獲得しているが、実績面ではジェームズに劣る。しかし、多くの元選手は彼をジェームズより上に評価している。
・バーンズは「ジェームズを嫌っているわけではない」と述べ、彼の成し遂げたことを称賛しつつ、今後も新たな成功を収める可能性に言及した。
“On and off the court LeBron is the all-time GOAT but when it comes to basketball it’s Jordan, Kobe, then Bron…” 👀 pic.twitter.com/7LY0n0lxgI
— Gilbert Arenas (@GilsArenaShow) February 23, 2025
マット・バーンズが「純粋なバスケットボールにおいては、マイケル・ジョーダンとコービー・ブライアントがレブロン・ジェームズを上回る」と発言したことが、多くのファンの間で議論を呼んでいる。
「ジョーダンとコービーには明確な”キラー・インスティンクト”(勝負強さ)があった。レブロンはマジック・ジョンソン型の選手であり、それが違いを生んでいる」との意見が多く見られる。一方で、「レブロンはスコアリング以外はコービーよりも優れた選手」と主張する声もあり、議論は絶えない。
「バスケットボールに関してはジョーダン、コービー、レブロンの順番だろう。ジョーダンの全盛期には彼を止められる選手はいなかったし、彼がいた時代にはリングを獲得できなかった名選手が多数いる。コービーはジョーダンに最も近い存在だった」とのコメントがある一方で、「レブロンは身体能力に恵まれながらも、ジョーダンやコービーのような勝者のメンタリティが足りない」との指摘もある。
また、レブロンの実績を重視する意見も根強い。「コービーは生涯フィールドゴール成功率46%を超えたことがない。難しいシュートばかり打つ”ヒーローボール”のスタイルで、味方を生かすプレーをしなかった。レブロンは常に最適なプレーを選択し、より優れた選手だ」との反論もある。
「オフコートの影響力でもMJやコービーが上」と主張する声も多い。ジョーダンのブランドやNBAチームオーナーとしての成功、コービーのアカデミー賞受賞などが挙げられ、「レブロンがオフコートでも最も優れた選手とは言えない」との意見が目立つ。
一方で、「コービーはジョーダンの完璧な後継者であり、勝利への執念や影響力ではレブロンを凌駕していた」とする意見もあり、ファンの間では今後も議論が続きそうだ。
コメント
かっこいいのはコービー
すごいのはレブロン
審判への恫喝が自身を下げてる感は否めない
コービーはギリTOP10か圏外。それこそコート外の影響力を除けばダンカンの下でオラジュワンと同格だと思う。
優勝回数に重きを置けばジョーダンだけど通算成績と出来ることの多さならレブロン。前期CLEをジョーダンがファイナルまで連れて行けるか?
全盛期キャリアの長さとオールラウンド力
この二つは明確にレブロンがMJに勝ってる
ただやっぱ得点力とディフェンス力と勝負強さっていう要所を抑えてるのがMJの強みよね
コービーをレブロンの上に据えるのは同意しかねる
いうほどジョーダンってディフェンス力でレブロンを上回ってるか?
コービーはジョーダンとレブロンと比べたらちょい落ちるかな
GOATはジョーダンかレブロンのどちらか
コート外の影響力が何かはよくわからんけどそれこそMJ1強じゃないの?
コービー神格化しすぎ
ポジション違うけどシャックよりちょい下くらい
DFで言えばレブロンの方が上だと思うけどな
1-5番まで全てスイッチできて、勝負どころで全ポジションのエースにマッチアップして封殺できるのなんて歴代で見てもレブロンくらいしかいないんじゃないか
MJの時代はそもそもスイッチが一般的じゃなかったと言えば時代が違うで終わる話だけど笑
しすぎって言うけど、それは神格化するほどの魅力があったってことじゃん
ファンとはそういうもんでしょ
GOAT議論と合わせるからややこしくなるだけ
コートオブゴールド見た後だからかわからないが、あきらかカリーKDのが得点力上だろコービーより勝負強いし
ディフェンスもKDのが上
クラッチにレブロン弱いイメージみたいなの昔言われていたけど、コービーのがクラッチの確率悪いんだよね
そんな俺はコービーが好きでバスケ始めたけど。単純にコービーは選手として華があったんだよ
レブロンどころかKD カリー以下じゃねコービー
得点力 クラッチ 勝負強さなら
10
と言うより亡くなってから評価がファンとそうじゃない人で差が開いたんよね。
もはやウェイド以下
コービーファンだけど
レブロンのキャリアはコービーがホーネッツに指名されたままキャリア始めるようなもの
バーンズの理論も別に納得できる。
現実に戦ったら、とかではなく、コート内外の影響力って考えたらMJが断トツで、追随するのはコービーってなるのもわかる。
MJがバスケの人気を世界的に押し上げて、実績も申し分ない。バスケの神様、アイコン、ブランドは先駆者であり頂点。MJ以降はMJを目指す、という立ち回りになるのでどうしようもない。
コービーは時代的にもMJの作った人気を加速させたうえに、もっともMJに近付いた選手で、00年代以降の選手への影響力が大きい。
MJが拡げたマーケットで、それを加速させたし、色々なドラマがありカリスマ性があった。
選手としての能力はレブロンが上で、数々の実績でも明らかではあるが、それでもコービーの残したモノは偉大。
でもまぁ、レブロンが引退して数年もすれば、MJ、レブロン、コービーっていうのが落ち着くと思う。
主観だけどMVP持ってないとGOAT議論は門前払い
複数持ってないとGOAT上位の議論には入れない
レブロンは時期によって守れるポジションが違う気がする
全力で守備した時だけど、前記cleは1-4、後期cleで2−5を守れてたそもそもスイッチよりヘルプのほうが得意だった記憶がある
審判恫喝、早退、情けない言い訳
むしろプレー以外で評価下げてる人でしょ
プレーだけならジョーダンに劣らない程のGOAT
コート外こそ「マイケル・ジョーダン」の一強やろ
バスケやスポーツの域を超えてもはや「カルチャー」だよ
そして若くして亡くなってしまったことで「コービー・ブライアント」という存在もそうなりつつある
レブロンはロンド、クリポ、ドレイモンド辺りのクセの強い選手とも仲良いしコミュ力は本当にすごい。
元チームメイトとも不仲とかもほとんど聞かないな、カイリーですら今は良好な関係みたいだし。
バスケだけで考えるとレブロン一択やろ
コート外の影響力とか世界的な知名度を考えるとジョーダンだと思うけど
コービーはその二人と比べられるレベルにない
彼はダンカンより下カリーと同じくらいの実績と実力
ジョーダンは鳥山明
レブロンは尾田栄一郎
コービーはゆでたまご
コービーはキン肉マンってよりナルトとかじゃね?
アスリートとして伝説的に凄いのはレブロン、バスケット選手として伝説的に凄いのがジョーダン
指標見るとMJ>>>レブロンすぎて論争すらきつい
コービーは正直故人補正入りまくってるやろ
故人になってからより持ち上げられてる印象
2010~2018までのレブロン加入したらファイナル確定、レブロン退団したらドアマット確定の影響力はすさまじかったと思うんよ
もちろん当時の東の競争力の低さは多いに関係あるけども
26
なんの指標?
ファイナル行っただけでレブロンを褒めるのはやめてくれ
ファイナルに何度も行っているチームが可哀想
26
え?!そんな指標あるの!?めちゃ気になる。
もちろん全盛期同士の比較でだよね?
コービーメンタリティ大好きなんだけど、単純に確率良くないよね
乱発魔なのは否定できないかな
ブルズで3連覇2回できるのはジョーダンしかいない
07や18年のキャブズをファイナルに連れていけるのはレブロンしかいない
タイトル見て逆じゃね?って思ったのは俺だけじゃないはず
ジョーダンじゃヨキッチとマレーを同時に止めれないでしょ
ペリメーターしか担当できないのにDF力が上!は異論ある人だらけだと思う
得点力についても効率性はレブロンの圧勝で
ジョーダンが上なのは残り何秒かのシュートくらいじゃない?
指標の話をするとどの指標見てもほぼ同じくらいかジョーダンがほんとに若干だけ上
でもまあ得点が大きい加点として計算されるものが多いからレブロンは不利ではある
そしてその二人を圧倒的に凌ぐヨキッチ
不慮の事故は歴代ランキングの功績に加算されませんよ
何度も同じこと言わせないで下さい
GOATは時代ごとにいて複数人いていいんだよ
でも結局バスケという競技の特性上、指数的にも長期的影響力でもビックマンが年代別No1独占
唯一指数的にも継続性でもビックマン連中に対抗できる総合値なのは
マジックジョンソン、MJ、レブロンのみ
複数人いるなら、GOATの概念崩壊するだろ。
ただし、スリーポイントすら無かった60年代と現代バスケがあまりにも違いすぎるから、「時代ごと」の選出はむしろ悪くない。
ビル・ラッセルとMJですら比較するのは無理がある。
正直、オールタイムランキングも70年代以前と80年代以降は分けるべきとすら思う。
コービーも凄かったけど、選手としてなら確実にレブロンの方が上だろう
よくファイナル行った回数と優勝回数の差でバカにされるけど、ファイナル到達するまでの行程や経緯考えると普通に凄すぎるぞ。他の選手たちより出場試合数も格段に多くて、常に中心選手として求められる役割もデカい中、現役20年超で未だにメインでスタメン張ってオールスター選出(今年のは酷かったけど)され続けてるって怪物過ぎるわ
何よりバスケで得られる物は全て手に入れたはずなのに、まだ野心があるところが常人離れしてるよ
コービーの比較相手はシャック、カリー、オラジュワン。
レブロンと比較とか、人気ランキングならともかく実力実績なら1段階違う。
レブロン 優勝4FMVP4SMVP4
コービー 優勝5FMVP2SMVP1
優勝と得点王回数あたりはレブロン以上だけど、前期LALの栄光はシャックとのタッグが大きすぎる。
コービーがFMVPSMVP1個ずつ受賞して、ようやく比較対象くらい。
見てた時代もあるんだろうなぁ。
単純にコービーは華があったしかっこよかったよ。確かに確率が悪かったりするかもしれないけど魅力があった。
レブロンもすごいし実績は認めるけど個人的にはコービーかなぁ。
まぁ人それぞれ思いや考えがあって良いと思う。
好きなチームも好きな選手もみんな色々あるでしょ。
喧嘩はやめよう。
ジョーダンは外のシュート微妙だし
レブロンはドリブル微妙でフリースローも見ててヒヤヒヤするし
コービーは個人で攻めすぎてたまにゲーム壊すし