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【NBA】ドワイト・ハワードがマジックの殿堂入り!スピーチで涙、両親への想い語る


ニュース要約


 
■記事によると

・ドワイト・ハワードがオーランド・マジックの殿堂入りを果たしたと、ORLANDO, Fla.が報じている

・殿堂入りセレモニーはロサンゼルス・レイカーズとの試合前に行われた

・ハワードは「ここは自分のホームであり、永遠に家族」と語り、「最初から支えてくれた両親に感謝している」と涙ながらに話した

・ハワードは2004年のNBAドラフトでオーランド・マジックに全体1位で指名された

・2004年から2012年までの8シーズンをオーランドで過ごし、チームの中心選手として活躍

・オールスターに5回選出され、2009年から2011年にかけて3年連続で最優秀守備選手賞を受賞

・2011年にはデリック・ローズに次いでMVP投票で2位に入った実績もある

・オーランドでは通算621試合(620試合先発)に出場し、平均18.4得点、13.0リバウンド、2.2ブロック、フィールドゴール成功率約58%を記録した

・トレイシー・マグレディ時代の再建期から、2009年のNBAファイナル進出に至るまで、ハワードはプレーオフ進出の原動力だった

・ハワードの存在は数字だけでなく、フランチャイズの歴史的転換期を象徴するものとして評価された

・今回の殿堂入りにより、ハワードはオーランド・マジックの13人目の殿堂メンバーとなった

・セレモニーではファンから大きな声援と称賛が送られた

・これまでに殿堂入りした人物には、共同創設者のパット・ウィリアムズ、ドラフト1位指名で現在はコミュニティアンバサダーを務めるニック・アンダーソン、オールスターセンターのシャキール・オニール(2015年)、オーナーのリッチ・デヴォス(2016年)、オールスターガードのアンファニー・ハーダウェイ(2017年)、共同創設者で元共同オーナーのジミー・ヒューイット(2017年)、オールスターガードのトレイシー・マグレディ(2018年)、アナウンサーのデビッド・スティール(2019年)、ガードのダレル・アームストロング(2020年)、元ゼネラルマネージャーのジョン・ガブリエル(2022年)、元コーチのブライアン・ヒル(2022年)、フォワードのデニス・スコット(2023年)らが名を連ねている


 


 
ドワイト・ハワードがオーランド・マジックの殿堂入りを果たし、式典で両親への感謝を述べて感極まる姿に、ファンの間では感動とともに様々な反応が巻き起こった。一方で、長年ハワードを批判し続けてきたシャキール・オニール(シャック)の存在も話題になっている。

「シャックはまた嫌味を言うだろうな」「今ごろフューミングしてるだろ」と、シャックの過去の言動を踏まえて冷ややかな視線を送る声は多く、中には「シャックは偉大な選手だが、ドワイトへの私怨が見苦しい」と彼の態度を問題視する意見も見られる。

一方で、ハワードの功績を改めて再評価する声も多数上がっている。「DPOY(最優秀守備選手)を3年連続で受賞したのは唯一無二」「あの頃のオーランド・ドワイトは、今のウェンバンヤマに近い存在だった。違うのは身長が7インチも足りなかったこと」と、その影響力に驚嘆するコメントが続いた。

ハワードのキャリアが本格的に停滞したのは、26歳で背中の大怪我を負ったことが大きいとする意見もある。「あれがなければDPOY4連覇、もっといえばMVPの可能性すらあった」と語るファンもいれば、「あの怪我がなければコービーとのコンビでヒートとのファイナルを実現できたかもしれない」と、歴史の“もしも”を語る声もあった。

「レブロンが止められたのはハワードだけだった」「ドワイトのペイント支配は異常。あの頃のレブロンでさえ手も足も出なかった」と、2009年のイーストファイナルでハワードがマイアミやクリーブランドの希望を打ち砕いた事実も再び注目された。さらに「得点だけでなくリバウンド、ディフェンス、全ての面で支配していた。センターで彼以上のインパクトを残せた選手は少ない」と、その万能性を評価する意見も。

一方で「人格的に問題があったのは事実」としつつも「だからといって殿堂入りやNBAトップ75から外すのは違う」という声も根強く、「DPOY3回、オールNBA8回、8年連続のオールスター、それで入れないのはおかしい」と、彼の選出漏れを疑問視する意見が多く見られた。「デイミアン・リラードやカーメロ・アンソニーより上だと思う」「オーランド時代だけで殿堂入りは妥当」とのコメントもあり、ハワードの功績は再び正当な評価を受けつつあるようだ。

また、2009年のマジックについても話題が及び、「ターコルー、ルイス、ピートラス、ジャミーア、スウィート・ルー(ラファー・アルストン)と役者が揃っていて、本当に楽しかったチーム」「コートニー・リーのロブが決まっていたら優勝してた」と当時の名シーンを懐かしむ声が相次いだ。

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ネットの反応

バスケ好きの反応 : 25/03/25
現地で見てたけどマジで良かったわ。ドワイトの表情に全部出てた 
バスケ好きの反応 : 25/03/25
ドワイトってずっと過小評価されてるよな。殿堂入り確定なのに全然語られない 
バスケ好きの反応 : 25/03/25
オーランドに殿堂あんの初めて知った 
バスケ好きの反応 : 25/03/25
トップ75に入ってないの意味不明すぎる。数年後に修正されるパターンだろ 
バスケ好きの反応 : 25/03/25
オールNBA入ってないのにトップ75に入ってる選手何人かいるのおかしいだろ 
バスケ好きの反応 : 25/03/25
次の100人選ばれるときには絶対ドワイト入るだろうな 
バスケ好きの反応 : 25/03/25
NBAがドワイトを75人に入れなかったのって、なんか政治的なアレだよな。明らかに変だったもん
バスケ好きの反応 : 25/03/25
トップ75選ぶときに何人か「空気読み枠」入ってたよな 
バスケ好きの反応 : 25/03/25
シャックと比べると、人としての格は完全にドワイトの方が上だわ
バスケ好きの反応 : 25/03/25
あの頃のドワイトは本当に止められなかった。まさに化け物だった 
バスケ好きの反応 : 25/03/25
ブルックリン戦のときも感じたけど、肩幅が常人の2倍ある 
バスケ好きの反応 : 25/03/25
あれだけ両親を前に素直に泣けるってだけで、人として尊敬する 
バスケ好きの反応 : 25/03/25
こういうセレモニーって見てる側も泣きそうになるな。素直に感動した 

コメント

  1. ハワードnbaから酷い扱いうけてて可哀想だったからよかったわ

  2. ハワードが主人公の話題なのにシャックがーとか言ってる時点でファン自身がシャックのキャラを求めてるやん
    しかも記事見る限りシャックはこの件に対して何も言ってないのに

  3. マジック時代は間違いなくレジェンドレベルだからな

  4. ハワードって高卒で入団した頃は本当に良い子に見えたんだよ
    敬虔なキリスト教徒でピュアな感じで
    ダレンベアを肘打ちしたあたりからおかしくなった

  5. なんならバブル期のレイカーズの優勝にも少なからず貢献してたと思うよ
    まだ覚醒前だったとはいえヨキッチが明らかに抑えられてた

  6. 2
    ハワードが過小評価されてるって話をしてるのに、その大きな原因の一つとされるシャックの名前が出るのは当然でしょ。

  7. 5
    あれは効果ありだったもんな
    センターといえば削り合いだから、今それが出来るセンターがいないのも悲しい

  8. オーランドマジックの殿堂入りって何?
    チームごとに殿堂あったの?マジックだけ?

  9. 8 殿堂入りジャージとか見た事ないのか?最近だとイグダラがGSWの殿堂入りしてたぞ

  10. あんまり言われてないけどほんと怪我してから右肩下がりになっちゃったからなー
    それまではインサイドは攻守で無双状態

    どうでもいいけどオーランドの殿堂入りの基準低くない?笑

  11. トップ75人に選ばれたレジーミラーよりも上だと思うし、ハワードは選ばれないのはおかしい。ミラーファンやけどさすがにね

  12. なんか勘違いしてるバカいるけど永久欠番とは別だぞ

  13. キャリア中盤から移籍しまくって契約金もデカいから
    放映権上がった近年のスター達除けば
    実はトータルサラリーはレブロンの次ぐらいには稼ぎまくってる

  14. まあ結果論だけど
    最優秀守備選手1回とれたなら、その後はオフェンススキルや小技を増やしていくべきだったよ

    身体能力はGOAT級、そもそも球技向いてたのかっていう
    やってること陸上競技とかアメフトなのよ

  15. スモールボールの流れについていけなかったけど、ヨキヤニスが台頭しだしてビックマンの重要性が高くなってきた2020にあの活躍だもんな。
    時代が違えば複数のリング持ちになってた未来もあるレジェンドだよ。

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