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【NBA】レブロンがとんでもない仮説をぶち上げる…「ヤニスは1970年代なら1試合で250点取れる」


ニュース要約


 
■記事によると

・レブロン・ジェームズがヤニス・アデトクンボについて「ヤニスが1970年代でプレーできない?ヤニスなら1試合で250点取る」とThe Pat McAfee Showで持論を展開

・ウィルト・チェンバレンの1試合100点という記録を大きく超えると主張した

・レブロンはヤニスのフィジカルと多才さを称賛し、現代選手の圧倒的な能力が当時の選手を凌駕すると強調した

・この発言はSNS上でも大きな波紋を呼び、ファンや専門家の間で賛否が分かれている

・一部のファンはレブロンの見解に賛同し、ヤニスの身体能力を「異次元」と評している

・一方で、当時のNBAの強度やルールを考慮すれば250点は非現実的だという意見もある

・こうした時代比較はNBAファンの間で長年繰り返されてきたテーマであり、今回の発言も新たな議論を生んだ


 


 
レブロン・ジェームズが語った「ヤニス・アデトクンボが1970年代なら1試合で250点取れる」という発言が話題を呼んでいる。この発言を巡っては、NBAファンの間で議論が白熱しており、その多くが「誇張だ」と感じている。

「レブロンが誇張なんてするわけないだろ」と皮肉を込めたコメントから、「彼はいつも本の最初のページだけ読んでる男だ」と過去のネタを持ち出して揶揄する声まで多種多様な反応が見られた。別のファンは「それでもお気に入りの曲の歌詞は全部覚えてるんだからすごいよな」と笑いを交えた皮肉を投稿していた。

中には、ヤニスが1970年代にタイムスリップしたとしても「ユーロステップ(現代的なステップ技)はすぐにトラベリング扱いされて終わる」と指摘する声も多く、「250点どころか、ファウルで退場だろ」と冷静に分析する意見もある。

一方で「ヤニスが1970年代でプレーしたら逮捕されるレベルの支配力だ」と過激な表現を使って賛同するファンもおり、こうした意見の振れ幅が今回の発言の注目度の高さを物語っている。

ヤニスをウィルト・チェンバレンに重ねる声もあった。「現代の設備とトレーニングを受けたウィルトがいたらヤニスみたいなプレーをしてただろう」と述べるファンや、「ウィルトが現代にいたら白人女性に夢中でプレーどころじゃないだろ」と冗談めかす声もあった。

ヤニスのスタイルとウィルトのプレースタイルは異なるという指摘も多く、「ヤニスは突進型で爆発力があるが、ウィルトはポストプレー中心の技巧派だった」とする分析や、「ウィルトのアスレチック能力は当時のルールで抑えられてた。ヤニスがそのルール下で同じことをできるかは疑問」と現実的な見解も挙がっている。

また、「現代の選手が昔のルールでプレーしたらトラベリングとオフェンスファウルだらけで試合にならない」という意見があった一方で、「逆に昔の選手が現代に来ても持ち前の適応力でプレースタイルを変えてくるはずだ」という意見もあり、優れた選手ほど時代に合わせて進化するという考えが共有されていた。

ヤニスの身体能力や運動量を絶賛する声も目立ち、「1970年代の95%の選手は今のAAU(高校ユース)にも通用しない」とする過激な意見もあり、時代を超えて比較する難しさが浮き彫りとなった。

技術やトレーニング、医療の進化による差異を重視する意見もあり、「昔の選手は試合相手の弱点すら映像で見られなかった。一方で現代のファンですらペイトン・プリチャードのドリブル傾向を分析できる」という声から、「単純に才能の絶対数が今は違う。国際的な選手も多く、昔のリーグには存在すらできなかった」と言及するファンもいた。

そして最終的には、「レブロンは自分のことをヤニスと言ってるだけじゃないか」「そもそもチャックテイラー履いて250点取れるわけない」など、ジョーク混じりの意見で締めくくられていた。

全体として、今回のレブロンの発言は明らかに誇張されており、ファンの間ではその「ネタ」としての価値も含めて楽しんでいる様子が伺える。ただしその裏には、NBAの進化、ルールの違い、選手の適応力という、時代を超えたバスケットボールへの考察が多く含まれていた。

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ネットの反応

バスケ好きの反応 : 25/03/26
70年代だったら、ヤニスはトラベリングとオフェンスファウルで毎試合退場してるだろ。
バスケ好きの反応 : 25/03/26
当時のルールじゃ、ユーロステップもキャリーも即反則だし、ボールすらまともに運べないと思う。
バスケ好きの反応 : 25/03/26
あの時代ってポゼッションが多かったから、身体能力高い選手は確かにスコア伸びやすい。とはいえ250点はやりすぎ。
バスケ好きの反応 : 25/03/26
レブロンの誇張癖は本当にブレないな。
バスケ好きの反応 : 25/03/26
そもそもあの時代に3ポイントラインがない時点で、全得点2点計算になるのに250点とか無理すぎる。
バスケ好きの反応 : 25/03/26
完全にオフシーズンの布石だろ。レイカーズに来る準備始めてるな。
バスケ好きの反応 : 25/03/26
70年代の選手って体格的には普通にガタイ良かったぞ。写真見るとみんな220ポンドくらいあるし。
バスケ好きの反応 : 25/03/26
もし現代の身体能力のまま過去に行けるなら、無双する可能性はあるよな。
バスケ好きの反応 : 25/03/26
テレビのスポーツ番組はこれで1週間は引っ張れるな。まさに餌。
バスケ好きの反応 : 25/03/26
ヤニスが当時の用具やトレーニング環境で育ってたら、今のようにはなってないと思う。
バスケ好きの反応 : 25/03/26
今でさえ怪我人続出なのに、昔の設備でプレーできるとは思えない。
バスケ好きの反応 : 25/03/26
そもそも誰が「ヤニスは70年代で通用しない」なんて言ったんだよ。レブロンの空想バトルでしょ。
バスケ好きの反応 : 25/03/26
時代が違えばプレースタイルも違うし、単純比較は無理。
バスケ好きの反応 : 25/03/26
身体能力だけじゃなくて、時代に応じたスキルセットが必要だろうな。

コメント

  1. せいぜい100点だろ
    盛りすぎ

  2. ハンドチェッキング有りのユルユルバスケに甘えてる現代バスケで無双できてるだけやしな
    1930~50年代ならワンちゃん100点取れるんじゃない?

  3. ルール的に歴史的に今が一番オフェンス有利だからなぁ
    少なくとも30PPG以下にはなるやろね

  4. 250点はいくらなんでも盛りすぎ
    せいぜい平均80点とかだろ

  5. スリーないからディフェンスの仕方がまた違うやろ

  6. 3
    ヤニスが250取れるかは置いておいて過去の映像本当に見たことある?
    PnRにたいしてのディフェンスとか笑えちゃうよ?

  7. 外国人だからパスくれなそう

  8. でもそれが現実なんだよね
    競技レベルがひたすら上がってるんだよ
    最も顕著なのがルールに関係なくシュート確率はNBA設立から80年間ずっと上がり続けている
    レブロンは正しい

  9. つまりジャバーと同じチームやな
    無敵やん

  10. フィジカル最強はヤニスって認めてるんか
    現代NBAの肉体改造がうまくいって実力に比例したのは断然ヤニスだろうな

  11. スリーポイントもなかった時代だろ?
    中だけ固めれば守れる時代だからむしろヤニスには不利なんじゃない
    パワーがあるタイプじゃないからインサイドでボール貰っても打開出来ないしね

    入らないミドルを打たされ続けて40点取れれば良い方じゃないかな
    それで試合には負けるけど

  12. フリースロー長すぎるからダメや

  13. 1970年代のアメリカはバスケ人気低迷期というか世界的にまだまだ認知されてなかった時代
    当然スキルも戦術も薄く個人頼み
    そこでヤニスがやれる筈もなく

  14. その場の会話のノリで大きな事言っただけの発言を大真面目に受け取るの恥ずかしくないのか

  15. 250という数字がネタ発言として。
    レブロンは「ボール運びの出来るビッグマンは70年代なら余裕で無双できる」みたいなことを言いたいんだと思うけど。
    それならデビッドロビンソンやケビンガーネットは?と思うが、「恵まれた身体能力とパワースピード、近年のヤニスシュート力の向
    上」を考えると、「動けるビッグマンの最上位」なのは確かだと思う。

  16. ユーロステップって70年代は反則だったの?

  17. 懐古老害相手に言ってるんだろうし数字なんか適当でいい

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