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【NBA】レブロンが07年のファイナル進出を振り返る「どうやってこのロスターで勝てたんだ?」


ニュース要約


 
■記事によると

・レブロン・ジェームズが2006–07シーズンにクリーブランド・キャバリアーズをNBAファイナルに導いた偉業について、The Pat McAfee Showで語ったと報じられている。

・レブロンは当時22歳で、キャバリアーズをイースタン・カンファレンス2位の50勝32敗に引き上げた。

・レギュラーシーズンでは平均27.3得点、6.7リバウンド、6.0アシストを記録し、圧倒的なパフォーマンスを見せた。

・レブロンは番組で「ロスターを見返すと『どうやってこれで勝てたんだ?』と思う」と語った。

・当時のキャバリアーズの2番手スコアラーはラリー・ヒューズ(平均14.9得点、FG成功率40.3%)、3番手はジードルーナス・イルガウスカス(11.9得点と7.7リバウンド)だった。

・他の主なローテーション選手はドリュー・グッデン、アンデソン・バレジャオ、サーシャ・パブロビッチ、ドニエル・マーシャル、デイモン・ジョーンズで、いずれもスター選手とは言えなかった。

・そんな中でレブロンはチームとクリーブランドの街全体を背負い、ファイナル進出を果たした。

・この偉業は「ほぼ不可能に近い」とも表現され、NBA史上屈指のキャリーと見なされている。

・この経験により、レブロンが「若手スター」ではなく「時代を変える存在」であることが証明された。

・本人も「今でも信じられない」と振り返っており、その思いは年月を経ても色あせていない。


 


 
レブロン・ジェームズが2007年のキャバリアーズをNBAファイナルに導いたことについて語った発言が波紋を呼んでいる。当時のチームメイトを「引きずっていった」と暗に見下すようなニュアンスが含まれていたため、多くのファンが不快感を示している。

「味方を雑魚扱いすることで自分を上げようとするのはリーダーじゃない」「これを読んだ当時のチームメイトたち、どう思うんだろうな」といったように、レブロンの発言がかつての仲間への侮辱だと受け取る声が多い。一方で、「当時の東カンファレンスはマジで酷かった」「41勝41敗のチームを2回も相手にしたらそりゃ行ける」と、その快挙の背景にある環境の緩さを指摘する意見も多い。

2007年のキャバリアーズは確かにオフェンス面では主力をレブロンに大きく依存していたが、「ディフェンスはリーグ4位だった」「チームとしては組織されていた」「当時のバスケットは守備中心で、役割を全うする選手が揃っていた」といった擁護も見られた。ズィルドラウナス・イルガウスカスは当時2度のオールスター選出経験があり、「ギブソンはデトロイトとの第6戦で30点を取って勝利に貢献している」「ラリー・ヒューズもバケモンだった」という反論もあった。

また、「アイバーソンの2001年のシクサーズの方が似た構図で、より印象的だった」という比較や、「マイケル・ジョーダンならあのチームでも優勝できた」という声もあり、GOAT(史上最高)論争に話が飛び火する形となった。「MJならスウィープされない」「マイケルは4年目でこんなチームをファイナルに連れていけたか?」という意見が交錯し、議論はヒートアップしている。

ファンの中には、「そもそもイーストは長らく雑魚だった」「ウェストなら絶対に抜けられてない」「当時の唯一の強豪はボストンだけで、そこを避けて進んだ」といった分析もある。また、「ウェイドやシャックが怪我してたし、デトロイトもベン・ウォーレスとラリー・ブラウンを失っていた」と、プレイオフの対戦相手が弱体化していたことも指摘されている。

「プレイした相手は全部格下、唯一の強豪だったスパーズにはスウィープされた」「レブロンのファイナルのスタッツ見てみ?FG35%で6ターンオーバーとかヤバいから」と、ファイナルでのパフォーマンスに厳しい声もあり、「自分で言うことじゃなくて他人が評価すること」「レブロンってこういう時いつも自分で自分を持ち上げるから嫌だ」という“レブロン語り”に対する嫌悪感も散見された。

一方で、「当時まだ高卒4年目だぞ」「あのチームでファイナルまで行ける選手なんてレブロンしかいない」「逆に評価すべき」といった擁護も一定数存在する。「東が弱かったのも事実だけど、それでもあのロスターを率いてファイナルはすごい」「他の誰にできる?」という見方も根強く、「これはレブロンのレガシーの一部なんだから、貶す意味がわからない」との声も上がっている。

今回の発言は、当時のロスターを改めて再評価するきっかけにもなっている。「役割に徹していた良い選手はいた」「個々は地味でもチームとしては完成度が高かった」という指摘や、「2007年のキャブスをただの雑魚集団扱いするのは失礼」との声もある。

レブロンの偉業か、過大評価か──2007年のキャバリアーズと彼のリーダーシップをめぐる議論は、今なおファンの中で消えることがない。

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ネットの反応

バスケ好きの反応 : 25/03/27
あの年のイーストは酷すぎた。勝率5割のチームばっかだったろ。
バスケ好きの反応 : 25/03/27
ズー(イルガウスカス)はオールスターだったのに、なかったことにされてるの笑う。
バスケ好きの反応 : 25/03/27
ピストンズもベン・ウォーレス抜けてガス欠状態だったよな。別に驚きの進出でもない。
バスケ好きの反応 : 25/03/27
言うほどあのチーム悪くなかったよ。ディフェンスはリーグ上位だったし。
バスケ好きの反応 : 25/03/27
あのメンバーでもファイナル行けるのがイーストのレベルってこと。
バスケ好きの反応 : 25/03/27
あの頃のカンファレンス・ファイナルって今思うとまじで地味すぎた。
バスケ好きの反応 : 25/03/27
ディフェンシブなチームだったのは確か。名前が知られてないだけ。
バスケ好きの反応 : 25/03/27
ギブソンが30点取ったゲームが決め手だったのに、全部レブロンの手柄みたいに語られるの草。
バスケ好きの反応 : 25/03/27
いまのキッズには信じられないかもだけど、あの頃のズーって普通に強かったよ。
バスケ好きの反応 : 25/03/27
ヨキッチのファーストMVPシーズンのロスターと比べてみろよ。こっちの方がまだ豪華。
バスケ好きの反応 : 25/03/27
メディアが勝手に弱いチームってことにしてるだけじゃね。
バスケ好きの反応 : 25/03/27
その「雑魚チーム」って言われてるメンツに失礼だと思わないのかね。

コメント

  1. レブロンも更年期入ってきたな
    試合中も味方のミス睨んでるし
    自分はクローズアウト全くしないくせにな

  2. 当時はもっと謙虚だった気もするけど、リーダーのレブロンがこうゆうことを言うから仲間がついて行かずステップアップせずに本当のワンマンチームになる。
    ヨキッチやヤニスみたいに仲間をちゃんとリスペクトしてる選手は環境悪くても優勝できる

  3. リーダーのレブロンがこうゆうこと言うから仲間がついて行かなくてステップアップせずに本当のワンマンチームになる。
    ヤニスやヨキッチみたいに仲間をリスペクトしてる選手はちゃんと優勝できる

  4. いらん発言しなくていいよ
    ダサいわ

  5. イーストイキリしたいなら黒ハゲみたいにスリーピートしろよ

  6. 小物やな

  7. さすがGOAT(笑)

  8. いやこれ思ってても本人が言っちゃイカンでしょ・・
    もう若くない分別がつく年齢だし、腐っても現役でチームキャプテンやってんのに

  9. そらチームメイトのことを「ヴァンパイア」とか言っちゃう人だしなぁ
    なんか昔から独特の小物感というかノンデリなんよな昔から

  10. ブービーの爆発がなかったらDET-SASだったのに

  11. キング(笑)ってのが皮肉に聞こえるな

  12. ちゃんとレジェンド達のように老害化してきてるな、偉いぞ

  13. ずっと我慢してたんだろうなぁ…
    確かにこのシーズンのときのレブロンは可哀想だった

  14. 物語を作らせたら1流

  15. 当時の東にしちゃまともなロスターだったろ
    あと良い選手もCLEに来て弱体化させすぎやねん

  16. 16
    DETやNJNのほうがいいチームだったし、ファイナルまでいけるロスターではなかったよ
    ファイナルで負けた理由はレブロンにあるけどね。SASとの相性が悪すぎた

  17. 東からファイナルに行ったことに当時に価値なんかなかったんだろ?
    東でトップでも西からしたら実力下位チームだったし
    それぐらい低レベルで拮抗してただけ

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