ニュース要約
■記事によると
・リチャード・ジェファーソン(元NBA選手)が、メンフィスの環境がNBA選手にとって危険になり得る理由について自身のポッドキャストRoad Trippin’で語った
・ジェファーソンは都市によって文化や雰囲気が異なり、選手の快適さや適応に影響すると説明
・特にメンフィスには一部の地域やクラブ、バーに「異なる空気」があり、注意が必要だと述べた
・「ホールフーズやルルレモンから1マイル以内に住みたい」と語り、生活環境の重要性を強調
・メンフィスは全米でも高い犯罪率を持ち、ギャング活動やトラブルの温床になり得ると説明
・元メンフィス・グリズリーズのザック・ランドルフは適応して成功した例だと挙げた
・一方で、ジャ・モラント(グリズリーズ)は地元での過ごし方がキャリアに悪影響を与えた可能性があるとした
リチャード・ジェファーソンの発言を巡って、選手の居住地と実際の危険度、都市ごとの文化や犯罪事情について多様な意見が寄せられた。
多くの声は、ジェファーソンが言及したのは「住む場所」ではなく「どこで遊ぶか」という点だと指摘する。裕福な選手でも、慣れた環境を求めて地元のクラブやイベントに行くことはあり、その選択が街によっては危険度を増すという意見だ。ロサンゼルスやニューヨークのような都市は有名人に慣れており比較的安全だが、メンフィスやニューオーリンズ、デトロイトでは事情が異なるとの声もある。
一方で、「どの大都市でも裕福な人間は危険地域には住まない」という意見も多い。例えばニューオーリンズでは選手の多くがメトリーやアップタウンのような安全な地域に暮らしており、危険な場所にわざわざ行かなければ事件に巻き込まれる可能性は低いとされる。シカゴも犯罪のイメージが強いが、実際には治安の悪い地域は限られており観光や生活で避けられるとの指摘もあった。
さらに、ガソリンスタンドや深夜の飲食店など「突発的な危険が起こりやすい場所」に関する体験談も多く語られた。南部や一部の都市では夜間の給油時に強い緊張感を覚えるという声や、特定の場所は軽犯罪ではなく暴力事件の温床になるという意見も出ている。
また、メンフィスの現地ファンからは「選手はゲルマントウンやコリエルビルなど安全な郊外に住んでおり、街全体が危険だと誤解されるのは不快」という反発もあった。犯罪統計で見るとメンフィスは殺人や強盗の発生率が高いのは事実だが、これは特定地域に集中しているという見方も強い。
一部では「これは人種や街の黒人比率の問題ではなく、単に犯罪率の高低の話だ」という意見や、「スポーツで危険な環境から抜け出した選手が、わざわざ同じような環境に戻る必要はない」という現実的な指摘も見られた。ジェファーソンの発言は批判も受けたが、実際には彼の生い立ちや犯罪経験を踏まえた現実的な警告だと理解する声も少なくない。


コメント
所属したこともない人間が何言ってんだ
そんなこと言ったら
街全体に白人至上主義が蔓延ってるユタなんて
黒人選手が多くを占めるNBAとしては最悪な街だと思うけど宗教関連だから誰も言わんよな
2
異端とされてる割には問題視されたり言及されることあんま無いよな
腐ってもキリスト教の分派ってことなんだろうか
2,3
そりゃシンプルな話でモルモンが犯罪するわけじゃないからだろ
そういう話をしているのに突然信仰の話を持ち出すほうがおかしい
メンフィスは人口辺りの犯罪発生率が全米ワースト2位の都市
一位のセントルイスとはほぼ僅差な上メンフィスはセントルイスの2倍以上の人口があるからメンフィスのが遥かに犯罪発生件数は多い